「登山」カテゴリーアーカイブ

富士山は標高日本一、東京都の手頃で人気は高尾山(八王子市) 、鹿児島県と言えば桜島・城山・開聞岳、奄美群島では湯湾岳・井 之川岳

登頂後に思い切って富士山火口周りを一回り、此処までは記念になるイイことばかり
本当に滅多に無い体験だった。 夏場とは言え、もう日差しも傾き同時間帯に”お鉢巡り”をする登山客は近くには見当たらなかった?
記憶力の無さでは自認しています小生でも、昔から何回も富士山の高さはミナナムと聞かされて・・
標高は3776メートル、下山せずにそのまま留まって居れば雲上人になれたかも・・
また雲無き時間帯は眼下に見下ろす富士山麓、それに人々が家屋とか電車とかの造りモノの中で共存しているらしい街並みが点ほど小さく・・
兎に角、空気が旨いってことなんだ
匂いもしないが・・逆に排気ガス燃焼ガスの嫌な臭いがしないのは長所では?
手を伸ばして日本一標高3776mより一寸だけ高いところに届いた。その瞬間では日本一の背の高さと相成りました

東京都の手頃で人気は高尾山(八王子市)
圧倒的な人口を誇る東京都・神奈川県・埼玉県から程近くに程よい標高の高尾山
一番の記憶は寒くて冷え切った体を暖めてくれた温かい味噌汁・・通常の3〜4倍の値打ちが感じられますネ

鹿児島県と言えば桜島・城山・開聞岳
詳しい足取りは定かには覚えてませんが、鹿児島市から湾の対岸になる垂水市にフェリーで渡り同じクラスのオートバイの後部に跨がり桜島を一周
圧倒的な量の剥き出しの溶岩の中をツーリングしたこと、また遡る時代の大噴火で集落が大災害を受け埋もれた地区などを目の当たりにして自然の脅威をマザマザと・・
帰りは桜島の北側の湾岸沿いに鹿児島市へ。
先に熊本地震も有った。2回、阿蘇山の火口まで行った・・火口で溶岩が沸き立つ様は一旦、暴れると人力では抑えようの無い凄さを感じました
地震も噴火も防ぎようが無いとは言え、大災害につながる故、規模が小さくで収まれと・・
鹿児島市内に小高く有る城山+公園幕末前後の日本歴史上でも有名な地区、名勝 仙巌園(別名 磯庭園)と共に2回ずつ程気が滅入った時など ぶらりと訪れたものです
開聞岳・・鹿児島県の薩摩半島南端辺りを走る当時は国鉄だったハズの指宿枕崎線に乗り、初めて見た無人駅で下車。結局は下山まで登山客には殆ど会わず。
頂上にも人影無く迫り来る雷雲の襲来には恐怖さえ覚えた記憶が・・
山麓一帯に広々と菜の花が咲いていたのは見事
あの頃、スマホが・・せめてデジカメが普及していたら運営している写真サイトにアップ出来たろうに・・残念でゴザイマス
頂上からは池田湖も見えた
後でイギリス スコットランドネス湖の”ネッシー“が大きな話題になった頃、日本では”イッシー“がいると話題になった鹿児島県薩摩半島池田湖なんです
開聞岳に登山後は比較的近くの長崎鼻まで行く
そして指宿市や、その頃デビュー?の原油の中継備蓄基地のある喜入を通り鹿児島市へ戻る
今、地図を見て南九州市が・・市町村合併で誕生したんでしょうネ

生まれ育った奄美群島では奄美大島の湯湾岳徳之島の井之川岳でしたね
初詣みたいな感覚での山登りでした

これらの山で最初に登ったのは奄美大島の湯湾岳

さて天辺まで登って無いのは、どの山だったでしょうか?
例え正解の御名答でも当方からはなんにも出ません

桜島」は生々しくも見えた膨大な量の溶岩の中、溶岩道路とでも言うのでしょうか・・二人乗りオートバイツーリングはしましたが、登山はしていません
尤も活発に火山活動をしている火山故、登山目的の入山は禁止なんでしょう

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