「コンピュータ・PC・IT」カテゴリーアーカイブ

思えば学生時代の工場実習、指導役の社員の方のボーナス支給日に福生市まで出向き御馳走に

日本国内の電機業界は一時の輝き・勢いを失いつつ有ります。
以前はそのような状況になるなんて思いもつかなかった。
他人事とは思えません。
現状だけで無く近い将来も他国、特に周辺のアジア諸国との経済環境や勢いの違いから置かれた環境には先々難しい状況が
過去の或る時期には日本の産業パワーが欧米の産業を席巻したのでは?
国内の電機企業の多くは業績に四苦八苦しているようですネ
総じて国内外でインフラ関連を抱える重電・電機メーカーは堅実に
弱電・電子・通信の電気メーカーは海外メーカーとの技術力・コスト力面での競争力縮小・逆転で大変みたい。
技術の移転、人件費負担、実質市場規模の変化そしてディジタル製品のコモディティ化の拡大が大きく影響か
思えば学生時代の工場実習、夏休みの期間中に1か月半近く東京都青梅市内のT社にお世話になりました。
当時と比べると雲泥の差、ICの集積度が何桁も増して来ましたが集積段階の誕生時期の研究部署にて
現在はコスト競争力から全く影響力を潜めている電機関連企業の中で、当時お世話になったこの企業は現時点でも関連会社を通じて勢いを保っています。
頑張っている、その企業を陰ながら応援していきます。
当時は夏のボーナスシーズン、指導役の社員の方のボーナス支給日に福生市まで出向き御馳走して頂いたのが懐かしい。
その後、直接にお世話になったM社(後にP社に)及び後にコンピュータ関連でお世話になるF社、M社、N社、O社
頑張って下さい。 当方も頑張らないと (ウェブ担当)
環境様変わりの電機業界、思い出多いだけに陰ながら応援しています

(参考) 集積回路(IC)、大規模集積回路(LSI)に関連しての投稿記事
阪神(神戸の中突堤発着)と沖縄間航海の貨客船の黒潮丸・浮島丸(奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島を経由)、それに金十丸

可搬性のあるビジネス環境を標榜する当方として 願ってもない状況に・・・

米MSが「サーフェス3」を発表したらしい
OSはパソコンと同じくウィンドウズになるらしい
日本での発売は先になるらしい
より機能アップ・性能アップしたPCとの互換性が
圧倒的に高いタブレットが求め易い価格で登場?
可搬性のあるビジネス環境を標榜する当方として
願ってもない状況に・・・
見易い大きさの画面サイズ、入力し易いキーボード
持ち運びし易い大きさ・重さで性能は十分
バッテリーの持ちは大丈夫では
パソコンとのソフトウェアの互換性も高かろう
何となく、そのような期待を抱かせるタブレットか?
残るは、こちらサイドの御予算しだいか?
こちらは大変も100年後には実現しているかも?

さぁ~大変、あの~お酒は控えましょう・・・せめてキーボードから離れて

3~4日前の夜、カップ酒を楽しみながら?パソコンを触っていました
ちょっと感覚が鈍っていました。
キーボードを打とうと手を向けたところ5分の1くらいは残っていたと思われるカップ入りの酒が零れてしまいました
それもキーボードに
それも左側、よく使うキー(左「Shift」・左「Ctrl」キー)辺りに
慌てましたよ、動いているパソコンを逆さにして振ったり叩いたりは出来ないし・・・出来ることはティッシュペーパーで吸い取る
暫くして、それらのキー操作がギコチナイ
音はするし押す感触がいまひとつ・・なんです
お酒=アルコール、昔のタイプライターと違いキーボード部はか弱いモノでしょう・・・アルコールと樹脂が化学変化を起こし、変形や接着が起こったのかも
先程のタイプライターなら機械部品をビスで留めている位でしょうから分解・組立もできように
今どきの高密度・高精度の情報機器は、そうは行かない
壊す覚悟で、稼働出来ないことを承知で分解せざるを得ない
結局は、そのままにしておきます。
徐々に悪い状態になっていくなら困りますが・・・もし、そうなったら
買替は予算的にムリ、更には使い勝手良くチューニングして来たアプリ・ツールの環境が使えなくなるのが痛い

仮に左側の「Shift」キーが使用不能になったら・・・
①不便だが右側の「Shift」キーを代わりに使用・・・あぁ、大変
②USB接続で別のキーボードを接続して使用・・・・あぁ、大変
③パソコンを買い換える・・予算面・チューニング面から・・・・あぁ、大変さぁ~大変、あの~お酒は控えましょう・・・せめてキーボードから離れて

月末ですが例の通信速度の制限は解除されたみたい。サクサクと・・

当方で契約の通信プランでは高速通信(と言っても通常)速度の適用上限月間容量を早々と超過した
ここ半月ほど我慢して来て、さぁ~あと1日で速度制限が解消される・・と残り1日を何とか辛抱するつもりだったんですが・・・なんと、あれっ! スムーズになってます
細かい理由は分かりませんが末日故、通信キャリアの方でも或る程度の融通は効くみたい
試しに十数年前から何かにつけてリンクさせて貰っていて、見ていて癒される写真集サイト(ホームページの左メニューからリンク)・・・美しい写真のオンパレード・・・をアクセスしてみました
制限された通信速度と通常の通信速度の違い・快適さの違いが、よ~く体感出来ました

ある時期・年代までの情報記録媒体に関しての・・・個人的な記憶

最初はコーディング・シートにプログラムをコーディングして行く
次にパンチャーの方にお願いして紙テープに穿孔して貰って記録
意味ある孔が空いた紙テープが記録媒体の始まりだった
次は80桁のカード・・・パンチカード?
感覚的に鈍い方だったので紙テープ・カード共、一桁あたりに開けられた孔のパターンで情報を読み取る能力は最後まで貧弱だった
計算センター内でのハードディスク装置は別として、その原理と同じ考えで衝撃的に現れたのが8インチのフロッピーディスク
当時は何度も足を運んだ大阪の見本市会場で目にはしたものの信じがたい登場でした。えっ!あの包み袋・エンビロープの中で高速回転?
大きさは5インチ、そして3.5インチに進化
パソコンの登場、その内部ではHDDが容量アップと小型化して行く
今のところ未利用もクラウドストーレジ的な記憶媒体も一般化して行きそう

何世代か前の、今ではお蔵入りの手持ちの2台のパソコン
CPU性能・バッテリー劣化・OS・セキュリティソフト等から復活は絶望的
もう一つのお蔵入りの大きな原因はHDD容量が小さいことですネ
一時は小さな容量を何度もパーティションを切り直してOSのインストール、データの取捨・移動を繰り返していたものです

似たようなことはプログラミング・コーディングでも見られた
限られた小さなメモリ容量で求められる機能を実現する為にプログラミングを名人芸とも思えるセンスで成し遂げるシステムエンジニア・プログラマーを何人も見て来ました
技術が進化し、製品が進歩高度化して行くと時代とともに必要性が変化して行くのを色々な面で見て来たことになります

今よく見聞きする高度技術・開発競争の一つに車の自動運転技術
そんな夢物語をと思いつつも、現に実験中の事象をアピールされるとネ
しかも他業種からの参入も・・・従来の範疇では捉えられない業界に
やはりディジタル化・IT採用・素材・バッテリー性能向上・駆動系の進化
等々・・・