開発担当の業務経験等 (概略イメージ) [TEXT編] |
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開発担当の業務経験等 (概略イメージ) [TEXT編] |
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太陽光発電システムの発電量予測シミュレーション・ソフトを手作り
と言っても、決して順調に進んだ訳では有りません。
当初はオール電化も含めての経済効果のシミュレーションも兼ねて。
尚、オール電化に関しては当時の東京電力のメニューに沿っての
組込みでした。
料金メニュー毎の消費電力量に応じた段階料金単価を考慮したり。
採用メニュー毎の料金算出を組み込んだり・・・
今でもソースコードにはオール電化に係わる部分が存在します。
ブランクが有ったり、太陽光発電の買取制度の変更・補助金制度の
変更が有ったりで紆余曲折の連続でした。
・・・・・・ ・・・・・
現在のレベルまで開発を続けて来れたのは、何処でも訪問先にて
ブロードバンド環境が利用でき、太陽光発電システムのニーズが
高まって行くなら・・・・・自分なりの営業ツールとして活用出来る!
との思いからでした。
続く (予定です)
追記:
姉妹サイト、エネシスポート(公式)ホームページの
「太陽光発電システムの発電量予測シミュレーション」に関するページを
ご覧ください
高槻市、茨木市 にお住まいの方へ 「エネシスポート」 より
太陽光発電の発電量を考えますに・・・
一般的には南向きの屋根に設置した方が望ましいでしょうが
希望する発電量を得るには南向き屋根だけの面積では不足な場合も多い
仮に屋根形状が「切妻」だとしたら向きが東西の2面ならソーラーパネルの
設置面積は約2倍にも・・
この大きな設置面積が好結果をもたらしてくれるケースも十分有り得ます
屋根の向きだけでなく、多くの条件・要因が発電量に影響を与えますが
何れにしても、設置場所の「現地調査」および調査で分かった条件を入力
して発電量予測シミュレーションで事前に予測してみることでシステム導入
の是非の判断も見えてくると考えます。
リフォーム、オール電化、太陽光発電システム
先ずは亀岡市の工務店
エネシスポートのホームページ へどうぞ・・・
発電量予測シミュレーションのソフトウェアを何故に自作することにしたのか?
実際、対象データの選定・データの理解・シミュレーションの構想・作成
・手直し・確認ほかに相当の時間・費用をかけることになりました
・ソフト開発を進めることで太陽光発電システムの働きを理解したい
・カタログ記載の半固定的な試算から自由度の高い試算を可能にしたい
・各メーカーで違う条件パラメータの設定方法を極力吸収したい
・シミュレーションの前後の過程に出来るだけシームレスにつなげたい
・今では複数ある集計期間の日射量データを必要に応じて選択したい
・独自の営業ツールの一つにしたい
・+α(プラス アルファ)のシミュレーションを可能にしたい
・結果の出力を必要な形のレポートに引き渡したい
・グラフ表示を見やすい形に随時作り変えたい
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尚、メーカーカタログ記載の条件を入力して同様の試算結果を得る必要あり
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暗中模索の中、下記書籍を購入して理解をすすめる
「太陽光発電システムの設計と施工」
株式会社オーム社
(編者)太陽光発電協会
続く (予定です)
追記:
姉妹サイト、エネシスポート(公式)ホームページの
「太陽光発電システムの発電量予測シミュレーション」に関するページを
ご覧ください