何で、こんなにも綺麗に色づくんだろうか
木々の葉っぱには極く自然の営みなんでしょうが
当方も自然に振る舞えたら感心して見られるのでしょうか
その自然な振る舞いは、木々に生まれ変わらないと・・・
“もう幾つ寝るとお正月?”~全部ひらがな記述の方が相応しいのかも
全部ひらがな記述なら”もういくつねるとおしょうがつ?”
もう、そんな話が聞かれそうな年末も近づきつつ・・・
でも昔の生活も、そんなセンス良い暮らしでは無かったので記すこと自体が慣れない歌詞で気恥ずかしい。この年になれば尚更のこと。
大家族の頃は、つきたての餅・雑煮は好物でした
今でも好きなんですが餅つきを自宅ですることは無いし・・・
家で餅つきしていた時は、直前の温かい「おこわ」を口にするのも美味しかったなぁ~
大家族総出での田植え・稲刈り・脱穀は二期作ゆえに年に2回ずつ
勿論「うるち米」だったが、一部は「もち米」も栽培していたハズ
焼き餅も大好きだった・・・ついでに思い出すは「サツマイモ」
こちらも畑で作っていたので大きな鍋で蒸かしていた
食糧難からか、一週間に1~2回は「芋弁当」の日が有って生徒の皆が蒸かした「さつま芋」を2つ程、弁当箱に詰めて登校したもの。
たまにはサツマイモの葉っぱ汁を出されることも・・頻繁では無いが。
今は加工品として先立つモノさえ有れば至る所で販売品を手に入れることが出来てしまう仕組みに・・時代の流れと共に「懐かしき思い出」も移り変わって行くんですネ。
自家栽培・収穫なら今後ややこしくなって行く「消費税」賦課の区分けや事務処理の煩わしさ等、無縁だろうが・・・
モーニングセット「目玉焼きセット」は卵2つ分、「さくら卵かけ御飯(卵2個・味噌汁付)」、養鶏場は卵を量産
未だ食べたことは無いので申し訳ないですが、亀岡市(京都府)の「生涯学習施設・道の駅 ガレリアかめおか」内の「レストランガレリア」店頭の案内板を見て併設の図書館に立寄ることが有ります。
その案内板のメニューに”たまごかけごはん”が有ります。
ソコソコの値段ですが、恐らくは地元の卵でしょう・・地産地消・・2個入りみたい。
訂正、ご飯だけでは無いみたい。「さくら卵かけ御飯(卵2個・味噌汁付)」と・・
「ガレリアかめおか」近くに全国展開のファミレスが有ります。
朝のモーニングセットは数種類から選べ(お値段は夫々違いますが・・)「目玉焼きセット」を時々注文します。
日替り?スープにドリンクバー(食べ物の話の最中に品の無い話で恐縮ですが、便秘一時解消?に有効だったり・・野菜ジュース・カルピス他いろいろ)含めて・・
上手く行けば苦しい便秘からも解放されることも・・失敗なら苦痛の程度は倍増?
値打ちものですね。 少し前に店内のリフォームが有り、完了を機に「モーニングクーポン(店限定)」の提示で更にお安い~但し、明日20日まで。
あっ!そうそう、その「目玉焼きセット」も玉子2つ分
「たまごかけごはん」や「玉子焼き」の想い出なら・・・
中学2年の2学期より親元離れ年老いた祖母との生活、量やメニューの少なさ以上に抵抗感が有ったのは衛生状態・・手拭きの??・・に、大家族の時は年に1~2度清掃していた井戸水(ボウフラや大雨での泥水やら)で食が進まなかった。
お婆さんが営む近くの小さな小さな雑貨店で甘みの「佃煮」や「ふりかけ」、そして偶に買い求めた卵1個(当時でも10円台だったんでは?)・・これで「たまごかけごはん」や「玉子焼き」・・ご馳走?だった!
それより昔、大勢が藁葺屋根~トタン屋根の下で暮らしていた際は質素で小さな藁葺屋根の高倉の床下部分を囲って数羽のニワトリを飼っていた・・卵自給自足の為は明らか。
でも日々産み落とされる卵の数倍もの家族数・・恐らく親は口にしなかっただろうと。
卵かけ御飯や玉子焼きは抵抗なく食べてました。
それから十年前後経ち当時は辺鄙な感じのした神戸電鉄沿線の、とある養鶏場に兄貴分の親戚が勤めていた。 寝泊りも養鶏場内にて。 寄ってみたら卵には不自由しない。
最初は美味しいが毎回数個の玉子料理は慣れてない者にとって訓練に・・
少し前にそれを思い出し再現したい気持ちが出たのか・・安売りの卵パック10個入りを購入。 「ゆで卵」に「玉子焼き」を一気に消化。
その為もあってか「糖尿病」のシグナルが強くなったみたい。「尿蛋白」云々。
また下品な表現が出てしまった。 ので、ここら辺で終了。
タイトルロゴ作成 「工務店エネシスポート サイト情報・News – 拾い読み ブログ」
昔を思い出して「奄美大島」「古仁屋」そして「加計呂麻島」と検索結果を辿っていくと「寅さん」映画のサイトに
松竹「男はつらいよ」のシリーズ映画は全部で48作品らしい
その作品の幾つかは見たことが有りますが、いづれもフィルム状態?上映環境の優れない状態では無かったでしょうか。 別にテレビでの放映だったり・・・いつか見てみたい作品が有ります。
最終回の第48作「男はつらいよ 寅次郎紅の花」
・・ 松竹映画『男はつらいよ』公式サイト | 松竹株式会社
育った奄美、昔を思い出して「奄美大島」「古仁屋」そして「加計呂麻島」と検索結果を辿っていくと「寅さん」映画のサイトに・・
最終回は平成7年の公開みたい。 従い島を離れてから大部、後年の公開になります。
奄美大島・徳之島の3ヶ所の小さな中学校を転々とした体験が有りますが、その2番目の学校が奄美大島の西南部の中学校でした。
生徒数の少ない中学校でしたが、何度か比較的大きな町の「古仁屋」へ出た。
鹿児島市と奄美諸島を航行する定期船の船着き桟橋に立寄ったり・・
その町の外れに道路整備されて無い集落への船便、更には対岸の「加計呂麻島」へのポンポン船の桟橋が・・・「加計呂麻島」に渡ることは無かったが「加計呂麻島」の島影は眺めていたものです。
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」のロケ地の一つが「加計呂麻島」
当時ポンポン船で渡ることの無かった「加計呂麻島」を作品を見ることで訪れて見よう。