「富士山」カテゴリーアーカイブ

富士スバルライン五合目(吉田ルート)までドライブ。3年後、ふじあざみライン経由、富士登山道須走口から富士山登頂

1-CIMG2431
富士スバルライン五合目(吉田ルート) 後方には世界遺産「富士山
絶好のポジションに富士急雲上閣が有りました。  2006/07/31
富士スバルライン をドライブ・・・登山はせず・・・

002-CIMG7658
富士登山の当日未明から車中泊の仮眠地点、富士登山道須走口、「ふじあざみライン入口    2009/08/12  02:49AM

富士登山の軌跡を時間軸で思い出したり「富士登山_20090812 タイム・データ」ページにて

サイト
「工務店エネシスポート サイト情報・News-ブログ (省エネ・創エネ、住まいるライフ ~ 住宅リフォーム・オール電化)」

富士登山_20090812 タイム・データ  ページ

time-data1

懐かしい想い出ですネ
後に「世界文化遺産」になった”富士山”に上のタイムデータで登山

富士登山_20090812 タイム・チャート~「世界文化遺産」登録の日本一高い山、富士山に登る

工務店エネシスポート(京都府亀岡市)のWEB担当が世界文化遺産登録前の富士山に登頂
世界的に有名な登山家が世界一の難所の山を登頂制覇するのと意味合いは違いますが、
超軽装で何のトレーニングもせずに日本一の高さを自他共に認める富士山に登頂!成功?
ガス欠寸前の給油所探し、仮眠、軽装故に殆ど休まずに山頂に立つ。あぁ~絶景の連続
登り始めは上空は全面に覆った曇り空、さすが天下の名山「ふじのやま」
いつしか眼下に雲海が・・・私は何者?雲上の人?かと錯覚するほどに未経験の体験でした
思い切って登って良かったなぁ~。ボカ~しあわせ・・! ホントに絶景! 有難う・・・・
ついでに山頂の火口周りを一周する「お鉢巡り」、下から遠くから眺める美しい「これぞ山の形」
とは全く違います。未だに活火山だと実感・・・火口底には夏場でも残雪が見えています。
さて下山へと進みますが、デジカメで撮りまくったせいでバッテリーの残量を気にして下山の
ショットは僅か。そのうちに軽装での無謀な登り下りで足指の付け根部位を痛める。
想定外の負傷の為、途中まで余裕のハズが一時は半歩進めるのが痛かった!
暗くなり漸く辿り着いた山小屋には照明器具の在庫無し。僅かな明かり・・小さなヘッドランプ
一つで下山する大人二人・学童ふたりの4人グループに頼み最後方からついて行く。
デコボコ・曲がりくねった・段差のある狭い道、石ころ・岩、木々が生い茂っている・・・・
更に足を痛めるのでギブアップしようかとも・・・通常の瞬きでは進む道の状況を見失ってしまう
耐えて遂にゴールでもあるスタート地点に・・!後遺症は数年にわたって・・直らないのでは?と
その後でした・・一瞬でしたので記憶に留める余裕無し、状況把握も・・意図して対処も出来ず
まさか想定外、人生最大のアクシデントに・・・僅か3~4秒くらいか? 無事でしたが・・・
仮に何かがホンの僅かでも上手く行ってなかったら先程までの足の負傷なんて比べようも無い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
富士登山_20090812 メモ・Memo  タイム・チャート (スケジュール)
富士登山_20090812 タイム・チャート
富士登山_20090812 タイム・チャート(スケジュール)
富士登山タイム・スケジュールな感じ
富士登山道、須走ルートでの様子なんです
デジカメのバッテリー切れまで撮った写真約300枚に撮影時刻そして須走登山口五合目からの
経過時間も併せてしるしてあります・・・他の姉妹サイト・ページ へのリンクも・・・どうぞ宜しく

数十キロも離れた地点より「今日は富士山が見えた!」と・・数年後、実際に登頂することになろうとは

CIMG4278

実際は遥か遠くに小さく写る写真部分を拡大した写真
数年後には比べ物にならない程の解像度・品質で富士山・周辺をデジカメに収録出来るとは思っていなかった
更に写真ならぬ生の風景・雰囲気・風を味わうことになろうとは・・・

富士山さん、思い出を有難う
そして世界文化遺産に登録なり おめでとう
いつまでも、その雄姿・美しい形・四季折々の風景を与え続けて下さい