「古都、京都」カテゴリーアーカイブ

派手に演奏するでなく身振り手振りも静かで穏やかな感じです。何より男性の横で、はにかんでいる表情が素晴らしかった

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先日、京都市内を散策して四条大橋近くで足を止めました
たまに見かける風景も何かしら何時もとは少々違う感じがしました
派手に演奏するでなく身振り手振りも静かで穏やかな感じです
見た感じ、全くの勝手な想像なんですが・・お二人で自由な旅を楽しもうと言う雰囲気に・・
男の方に、カメラを向けてもイイですかの仕草で問うとOK!の仕草で応えてくれた
何より、お連れの若い女性の方の印象が・・
まだ慣れてない感じで一緒に旅をしているんでしょう
小さな楽器に、やんわりと・・
何より男性の横に座って、はにかんでいる表情が素晴らしかった
正直、羨ましかった
お二人とも、とてもお似合いのカップルで御座いました。 幸多かれ・・

一応、写真を撮ってもいいとは了解を得たつもりも、ブログへのアップまでは御本人たちの許可を得て無いのです
勝手な判断でアップさせてもらいますが、写真の解像度は粗い目にて

レンタル着物で和装体験「竹林の小径」もイイし、人力車に乗ってバックは屈指の景勝地、京都嵐山・渡月橋も

和服姿で人力車に乗ってバックは屈指の景勝地、京都嵐山・渡月橋
和服姿で人力車に乗ってバックは屈指の景勝地、京都嵐山・渡月橋

 

竹林の小径で記念のショット、レンタル和装でしょうネ
竹林の小径で記念のショット、レンタル和装でしょうネ

今時の古都・京都観光では若い女性は勿論、お相手の男性もレンタル着物を着ての体験旅行が多く見受けられます
着慣れてないハズなのに・・軽々と・・ご心配無用
十二単とかではなくて少々シンプルみたい
まさか化繊の着物ではないと思いたいが・・・

一昔前は着物の需要も相当に有ったんでしょう
京都の織屋さんも、もっと繁盛していたのでは?何せ日本文化の中心だもの・・
一時は郷里・奄美の「本場大島紬」も機織りが盛んだった
生家でも桑の葉を摘んで来て蚕を飼い、繭を大きな鍋の熱湯に入れ生糸を得ていたことも。
徳之島から奄美大島に移り本格的な農作業と共に出来なくなった
それから数年して機織り工場が進出、母親も昼は織工場で夜は狭っ苦しい炊事場の横の機織り機でカッタンコットン遅くまで織っていた
しばらくして所謂、「離島ブーム・島ブーム」らしき時代が到来
「島育ち」「島のブルース」やら・・・
それも着物の需要が落ち込んで行くと・・・