今朝の神泉苑入口にはアヒルが一日の活動の前に一休みする姿を
因みに先日は、公園内で日向ぼっこ する2羽のハトを見かけましたが
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台風15号の影響で薩摩地方を中心に未だに停電らしい、十島村・三島村の歴史の一端を知るキッカケに
台風15号の影響で鹿児島県内では薩摩地方を中心に未だに停電が続いている所もあるとのこと。
思えば台風銀座と言われる故郷の徳之島・奄美で高校卒業まで生まれ過ごした当時も台風が近づく度に停電の心配をしたものデス。
いざ停電となれば応急用に懐中電灯(よく錆びついた)を用意はすれど照明用の明かりは専ら「ローソク」頼みだった。
カンテラも無いでは無かったが・・・
極く一部を照らすのに細いローソクなので持ちが悪い。 すぐに次のローソクに替えないと・・
雨戸の外側はゴーゴー、ヒューヒュー、キューキューと風の音、室内に漏れて吹き込んで来る。
ローソクの火が消えないように置き場所に幾分の気を使う。
鹿児島地方の今でも停電中の地域ではローソクのお世話にならざるを得ない場合も有るとのこと、早く復旧して欲しいですね。
奄美群島で暮らしていて稀に十島村や三島村の名前を聞いたりしたことが有っても、具体的に知ることも無かった。
奄美群島だけでも奄美大島・徳之島・喜界島・沖永良部島・与論島ほか
住んでいたのは奄美大島・徳之島のみ、従い他の島のことは知る由も無い・・が、それらの島々から同じ高校に入学する生徒は多い。
さて鹿児島へ或は鹿児島市経由で関西方面・東京へとなると通常のケースでは上り下りとも夜間に種子島・屋久島近くを通過する。
一度は鹿児島への船旅が時間的に大きくズレて、明るい内に種子島を遠くに目にすることが有った。
ところが十島村(としまむら)・三島村(みしまむら)は?・・コースからも大きく外れていたんでしょう!
姿を見ることは無かったんです。
先程、Wikipediaで調べて見ました。意外な記載があったりで・・参考になりました。
鹿児島市にて暮らしたことが有りますが、自宅のスグ近くに住んでいた方が十島村?三島村?の村役場に勤めていた職員でした。
当方も元々は島出身ながら村役場・町役場は村内・町内に有ったし・・全国的にも普通のことでしょう。
それで何とも不思議な思いがしたものです。
ようやく確認出来ました。十島村・三島村共に村役場は鹿児島市内に有る由。
戦前までは三島村地域を含めての十島村(じっとうそん)だったらしい。
しかも最も興味深く感じたのは、その戦前の十島村は大島郡十島村だったとの記載部分。
九州本土の薩摩半島からは南に位置する離島、遠く離れた方からは現在の奄美群島も十島村・三島村も似たような位置感覚かも?
当方も参考になりましたが、ご興味有る方は以下のWikipedia(ウィキペディア)を参照して見られたら・・如何!
鹿児島県
三島村
竹島[たけしま]・硫黄島[いおうじま] ・黒島[くろしま]
十島村
口之島・平島・諏訪之瀬島・悪石島・小宝島・宝島など
三島村(みしまむら) – Wikipedia
十島村(としまむら) – Wikipedia
大島郡 (鹿児島県) – Wikipedia
「竹林の小径・竹林の道」を集めて「ネット旅」サイトに追加。タイトルは「京都府京都市 嵯峨嵐山、竹林の小径・竹林の道」
姉妹サイト
「写真集・フォトアルバム・スライドショー on NET(ネット) for 旅(旅行・旅路)」
のフォトアルバム群より「竹林の小径・竹林の道」を集めて
同じく姉妹サイト「ネット旅」に追加
タイトルは「京都府京都市 嵯峨嵐山、竹林の小径・竹林の道」
工務店 エネシスポート ウェブ担当者の「竹林を散策」写真集
京都散策 2015-08-21~嵯峨嵐山(京都市)にてボート遊び・渡月橋を YouTube に動画アップ
京都散策 2015-08-21~嵯峨嵐山(京都市)にてボート遊び・渡月橋を
嵯峨嵐山(京都府京都市、嵯峨野・嵐山)
清凉寺・清滝道・愛宕念仏寺・竹林の道・渡月橋 ほか
京都散策で、嵐山のボート遊び・渡月橋を動画に収める
一昨日は歯科通院後、清滝道経由で愛宕念仏寺から嵯峨野散策・・清凉寺・竹林の道ほか、緊急車両にも
女性の外人さん二人、サイクリング片側交互通行の清滝トンネル へ
愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)
嵯峨野めぐりの始発点
京都散策 2015-08-21~嵯峨嵐山、清凉寺・清滝道・愛宕念仏寺・竹林の道・渡月橋 --- (フォトアルバムに収録)
一昨日は歯科医院の予約日でした。
時間調整の為、受診前に竹林の道や野宮神社の朝の光景をパチリと数枚撮りました。
歯科受診は昼前に終了し食事して暫し休憩を。
時間帯から考え近場を散策しようと・・・
嵯峨野散策は何度も・・またJR保津峡駅から嵯峨野へのハイキングも体験している
取り敢えず清滝道を山手方面へ向かう。
暑いですね、と声を掛ける相手も見当たらない。
春や秋の観光シーズンからは随分と少な目の人出です
外人女性のお二人さんが清滝トンネルを通行しようとしていました。
当方はトンネル手前で左折、嵯峨野方面へ
「嵯峨野めぐりの始発点」愛宕念仏寺へ。
間もなくサイレンの音が静かだった山間に響く!
消防自動車に救急車、消防車は通り道は違えど何台も・・
先ずは気になった。
狭くて暗い清滝トンネル内で先程のサイクリングの外人さんが事故に遭ったのでは?と。
でも緊急車両はトンネル手前で左折して此方へ
どうも保津川沿いに進んで行くみたいデス。
実は確たる予定では無いが清滝トンネルから何時もの嵯峨野散策に向かうか、以前JR保津峡駅から京都市・嵯峨野へハイキングした逆のコースでJR保津峡駅に向かい嵯峨野線で亀岡市へ・・帰宅
の二通りが半々の出発時のつもりでした。
しかし、丁度分岐点近くに来ての突然のサイレン・緊急自動車群の出現でした。
次に思うにイタズラによる山火事かと。
人通りも少ない山火事現場?にワザワザ足を運ぶのも何か気味悪い。
覚えは無くとも同時間帯に現場近くを通ったとなれば・・・厄介なことに。
結構、気を使いました。
この一件でコースは嵯峨野散策に決定
清凉寺・化野念仏寺・二尊院・竹林の小径、そして嵐山方面へ
ピークシーズンを外れ平日でも有るせいか人混みは今一つの混雑度。
「保津川下り」の下船場近くで休憩しました。
今回は清凉寺の境内を歩き、夏の落柿舎、人混みの少ない「竹林の道」、落ち着いた渡月橋等々・・・
さて帰宅しました。
なんと全く想定外の事故が発生していました。
保津川下りの船頭さんが川に転落し事故死に至ったとのこと。
突然の予想外の転落で船頭さんは恐らくは責任感からパニック状態に陥り、必死に流されて行く舟に戻ろうと全力の何倍もの力を一瞬に使いきり力尽きたのではないかと想像しております。
実は以前に遊覧船での保津川下りのコースを自力で川下りしよう、対岸に渡る必要がある地点では立ち泳ぎで渡ろうと。
決行はしたもののマイペースでの立ち泳ぎを2~3回した段階で自身力尽きて予定のコースの2割弱位の地点で断念したことがありました。
別に乗客に気遣う必要も無い自分だけの「保津川下り」でも断念直後は動く気概は完全に消滅・・した体験あり。
責任感から状況に対処しようとの余力を無くす程の一瞬の・・・今回の事故。
ご冥福をお祈り致します。
報道記事から転落事故の凡その発生時刻と清滝トンネル・愛宕念仏寺近くで出会わせた消防自動車・救急自動車の通過時刻から見て、あの緊急車両は恐らく「保津川下り」の転落事故現場に向かうところだったんでしょう。
警察・消防・取材の何れかだったんでしょうが、保津川上流方面へヘリコプターも向かっていました。