最近、コンピュータ利用のシステム開発・ソフトウェア開発の環境が整いつつ有ります。
小規模な企業では進化著しいハード・ソフト環境にキャッチアップして行くのは一昔前には非常に大変な感じでした。
それが低コストのパソコンに機能・性能面でも十分とも言えるフリーソフトの出現、しかもOS(基本ソフト)や開発言語までも・・ツールソフトも然り。
先に来年からソフトの受託開発業務を年齢も考慮しつつ進めたい旨のPRコーナーを設けたと記してアップしました。 ちょっとした考察を・・
住宅リフォーム業務の一環として社内専用の太陽光発電システムの発電量算出シミュレーションソフトを自社内で自作しました。
既にサイトグループ内の複数箇所で話題に・・アップして有ります。
今回は少しばかり視点をずらして見ましょう!
元々は自身の太陽光発電システム営業支援ツールとして「オール電化」の費用・コストの比較シミュレーションで仕事の合間に・・
使用したのはM社の表計算ソフト。表計算ソフトに内蔵されたマクロ作成のBASIC風の言語で半自動化したり・・
当時は関東在住、故にターゲットは東京電力のオール電化で都市ガスやLPGを置き替えた場合に如何ほどのメリットが予想されるか・・との観点で作成
複数台で自作ソフトを使うには・・何本も表計算ソフトを購入するのはチョット無理が。
そこでメキメキと実力を付けて来ていたフリーソフトに移植し始める。
システムを改良しながら移植も・・結構イイところまで出来上がっていたのですが、電気料金や各ガス料金の改定が予想されたり仕組みが変更されたり・・更には、それらの改定された料金システムに応じた各社のサイトの関連ページには時とともに充実した料金シミュレーションが可能となって行く。
しかも太陽光発電システムの発電量推定シミュレーションソフト作成も動き出した為、此れが限界と悟った次第!
以降、仕事の合間に太陽光発電システムを発電量推定面で解説してある図書を参考にして開発を細切れに飛び飛びに開発作業を進めて参りました。
徹夜作業を相当回数、体験して来ましたね!
兎に角、開発時間が欲しかった。 寝るのを待った!みたいに・・
夜通しなればアルコールが入ることも・・運動無しで腹が出っ張ってしまった。
結構、血圧が上昇していた時期でしょう。
常時パソコンの画面との睨めっこ、目がショボショボ痒くなり眼科へ行ったらドライアイですと・・画面を注視してばかりでは目に優しくないらしい。 ナルホド
高年齢の域に入ってから住宅リフォームを起業!
シミュレーションソフトの自作の”旅”については何処かで何度かアップ済み
住宅リフォームも受託案件の一種、今回はソフト開発を別の受託案件にしたく準備中とのPRコーナーを設けた次第
大阪府・京都府にて
ソフト受託開発
受託ソフト開発
外装工事の屋根壁のリフォーム情報発信サイトとして