「富士山」タグアーカイブ
富士スバルライン五合目(吉田ルート)までドライブ。3年後、ふじあざみライン経由、富士登山道須走口から富士山登頂
富士スバルライン五合目(吉田ルート) 後方には世界遺産「富士山」
絶好のポジションに富士急雲上閣が有りました。 2006/07/31
富士スバルライン をドライブ・・・登山はせず・・・
富士登山の当日未明から車中泊の仮眠地点、富士登山道須走口、「ふじあざみライン入口 2009/08/12 02:49AM
高尾山(八王子市) 富士山(静岡県・山梨県) 開聞岳(指宿市) 湯湾岳(奄美大島) 井之川岳(徳之島)の標高は?
数年前には確たる目的も無く富士山麓へドライブ
直前になって意を決して記念となる富士登山を体験しましたが
前夜遅くまでガソリンスタンド探しに窮し、僅かな睡眠の仮眠をとり登頂
更には火口周りの「お鉢めぐり」を加える
下山途中までは順調も、途中で痛恨の負傷・・・杖無し・シューズ無し故
傷が進むのを覚悟して間借りの明かり?を頼りに強行下山を続ける。
更には生涯で一番のアクシデント・・・恐怖を感じる間も無くその瞬間が過ぎた。
思い出すと標高では富士山にかなわないが、次の山々にも登っていた
高尾山(八王子市) 富士山(静岡県・山梨県) 開聞岳(指宿市) 湯湾岳(奄美大島) 井之川岳(徳之島)で各々の標高は如何ほどなのだろうか
検索してみました。
高尾山(八王子市)・・・・・・・・・・599m
富士山(静岡県・山梨県)・・・・3776m
開聞岳(指宿市)・・・・・・・・・・・・924m
湯湾岳(奄美大島)・・・・・・・・・・694.4m
井之川岳(徳之島)・・・・・・・・・・645m
ちょっと待った!
登頂五山の全てを積み重ねても世界一の山には及ばないんだって?
何っ!登山の難易度が比べようが無いんだって???
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世界遺産「富士山」スバルライン五合目 富士急雲上閣 前から富士山を眺めたはいつ?
須走ルートより富士山登頂を果たし「お鉢めぐり」、ここ「馬の背」を上るには難儀した
ここ「馬の背」を上るのに簡単には行かず。登山靴なし、杖も無し
富士山の火口周辺をグルッと一回り、「お鉢めぐり」「お鉢巡り」決行
ここ「馬の背」・・確かに馬の背中みたいな形状・・を上がるのに難儀
先ずは下から上方向へは急勾配、何より砂礫・・石ころ混じりの砂地
砂は滑り落ちるし、石ころは支えてくれる代わりにコロの役目をして
足で踏ん張ろうと頑張っても転げ落ちて行く。
一番の原因は、ズックを履いていること! ズックが「くの字」に曲がり
爪先部分のみ否、急勾配のため山肌に接する面積も爪先部分の一部
硬めの登山靴みたいに地面へ食い込めないし、極一部分の足裏で・・
昔から多くの登山客が訪れているのに何故か・・・自分だけ?不思議!
待てよ! 少し冷静になって考え、反省してみよう
1、もともと成り行き登山故、計画性が希薄
2、遠距離ドライブ・ガス欠恐怖に翻弄・仮眠のみで疲れが有った
3.軽装のため登山途中の山小屋等での休憩はほぼゼロの突貫登山
4、更には、引き続いての「お鉢巡り」を決行、疲労が目に見えず蓄積
5、同じ「お鉢めぐり」でも逆回りなら「馬の背」は下りで楽だったハズ
コース選びも、もっと考慮が・・
6、何より一番のミスは履物がズックだったこと
7、もう1点のミスは杖(スティック?)の持参・使用が無かったこと
杖が有れば、この坂でも体勢のバランスや支える力の入れ方も
効果的に働いたハズ・・これは、その後の下山時の負傷回避にも
有効だったかと
8、下山時の足の負傷後も暗くなった中を他のグループの一灯のみの
明かりを見失うまいと必死の思いでついて行き更に傷みを深くする
即ち予想外の時間超過に備えてライトの持参は必需品