「社会・経済」カテゴリーアーカイブ

かなり前から気になってて感心していた京都府、福知山市の大型ロケット

以前から妙に不思議な感じでした
福知山市の国道9号線に面して大きなロケットが建っています
すごく大きい。 大きさは本格的です。 JAXA は確か別の場所にあったハズ
実は京都府福知山市の「大嶋カーサービス」さんの敷地内
広告塔なんでしょうが、その大きさ故相当な設置費だったんでしょう
しかも回転してます・・回転すし のベルトで無く巨大な広告塔です
回転しているため、電気も少しは食っているでしょう・・無言で
しかし、その心配以上に広告費の低減になっているハズ。 とにかく目立つ。
恐らく国道9号線をチャンと目を開けて運転しているドライバーさんや同乗者
の方々の大半に強い印象を与えて宣伝に一役二役と・・・三役くらいは

感心するのは近くから眺めていても、あの巨大なロケットの先端がブレない
土台部分がしっかりしているのは勿論、回転軸の芯の偏芯が無いみたい
設置工事は専門業者がしたんでしょうが、さり気なく技術力をアピール?

もう20年近く前に、国立天文台の「すばる望遠鏡」の仮組立現場で裏方さん

チーム(機械組立・システム制御・コンピュータ技術などのプロのエンジニア)
の更なる裏方サポートをしたことが有りますが・・・当時の僅かな記憶では
超遠方の宇宙を望遠観測するには回転軸の偏芯が致命傷?・・・
一般的にも精度を要求される回転体は平滑に加工した上で更なる接触面の
平滑さは液体の膜で吸収・・・?

あの「大嶋カーサービス」のまわるロケット広告塔は如何に

宇宙観測ほどの精度は必要ないでしょうから車メンテナンス商売用モービル油
でも注しているのでしょうか

堀江貴文氏の新刊書「ゼロ」を読んで少なからず共感、気・力を貰いました

先日、一冊の本を購入して一気に読みました。
珍しいことです。
ホリエモン(失礼)こと堀江貴文氏の新刊「ゼロ」。
著名な経営者が記した本も読んだりしましたが精神面に係わる内容が主に
なっていて共感までは・・至りません。
ところで「ゼロ」には少なからず共感できる点が有りました。

マイナスは無し。全て平等にゼロからのスタート。
掛け算の前に、足し算が必要。先ずは一つずつ足してみる。
・・・
やりがいは「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」もの。
・・・
失敗してもゼロに戻るだけのこと。 経験は活かせる。
・・・
云々

余談ですが・・・
堀江さんは数多くのヒッチハイクが転機の一つだったとのこと。
当方も一度だけヒッチハイクしたことが有りましたが声をかけるで無く、
ドライバーさんから「乗らないか」と誘われた次第です。 大きな違い!
受動的でなく能動的にならないと。 前向きな行動が必要とは、この事。

「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」
(著者)堀江貴文
(発行所)ダイヤモンド社