予測・推定・算定・算出・計算して目安の結果を出す
考えようによっては膨大な量の公開データを使用して・・
太陽光発電システムのパネル発電量予測にあたってのシミュレーションソフト・・これを自作した経緯が・・
より一部抜粋すると・・
発電量予測シミュレーションのソフトウェアを何故に自作することにしたのか?
実際、対象データの選定・データの理解・シミュレーションの構想・作成
・手直し・確認ほかに相当の時間・費用をかけることになりました
・ソフト開発を進めることで太陽光発電システムの働きを理解したい
・カタログ記載の半固定的な試算から自由度の高い試算を可能にしたい
・各メーカーで違う条件パラメータの設定方法を極力吸収したい
・シミュレーションの前後の過程に出来るだけシームレスにつなげたい
・今では複数ある集計期間の日射量データを必要に応じて選択したい
・独自の営業ツールの一つにしたい
・+α(プラス アルファ)のシミュレーションを可能にしたい
・結果の出力を必要な形のレポートに引き渡したい
・グラフ表示を見やすい形に随時作り変えたい
エネシスポート の判断で独自に作成 ・ ・ ・ 無断転載、お断りします
有れば便利と、かなりの時間をかけ使い勝手良い営業支援ツール
太陽光発電システムの発電量推定ソフト(Simulation Soft)を自作
== Simulation style ==
エネシスポート の シミュレーション・スタイル
太陽の恵みを有効活用し、地球環境に優しく貢献 |
◆公開データの利用
NEDOで公開されている日射量データベースの閲覧等
気象庁で公開されている気象統計情報、天気予報等の閲覧
◆メーカー側のシミュレーション例、その他
カタログ記載のシミュレーション結果(数社)
メーカーWEBサイトのシミュレーションコーナー
第三者サイトのシミュレーションコーナー(可能な場合)
◆営業地域内では・・・(念の為、富士山は営業エリア外)
案内チラシを持参しミニ営業車(自力2輪)で
太陽光発電システム・オール電化・住宅リフォームのフィールド営業
を通じて既設データの収集も試みて
◆エネシスポートのシミュレーション、既設データ参照
自作で使い勝手良いシミュレーション・ソフトは色々な見方で試算が
住宅デザインソフトのシミュレーション機能を活用、パネル配置にも
実際の既設データによる参照・検証を・・・ |
古き時代には、必要になるだろうとの関心から計算尺や製図盤(ドラフター)を購入したことも。
時代は急激に変わり電卓アプリやCADソフトの出番となり早々にお蔵入り・・・否、処分ゴミとなりました。
同様なことが他の分野でも起きてます。
又、情報の入手・提供手段や通信手段もIT技術の活用により小規模な事業体でも可能となる場面が増えて来ました。
顕在的・潜在的なニーズをお持ちのユーザさんへ、微力ながら尽くして行ける機会・環境だと痛感しております。
一味違う営業スタイルにて・・・
最少人員ですが対応できる部分については極力現場で対処します。事業所内での他部門への引継ぎは低減できます。
オンラインカタログよりの情報入手、CADによる簡単な図面作成、発電量予測シミュレーション、プレゼンテーション、パソコン上でのスケジューリング等々・・・必要に応じて現場近くで進めます。
ブログ・ツィッターなどでの情報発信の他当ホームページには営業面での応援を期待しております。 限られたマンパワー・コストパワーそれに今一つ(?)の営業センスを側面から補ってと = = =願いつつ
(京都府)京都市・南丹地域(大阪府)北河内地域・豊能地域・三島地域にて太陽光発電・オール電化・住宅リフォーム+ソフト開発の[ソフト工務店]エネシスポート(亀岡市)~因みに太陽光発電・発電量推定ソフトも自作でシミュレーションも色んな角度で