早朝に立ち寄る
南下しながら車を走らすも寒くてブルブルと身震いする
気になり力をいれ寒さしのぎに身構えると体が硬直してしまう
確か、この歩道橋の上だったと思う
何やら朝市みたいだ。　豚汁だったか?　きのこ汁だったか？

温かい汁物をいただく。　温かいし美味しい。２杯いただいた
朝市？催し？も終了間際だったんでしょう
アッという間に片付けてました。　御覧のとおり

極寒の中、世界最高峰に挑む登山家もいます
寒さに対する準備・体力は比べようもない。　脱帽、完全に！

白川郷の和田家住宅
由緒ある茅葺屋根の合掌造り家屋
定番の観光コースにあり

白川郷観光協会

和田家住宅 – Wikipedia

今は建物は無くなったが生家は見た目、僅かながら似た雰囲気だった

由緒？　格式？　歴史？　重要価値？　観光対象？　観光収入？　ETC

何れにも該当しない。　強いて言えば大家族が雑多に生活していました

昔むかし、藁ぶきの葺き替えをしているのを見たことが有ります

更に離れの小さな高蔵は藁ぶき　のままでした

(高倉は通風良くして湿気を抑える他、毒蛇の「ハブ」の侵入を防ぐ役割もと聞いたことが)

(当時は高床部分に網を張って鶏を飼っていた)

同じく「京都府、美山町」　「福島県、下郷町の大内宿」の茅葺屋根を見る度

懐かしさを感じます。　共感を・・・

四国をサイクリング　その１

ネットで地図(今風にはマップ？)を見ています
四国なんです。夏休みにサイクリング！
インターネットは無く、デジカメも無き数十年前のこと
ただ自転車のペダルを漕いで距離を稼ぐだけで記憶が・・。
神戸よりフェリーで高松へ・・小豆島経由？
小豆島をサイクリングで一周したことも有り、記憶が定かで無い
徳島経由で室戸岬へ向かうも炎天下、今はやりの「熱中症」
ギリギリまで走り、道端にゆっくりと倒れていく感じだった
当時は車の往来は、それ程では無かったと思う
やっとの思いで海岸に下りて仮眠をとった

室戸岬

延々と自転車を進めて高知市内の小さな旅館にて泊まる
武士の鎧・兜・槍などを飾ってある宿だった

続く・・・