「峠の釜めし」を食する前にワン・ショット
峠の釜めし本舗おぎのや さんの本店(信越線横川駅前)と
佐久店(上越自動車道 佐久インター真ん前)へ何回か。
店舗数も多いみたいですネ。
富士登山の際は、思い切って火口回りを一周しました。
所謂、「お鉢めぐり」です。
デジカメで撮りまくったので一周するのに約1時間半ほど。
何時か富士山が噴火するとか・・休火山とか。
信じがたいが自然を長いスパンでみたら、そうらしい。
中学の修学旅行で初めて本土(九州)へ渡り阿蘇山へも。
阿蘇山の火口を覗き込んだ時の光景、強烈な印象が。
しかも元々は外輪規模の大きな火口だった?
もう半世紀近く前には、オートバイの後ろに乗せてもらって
桜島の麓、一面に広がる溶岩の台地を目の当たりにした。
こんなにも膨大な溶岩が流されてきたんだ・・・と。
当時も噴火の際に降ってくる火山灰を体験しました。
将来・・大きな噴火もあるかも・・・。
自然が相手だけに・・・
サイクリングの良い点は幾つかありますよネ
色々と、公私にわたり・・・
最近のサイクリング姿を見ていますと、うーん!
適切な表現方法が見当たらないのでご免なさい。
本格的なサイクリングでは、多くの方が尻当て?をしてます。
昔から一般的であればなあ・・・と。
長距離のサイクリングの経験は何度かありますが
一度もヒップクッション?をしたことは有りません。
従い、長距離走行の終盤にはしりが痛い、我慢できない
そこで、自転車を立ち漕ぎにて尻を浮かせて・・・
一時的な応急処置なんですが・・・
天橋立で思い出します
かすかに思い出します・・・
もう半世紀前(少しだけお釣りがきますが・・)の夏のこと
夏休みを利用して日本海へと、小浜市を目指して。
アルミボディのサイクリング自転車を購入しての記念にと。
今から考えるとアルミ製でも重たい自転車でした。
何せ照明は海中電灯。 懐中でなく海中デス。
単1の乾電池3個を装着して丸いガラスを鋼製のバンドで締め付ける。
尼崎より京都・大津を経由して琵琶湖の今津へ
頑張って行こうと夜も走り、そして押して押して小浜へ
もう、記憶も薄れて時間帯は思い出せない。
恐らくは漁港での水揚げを見たり、美味しい魚を頂いたり・・・・
何か期待通りにいかずだったから? 或は中途半端な時間だったから?
思い切って先に進み宮津・天橋立へ。
結局は対岸の北側の宿(当時、民宿と呼んでいたかどうか・・定かでない)に。
何にも知りませんでした。
当時では早い方だったんでしょう!
都市銀行のキャッシュカードが使える状況になった頃でした。
現在でもそうですが、知らないものですから・・・その頃
大きな都銀は全国津々浦々に有ると・・疑いも無かった。
翌朝、宿を発つ前に銀行で宿代の支払分を引き出そうと・・・
結果は・・・
先ずは郵便局に新規口座を開設し、実家に連絡をとって入金してもらった。
それから支払って先へ進めました。
今では金融機関同士なら何処でも引き出せそうものを。
記憶は薄いが・・福知山市にて一泊して戻る。
疲れが残り、山道をお荷物?の自転車をおして帰りました。
サイクリングは下り坂は楽なれどアッという間の短い時間で終わってしまう。
原理・法則の物理の世界さん!
登りは短く、下りは長く・・・でお願いします。
日本三大庭園(日本三名園)とは
兼六園(石川県金沢市) 後楽園(岡山県岡山市) 偕楽園(茨城県水戸市)
日本三景とは
松島 – 宮城県、松島町他
天橋立 – 京都府宮津市
宮島(厳島) – 広島県廿日市市の厳島神社
と言われているようですが 因みに「日本三景」をネットで検索してみたら、
あ~ら不思議! 2013/11/08 現在
Wikipediaの該当する概要ページに此処にアップした写真とほぼ同じアングル
で撮ったのがありました。 一昨年の夏、天橋立へサイクリングで行きました。
宮津湾の阿蘇海?を一周したりで、 結局、夜通しで往復ほぼ一日がかりの
キツイ日程でした。
真夜中、後方から物凄い異様な足音に恐怖感が・・・
一瞬振り向いて目に留まったのは鹿でした。
道中、深夜営業のコンビニ・レストラン・ドライブイン
が無いのには閉口しました。