「日記・エッセイ・コラム」カテゴリーアーカイブ

携帯性が良く、情報量が多く、操作性が良好でPCソフトの再現性が・・・ 近い将来に手に入れることも近そうデス。 費用的にも・・・

近頃、ちょっとした動きが変化が試みが有るようです。
何か? 何でしょう? 人それぞれですが・・・
一つは、スマートフォンの画面サイズ・・物理サイズで見て・・・
愈々、5~6インチ台サイズの画面も顔を出して来た。
国民の人口は減少気味とはいえ大きくは変わらない
大きすぎ、ちょうど良し、見るにはもっと大きい方が・・等々
変な話、体格面で体調面で視力面で精神状態でも時間的にも感じ方は違ってきますネ。

情報量面からは解像度も影響するとは言え、最も決定的な要因は画面サイズでしょう。
携帯するには小さくて軽いほうがイイ。
自宅では画面当たりの情報量が多く大きい画面が見易い。
でも両者の間がイイ。 それも色々サイズが・・・

愈々、選択肢が揃って来ました。 いろいろ・・
望むは、
携帯性が良く、情報量が多く、操作性が良好でPCソフトの再現性が・・・
近い将来に手に入れることも近そうデス。 費用的にも・・・

ゼンマイ式柱時計の長短針、腕時計のツマミ、ディジタル時計のプッシュボタンでの時刻調整

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写真に写っているのは二つの小型の電波目覚し時計です。
安価故、ソーラー電池式では無く乾電池を必要とはしますが確かに標準電波を受信して時刻合わせを自動で行います。
ゼンマイ式の柱時計を主に長針を指で動かしての時刻合わせは勿論のこと、往年の腕時計のツマミでの時刻調整、ディジタル式の各種時計もプッシュボタンでの調整が必要でしたが・・・
それも宝飾的な面は別として時刻の確認には大幅に安価でより精度の良い時計が手にはいる時代になりました。
大昔の人々は時計無しで生活出来たし・・現在でも、時計の恩恵なしでも生活している人々は多いはずだし。

さて、写真の電波時計の両者ですが本来は同じ標準電波を受信しているハズなので誤差は数秒程度と考えてしまいますが・・・なんと1分以上も有ります。
長いこと誤差は、殆ど同じ・・何故なんでしょう・・・電波時計さん達!

受信時間の長短・受信データのズレ調整の有無・調整の大小 等々の違いからか?
ずっと何方がより正確なんだろうと余計なことを考えたりもしていますが、案外と両者の中間の表示が正解に近いかもネ?

何時の日から、これら2個の時計を両手に持って「何時?」を確認するときは両表示を足して2で割って情報入手しよう・・余るほど余裕が出来たら・・現実的には無理!!

阪神(神戸の中突堤発着)と沖縄間航海の貨客船の黒潮丸・浮島丸(奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島を経由)、それに金十丸

むかし昔、中学生の頃、半世紀前のことです。 それは世間の殆ど全ての人がスマートフォンの出現を予想していない時代の話しでございます。
と申しますのはスマートフォンのハードウェアを構成・実現するにはトランジスタの大規模集積回路(IC)が必要でしょうから・・・
その後、バイポーラICではTI、NS、モトローラなどアメリカ勢が圧倒的な存在となったと思います。
学生時代の工場実習で某電機メーカーにお世話になり電界効果トランジスタ(FET)によるICの実装実験の現場で実習させてもらったことが有ります。
その後、実用化が実現し集積度が大規模化・・超が付くほどです。
おっと話は、その頃の別の話し・・・
当時、阪神(神戸の中突堤発着)と沖縄間航海の貨客船として「黒潮丸」「浮島丸」が就航していた。 奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島を経由。
事情があって中学2年の途中から年老いた祖母一人住む生家の徳之島へ奄美大島から戻った。
当時、不定期ながら先程の黒潮丸・浮島丸ほどではないが「金十丸(かなとまる)」と言う貨物船が小さな集落の港の沖合に錨をおろしていた。
先程の貨客船での船旅には島一番の港までデコボコ道を故障気味のレトロなボンネットバスで行くのが普通も貨物の輸送には船便の需要が有ったんでしょう。
大人顔負けの体力を持つ同級生は冲仲士で羨むほどのアルバイト代だったみたい。
(また脱線ですが・・離れた所でパイナップル農園の開墾作業に生徒会で参加した際のアルバイト代は中学2年生は1日分180円だったハズ・・地区分団費に充当)
体力では真逆のひ弱な栄養失調気味の・・・誰でしょう?
何度か一緒に海で泳いだ。 珊瑚礁の海側の端では凪いでいても押し寄せたり引いたりの潮の流れで危ない。 尖がったサンゴの多数の角で切り傷、或は出っ張ったサンゴ岩の下へ吸い込まれそう・・海藻類が蠢いていてコワーイ。
バタバタしつつ潮の流れをよんで潮にのって何とか・・・もう一つ、妙に落ち着かなく不気味な感じがしたのは先程の「金十丸」の船首の錨のすぐ近くを泳いだ時のこと。 間近で上下する波に浮かぶ船首・・慣れたひとには気持ち良くとも。
沖合近くまで行かずとも潮溜まりにて小魚釣り・エビ・ウニ・アオサ獲り等・・・

前に、鳥インフルエンザ云々で大騒ぎになってた頃・・・気にしながら・・・

前に、鳥インフルエンザ云々で大騒ぎになってた頃
超膨大な個体数で、かつ自由に飛び回って移動する比較的寿命の短い鳥の中から発病の源を特定しようとする風潮でした。

今は騒ぎもおさまったようですが、解決なったんでしょうか?

カメラを向けるのも僅かながら後ろめたさを感じる奇妙な体験でした。