「太陽光発電システム」カテゴリーアーカイブ

先日、購入しましたデザインソフトを活用出来ないかと試行錯誤しております

先日、購入しましたデザインソフトを活用出来ないかと試行錯誤しております。
取り敢えず、本当にシンプルで僅かな手順で作成した建物に仮の太陽電池パネルを載せました。
活用出来るまでには相当の時間を必要としますが、本当に頼もしい助っ人になりそう。

元々、スケッチやデザイン面でのセンスが今ひとつ故にソフト様にお越し頂いたののですが、よりセンスを要求される案件につきましては・・より専門の業者さんとの協業体制で進めて参ります

取り敢えず当ブログのフォトアルバム「デザインのコーナー」を設けまして早速、1点(・・だけですが)アップしました。 もう少し内容のある作品をアップ出来るよう頑張ろう! どうか御一票を・・・

豊富な機能、ワクワクしますが後ほどのお楽しみにしまして・・・取りあえずは、最も関心ある太陽光発電システムのシミュレーション機能に目が行きます

最近、購入したデザインソフト・・・良く出来ている感じデス。
豊富な機能、ワクワクしますが後ほどのお楽しみにしまして・・・取りあえずは、最も関心ある太陽光発電システムのシミュレーション機能に目が行きます。ついつい。
ソフト全体から見るとオマケ的な存在かもしれません。 ところで、太陽電池パネル各メーカーのカタログに記載された各種シミュレーション条件を自作シミュレーションに入力し推定結果をカタログの出力推定と比較検証する。
両者の結果は、ほぼ一致。 誤差は丸目誤差などチョットした違いからでしょう・・
さて、オマケ的?なデザインソフトによるシミュレーション結果とは無視しかねる程の誤差が有ります・・・何故なのかと色々と試行錯誤しつつ検証しています。
隠された前提条件が有るのか・・・

最終的に誤差の解釈が落ち着かない場合、シミュレーションは自作ソフトでOK!です。
各メーカーのカタログに紹介された出力結果とほぼ同じ故、ただ全国的に任意の地点をシミュレーションするとなると元データより必要な項目を抽出したり一旦、表計算データとして取り込んだり等の手順が必要で多少の時間を要します。

とは言え営業で北海道へ沖縄へ伺う訳では有りませんし近場、即ち大阪北部・京都南部の関連データを用意しておけば短時間でオーライでしょう!

太陽光発電に関してデザインソフトに支援してもらう点は、設定した大きさ・枚数・向き・傾きでパネルを屋根上にセットして立体表現もして貰うことで助かります。

それ以外に本来の家づくり・住まいのリフォームに役立つ機能が満載されているみたい。
操作方法・活用方法には、まだまだ習熟が必要となります。

助っ人の登場でしょうか?

結構、面白い頼りになるソフトです。 活用した作品を何度か登場させるかもネ

購入したのは主にマイホームのデザインソフトです。
予算面もあり、また個人の住宅を対象の営業でもありプロ向けではない求めやすいグレードです。
専門分野向けでも無く、プロ向けでも無いため制約は色々と出てきそうですが、活用出来そう。
色々ある使い方の中で、最も関心のあるテーマの一つ「太陽光発電の発電量シミュレーション」を
試しながら身につけようと・・・

プロ用では無いので太陽光パネルの作成には制約は有り自由には出来ない。 当然でしょうが。
そこで色々と使い方を工夫・試行錯誤しています。

太陽電池パネルのメーカー側のカタログ、自作の発電量シミュレーション・ソフトに今回のデザインソフトのシミュレーション結果を比較して見て感じることが有ります。

制約多い安価な製品グレードでは、まだ見落とした操作が有るかも知れませんが少な目の発電量
がシミュレーション結果として出ます。   何故か?     恐らくは立場のせいかも?

一般的には多めに見せたいメーカー側、一方のデザインソフト側はユーザー側・・・パネルの経年変化等による将来の出力低下を織り込んで?・・・

結構、面白い頼りになるソフトです。
このソフトを活用した作品(・・優れた???・・。とんでも無い、単に出力物)を何度か登場させるかもネ

(追伸)

経年劣化要因は特に無いらしい。 約1割の違いの要因はどこに?

プロ用商品で無く、それ故ソフト活用には制約多い。 色々と工夫を重ねながら試行。

まぁ~ボチボチ行きましょう。

太陽光発電システムの発電量予測シミュレーション・ソフトの開発-3

太陽光発電システムの発電量予測シミュレーション・ソフトの開発-3

さてシミュレーションのシステム構想と言っても即、全体が見える訳では無く試行錯誤しながら少しづつ練り上げて行きました。 「三百六十五歩のマーチ」だったか「三歩すすんで二歩さがる」、水前寺清子さんの仰るとおり訴えるとおり・・でしたヨ水前寺さん。
ちょっとずつでも前に進んだことは?進歩?でしょう。

(中略)

さて書籍「太陽光発電システムの設計と施工」より一番参考にした元(原始)データは
NEDO:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構にて公開の下記データです。
(太陽電池メーカーの殆どが発電量予測に採用しているデータと思います)

NEDO > NEDOライブラリ > 資料 > データベース/ツール > 日射量データベース
初めは、旧バーションの
標準気象・日射データ(METPV-3)
METPV-3補助ツール1kmメッシュ(MESH-METPV)
全国日射量平均値データマップ(MONSOLA05(801))
更に後でリニューアル版・・(対応済み)
年間時別日射量データベース(METPV-11)
年間月別日射量データベース(MONSOLA-11)
全国日射量マップ

同様のデータは調査研究委託先にも・・
日本気象協会ホームページ / 法人のお客様 / 環境・エネルギー / サービス / 太陽光発電のための基礎データとして有用な標準気象データのご案内
更に後で・・(対応済み)
日本気象協会ホームページ / 法人のお客様 / 環境・エネルギー / サービス / 太陽光発電用標準気象データがリニューアルされました!!

続く (予定です)

開発メモ)   開発-2  開発-1

追記:
姉妹サイト、エネシスポート(公式)ホームページの
太陽光発電システムの発電量予測シミュレーション」に関するページを
ご覧ください

相対的に考えて、やり易くなりそうデス・・先ず、あと2か月半頑張ろう

気持ちの持ち方次第で如何様にもシチュエーションは変わり得るとか
でもね~
今マイナス思考と言えば当地では、あと2か月半も厳しい寒さが続く
・・・北極近くで零下20~30度の日に頑張っている人々もいるゾ
今プラス思考と言えば日々、僅かずつでも日が昼が長くなっていく
・・・明るい内に動ける時間が多くなる
あと2か月半、取り敢えず頑張ろう
太陽光発電システムを取り巻く環境も今後大きく変わって行きそう
相対的に考えて、やり易くなりそうデス・・先ず、あと2か月半頑張ろう