京都市の世界的にも有名な観光スポット、嵯峨嵐山の渡月橋直前までの川下り。
「保津川下り」は亀岡市のトロッコ亀岡駅やＪＲ馬堀駅近くまでは田園地帯の間を通り抜け、写真の中央奥辺りから渓谷風情の中、急流有りの川下り
あの辺りから人下り(自力)に挑戦、早々と降参したことが有ったなぁ～

前に前半３日間・後半２日間、計５日間の「青春18きっぷの旅」をしました。
先月９月の頭から”青春”の名を堂々と借りて・・大手を振って・・
前半は東北方面でＪＲ仙台駅まで。後半は九州方面でＪＲ博多駅まで。
ずっと僅かな仮眠で遠し究極？の低コストなＪＲ鈍行・各駅停車の旅行でした。
旅日記らしき旅記録を既にアップロードして有りますが、今になってメモ書きに小さな発見～認識不足に気付いた次第。
前半３日目、東京都の渋谷から帰宅したコースに経由した路線名を記して有ったのですが何と加茂駅～木津駅間の一駅間はＪＲ大和路線だったんですネ。
珍しくも小さな発見です。
そう言えば当時、携帯版時刻表で運行ダイヤを確認するのに少々手こずった事が有った。
何もせずに記録更新、費用ゼロでの更新です

国内旅行で沖縄・沖縄県への人気は相変わらず高いですネ
生まれ故郷・奄美より地理的には近いとは言え一度も訪れてません。
幼い頃は沖縄県も奄美群島(鹿児島県大島郡・名瀬市)も未だ米軍の統治下で当時の日本紙幣に代わる米軍の軍票？だった。
同じ統治下故、旅行に限らずお互いの地域間の移動は自由だったんでは？
とは言え、全く余裕の無い家庭だったので身内の誰ひとり旅行なんてして無いハズ。
先に奄美群島が日本復帰となり確かな情報では無いが、兵庫県神戸市の中突堤と沖縄間を航行する浮島丸・黒潮丸では税関のチェックも行われていたんでは？
ある年の夏休みに阪神球場で行われた「高校野球大会、夏の甲子園」に特別枠で沖縄県の高校野球チームが参加した。
訪れたことも無い地域では有ったが故郷感情は一緒。
懐かしさも有って鳥肌がたつ程、阪神甲子園球場で必死に応援したことも・・
旅行先案内や記事・番組で紹介される雰囲気は奄美も同じ～半分は訪れた感じ。
今では沖縄県も日本に復帰となった。
名瀬市も市町村合併で奄美市となった。

検索して見たら、福井新聞のとあるコーナーに当時の様子を伝える記事が・・

1958年、第40回記念大会
全国高校野球選手権大会 は各都道府県から一校ずつに沖縄から初めて首里高校が参加しての４７代表だった由
選手宣誓は首里高校主将が・・・
首里高校チームはパスポートを持って”入国”・・一時は奄美も同じ
尚 沖縄代表の首里高校の相手チームは福井県代表の敦賀高校だったと。