「登山」カテゴリーアーカイブ

写真アルバムより注釈・コメント抜粋-2-■富士登山 (富士山) 2009-08-12 その2~後半

富士登山 (富士山) 2009-08-12 その2

さて、「富士登山(富士山に登った)」アルバム第2弾のスタートです

富士山頂上浅間大社奥宮

夏場ゆえ「氷」は必要、自然の冷凍庫からか下界からか

富士山頂上奥宮

登ることはイイこと・・で、皆さん登って来ます

下界に広がる雲が無ければ広範囲に眺望は良いだろうが「雲上の旅人」にはなれない

頂上 東京屋

頂上 山口屋 支店

左 須走口下山道

遠くから眺める富士山のスッキリした曲線の形とは違いますよ、富士山さん

火口を覗き込んで落っこちないように・・ロープを張っちゃいます

えっ! これが富士山?

鉄骨・鉄筋コンクリートの建造物は土地柄ムリ? ならば石垣、屋根にも石ころ重しを

富士山の火口底には残雪が・・

富士山火口、今は噴出無し。その点、阿蘇山の火口を覗いた際はビビった(中学修学旅行)

富士山頂奥宮

「馬の背」 登山靴なし・杖なしの軽装では難所の上り坂、急な坂かつ砂礫

富士山特別地域気象観測所

国土地理院の三角点

日本最高峰富士山剣ヶ峰

国土地理院  電子基準点

富士山頂浅間大社奥宮 に戻る

お鉢めぐり 案内

須走ルート の 下山道

デジカメのバッテリー切れ
足の負傷、無理して悪条件下で下山を決行して更に負傷を深める
そして車で下る際、「あわや」の生涯一番の危険に直面する

■富士登山サイト

富士登山での出来事その1~5

富士登山(富士山)その1

富士登山(富士山)その2

富富士登山_タイム・チャート

写真アルバムより注釈・コメント抜粋-1-■富士登山 (富士山) 2009-08-12 その1~前半

富士登山 (富士山) 2009-08-12 その1

暗くて・ぼやけているし記憶も薄れたがワザワザ残したショット
恐らく仮眠前に「ふじあざみライン」入口付近で撮ったのでしょう

未明も遅くからの車中泊で、目を覚ましたら明るい。 出遅れたが・・
さぁ~出発!して「ふじあざみライン」をはしり「須走口五合目」を目指す

山肌を登山するのと一味違う富士山の姿を

当時の我が愛車、「軽」でも車中泊に何度も付き合ってくれました
登山客の駐車の列に、やっとスペースを見つけて・・

片側は登山客の駐車で満杯状態

無事?に駐車も出来て「富士山須走口五合目 標高2000m」地点

登山入口に。須走口五合目観光案内所、山小屋:菊屋、東富士山荘

初めは、この様な感じでした

下界の天気は曇り空、霧がかかり富士山の頂きの姿は拝めず

家族づれでしょう

高山植物に近づいていきます

霧深し

六合目 200m先

六合目の長田山荘の手前から、皆さんは休憩中も当方は軽装で前へ進む

六合目 2450m  長田山荘

富士山、山頂の勇士を望む・・さすがですね

富士山頂に段々と近づいて

ゆっくりと周囲の景色を楽しんでおられる様子

緑の地帯と岩肌に土色部分に分かれ

下界は霧が深い

先は長いが、取り敢えずは向こうまで登らないと・・

須走口 瀬戸館 海抜2700m

こちらから下界の様子は見えない、下界は雲に覆われて

所ゆえに空気は薄いらしいが澄んでいて気持ちイイ

皆さん頑張って登っています。 各々、富士登山は何回目?

ここ七合目(標高3090m)  大陽館

須走ルート は赤色

須走七合目   夜間就寝中 お静かに

お~い、頑張って登ってらっしゃ~い

富士山 山小屋 大陽館 ・・ チップトイレ あり

雲海の中に下界が僅かに顔を出して・・ここは雲上の人になれるところ
しかし、下界も晴れていたら残念ながら「雲上の旅人」にはなれません

見晴館まであと5分 深呼吸し ゆっくりと 世界文化遺産 富士山
富士登山 (富士山に登る)

続々と登って来ます

山小屋が小さく見えます

何て言う高山植物なんだろう?

ここは 本七合目 (標高3200m)

富士山 須走口  本七合目 見晴館 標高3200m

本当に、雲上の人 になった! 機上でなく自力で。 晴れた日の登山では味わえない

本当に、雲上の人 になった! 下界から見る雨雲は重苦しいが見下ろす雲海はグッド

珍しい! ブルドーザが働いています。人間様には負けたくないど・・

食料品ほか生活用品を山小屋へ運んでいるのでしょう。 割高料金も頷ける

仮に普通の乗用車だったら・・・馬鹿なこと考えるな!

燃料に生活用水も運んでいるみたい、ご苦労様です。 普通の人間には出来ません

登って来いよ~。 八合目は近いよ~。

ここは 八合目 (標高3350m)  下江戸屋

河口湖口 吉田口 富士スバルライン  はあちら

ここは 下江戸屋分岐 左は、吉田口・富士スバルライン五合目 あちらは須走口五合目

絶景、絶景なるかな、ああ絶景なり

ブルドーザーも一台ではしんどい。 ならば2台で。 一般の山では必要とされなくて・・ネ
与えられた職場で必死に黙々と精一杯働くのみです。

人間様と我々ブルの力比べ・脚力比べ・礼儀作法比べ・・どうだ!人間殿

いやぁ~スゴイ、本気になって頑張っています

富士山山頂 上江戸屋 トモエ館 富士山ホテル への案内板

ここは 本八合目鳥居  富士山山頂 は右側

本八合目 江戸屋

ここは本八合目(標高3400m) 上江戸屋 トモエ館 富士山ホテル  夜間静かに

本八合目 胸突江戸屋 (上江戸屋)

本八合目  須走口  富士吉田 河口湖口

本八合目  浅間大社境内

富士山 本八合目 トモエ館  海抜3400m

絶景ですねぇ~、下界では味わえない

ここは 八合五勺 (標高3450m)  御来光館

富士山八合五勺 (標高3450m)  御来光館

富士登山の醍醐味を味わいつつ登って来ます

延々と続く登山道、登り切ったら御褒美が・・・感激・記念・想い出にして

山肌には未だに残雪も・・

富士山の山肌も向きと形状によっては夏場まで残雪が・・

またまた絶景が・・、絶景以上の表現を見つけないと・・

富士山も活火山なんだと・・、桜島や阿蘇山で見た溶岩だ

絶景以上の表現は? 単に「美しい」かも・・

本当に「雲上人」になったような錯覚すら、ここでは雲も友達

イイですね! 富士山で登山ですね!

ここは 九合目 (標高3600m)

あとの富士登山のデジカメ写真アルバムは第2幕へ続く

登山当日未明、仮眠前に「ふじあざみライン」入口にて

富士登山の当日未明から車中泊の仮眠地点、富士登山道須走口、「ふじあざみライン入口

■富士登山サイト

富士登山での出来事その1~5

富士登山(富士山)その1

富士登山(富士山)その2

富富士登山_タイム・チャート

国道246号線 裾野バイパス「道の駅 ふじおやま」やっと辿り着くことが出来ました。空腹の我が身に食事をデジカメには充電を!心身ともに疲れ切ってグッスリの睡眠

さて、今回も直前投稿記事の続きみたいになります・・相変わらず古い話?・・でも思い出の程度は大きいですね
何時までもオノボリサン気分の抜けきれない自分、また大阪~東京間を移動する際に・・天気次第では有りますが・・遠方に聳え立つ日本のシンボル「富士山」、また富士山麓をドライブして比較的近距離から眺めても・・望みは有っても実際に登ることが出来ようとは・・

結局は色々有った富士登山、写真は多く撮って有りますが殆どは登りと火口周り「お鉢巡り」の写真です

下山時にデジカメのバッテリーが干上がった頃のタイミングで足に負傷を負い更に無理をおしての強行下山
更にさらに、何とか事無きを得て生還?出来たものの・・
その時間帯の写真が有りません! 撮って無いのです


国道246号線 裾野バイパス・・・「道の駅 ふじおやま

いろいろと有りましたが、漸く到着しました。 辿り着くことが出来ました

道の駅ふじおやま | 静岡県小山町 国道246号線沿いの道の駅

もう道の駅の売店は閉まっています
取り敢えず駐車して食料品を求め近くに有ったコンビニまで痛む足を引きずりながら・・やっとこさ・・の状態で
先程、グーグルマップでそのコンビニの存在を確認しました
現在の「セブン−イレブン駿東小山町菅沼店

先ずはシガーソケットよりバッテリーアダプタ経由で携帯電話デジカメのバッテリー充電!
次に腹ペコの自身にも充電に相当する?食料・飲料を与えました
登山前夜(ガソリンスタンド探しに終われ既に日付は変わってましたが)、仮眠前に食事をとった切り、何も口にして無かった?
ちょっとしたのは食べたのかなぁ~思い出せない
恐らくは、山小屋で少しばかり買い求める気が有ったのでは?
実際は2~3か所ほど山小屋に立寄るも多くの登山客の中、落ち着けそうに無いし軽装ゆえか・・それほど疲れてもいなかった
その頃の勢いでは比較的早くに下山が出来そうだったが・・・・・

思わぬ足の負傷で時間は大幅に経過、状況は食事する余裕もなし
もっとも食料の準備も・・・下りてからゆっくりの考えが有ったと思う

負傷する直前、デジカメのバッテリー切れまでは映りの良さそうな場所を探し回ってのシャッターを押すことに専念していた次第
従い登山・下山中の半日間は全く口にせず・・・

= = = = =
心身ともに疲れが溜まっていたのでしょう。ぐっすりと・・・
目が覚めたは朝の7時前、充電されたデジカメで下の写真をパチリ
道の駅 ふじおやま」にて
= = = = =

 

後に「世界文化遺産」に登録された日本一の標高、富士山に登る、火口一周「お鉢巡り」も~富士登山_20090812 タイム・チャート(スケジュール)

思い出の富士登山、後にも先にも人生一度限りの富士山登頂でした
写真を撮るのに相当の時間を割いてしまって、此れは?との反省も有ったり・・・でも後になれば残された多くの写真が有ればこそ蘇ってくる場面も多いですネ

登山中の写真は下の「富士登山サイト」にて御覧下さい

富士登山_20090812 タイム・チャート(スケジュール) ~ 後に「世界文化遺産」に登録された日本一の標高、富士山に登る、火口一周「お鉢巡り」も


コメント部分を抜粋しますと・・・

富士登山道須走口 ふじあざみラインの標識を確認して近くのコンビニで飲食品を求め・・・ 
車中泊とは言え、前夜の長時間にわたる給油所探しで疲れ切ったせいか珍しくグッスリと・・仮眠を・・全体的にはドライブ疲れ有るも・・
折角だからと富士山頂の火口周り、「お鉢巡り」を楽しむことにしました。 好天気の日、下界から眺める富士山の姿・形とは打って変わった活火山の富士山の本当の姿を!そして日本一の高さからの絶景
 
登り始めはスッキリしない曇り空、近くに有るハズの富士山は見えない! やがて、その覆った雲は眼下に・・「雲上の人」になった錯覚、失礼!
全体で300枚以上もデジカメで撮りまくった。正味1時間は撮影に費やす。 カメラを向ける時間が勿体無い気もする・・が、今後も長いこと思い出の友になるハズ
前夜は想定外に思惑外れての給油所探し、もう一つ間違えば富士登山を 諦めざるを得なかった。でもスタート後は軽装故にトントン拍子に此処まで来たもんだ。 残すは楽な下りを下山するのみ。 楽勝のハズが・・神様に仏様は見ていた
最終的には助けて下さった
バッテリー切れ この時点で数多くの写真を撮ってきたデジカメのバッテリーが干上がる。残念ながら、下山時のデジカメ撮影はココまで
足を負傷 軽装、登山靴なし、杖なしで殆ど休み無し。シューズで「砂走り」の砂利道を勢い下るのは足の付け根にかかる負担が大きすぎた。追い越していたのが急にダウン。
追い越されて行くが足を進めるのが苦痛。
 瞬きも抑えて先頭の僅かな照明、後尾の
歩き方をイメージして
 一時は野宿も考えた・・夏場だし夜間も寒くは無さそう・・でも、夜明けまで時間が長いし 明日も傷みが引く訳では無いし・・
進んで行って山小屋へ。照明を買い求めようと思うも在庫無しとの素っ気ない返事。 やがて大人男性2人に小学生らしき2人の4人グループに、何とかお願いして加わる
真っ暗な中、狭い山道の木々や石ころのデコボコ・段差・曲がりくねった下り坂を進む。 計5人の明かりは先頭の大人の小さなヘッドランプのみ、間に子供さん二人を挟み別の大人が・・その最後尾を微かな照明を頼りに前に進んで行く4人のコースを目を凝らしてイメージに焼き付ける・・
須走口五合目に・・負傷した足を、その間ずっと傷み続けた始末・・後遺症が3年程。 子供さんに何かと・・お礼を兼ねて・・・懐中電灯・ヘッドランプ代の分を・・
 残り少ない人生で
最大の危険な場面
 僅か3~4秒ほどのアクシデント、結果的には全てが加減良くおさまったせいでしょう。 一つでも都合が悪ければ、先程までの足の負傷どころでは無かったハズ。 不思議!
富士山・・・富士登山サイト
富士山・・・富士登山サイト

富士登山での出来事その1~5

富士登山(富士山)その1

富士登山(富士山)その2

富富士登山_タイム・チャート

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富士登山_20090812 タイム・チャート(スケジュール) ~ 後に「世界文化遺産」に登録された日本一の標高、富士山に登る、火口一周「お鉢巡り」も

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