■富士登山 (富士山) 2009-08-12 その1
暗くて・ぼやけているし記憶も薄れたがワザワザ残したショット
恐らく仮眠前に「ふじあざみライン」入口付近で撮ったのでしょう
未明も遅くからの車中泊で、目を覚ましたら明るい。 出遅れたが・・
さぁ~出発!して「ふじあざみライン」をはしり「須走口五合目」を目指す
山肌を登山するのと一味違う富士山の姿を
当時の我が愛車、「軽」でも車中泊に何度も付き合ってくれました
登山客の駐車の列に、やっとスペースを見つけて・・
片側は登山客の駐車で満杯状態
無事?に駐車も出来て「富士山須走口五合目 標高2000m」地点
登山入口に。須走口五合目観光案内所、山小屋:菊屋、東富士山荘
初めは、この様な感じでした
下界の天気は曇り空、霧がかかり富士山の頂きの姿は拝めず
家族づれでしょう
高山植物に近づいていきます
霧深し
六合目 200m先
六合目の長田山荘の手前から、皆さんは休憩中も当方は軽装で前へ進む
六合目 2450m 長田山荘
富士山、山頂の勇士を望む・・さすがですね
富士山頂に段々と近づいて
ゆっくりと周囲の景色を楽しんでおられる様子
緑の地帯と岩肌に土色部分に分かれ
下界は霧が深い
先は長いが、取り敢えずは向こうまで登らないと・・
須走口 瀬戸館 海抜2700m
こちらから下界の様子は見えない、下界は雲に覆われて
所ゆえに空気は薄いらしいが澄んでいて気持ちイイ
皆さん頑張って登っています。 各々、富士登山は何回目?
ここ七合目(標高3090m) 大陽館
須走ルート は赤色
須走七合目 夜間就寝中 お静かに
お~い、頑張って登ってらっしゃ~い
富士山 山小屋 大陽館 ・・ チップトイレ あり
雲海の中に下界が僅かに顔を出して・・ここは雲上の人になれるところ
しかし、下界も晴れていたら残念ながら「雲上の旅人」にはなれません
見晴館まであと5分 深呼吸し ゆっくりと 世界文化遺産 富士山
富士登山 (富士山に登る)
続々と登って来ます
山小屋が小さく見えます
何て言う高山植物なんだろう?
ここは 本七合目 (標高3200m)
富士山 須走口 本七合目 見晴館 標高3200m
本当に、雲上の人 になった! 機上でなく自力で。 晴れた日の登山では味わえない
本当に、雲上の人 になった! 下界から見る雨雲は重苦しいが見下ろす雲海はグッド
珍しい! ブルドーザが働いています。人間様には負けたくないど・・
食料品ほか生活用品を山小屋へ運んでいるのでしょう。 割高料金も頷ける
仮に普通の乗用車だったら・・・馬鹿なこと考えるな!
燃料に生活用水も運んでいるみたい、ご苦労様です。 普通の人間には出来ません
登って来いよ~。 八合目は近いよ~。
ここは 八合目 (標高3350m) 下江戸屋
河口湖口 吉田口 富士スバルライン はあちら
ここは 下江戸屋分岐 左は、吉田口・富士スバルライン五合目 あちらは須走口五合目
絶景、絶景なるかな、ああ絶景なり
ブルドーザーも一台ではしんどい。 ならば2台で。 一般の山では必要とされなくて・・ネ
与えられた職場で必死に黙々と精一杯働くのみです。
人間様と我々ブルの力比べ・脚力比べ・礼儀作法比べ・・どうだ!人間殿
いやぁ~スゴイ、本気になって頑張っています
富士山山頂 上江戸屋 トモエ館 富士山ホテル への案内板
ここは 本八合目鳥居 富士山山頂 は右側
本八合目 江戸屋
ここは本八合目(標高3400m) 上江戸屋 トモエ館 富士山ホテル 夜間静かに
本八合目 胸突江戸屋 (上江戸屋)
本八合目 須走口 富士吉田 河口湖口
本八合目 浅間大社境内
富士山 本八合目 トモエ館 海抜3400m
絶景ですねぇ~、下界では味わえない
ここは 八合五勺 (標高3450m) 御来光館
富士山八合五勺 (標高3450m) 御来光館
富士登山の醍醐味を味わいつつ登って来ます
延々と続く登山道、登り切ったら御褒美が・・・感激・記念・想い出にして
山肌には未だに残雪も・・
富士山の山肌も向きと形状によっては夏場まで残雪が・・
またまた絶景が・・、絶景以上の表現を見つけないと・・
富士山も活火山なんだと・・、桜島や阿蘇山で見た溶岩だ
絶景以上の表現は? 単に「美しい」かも・・
本当に「雲上人」になったような錯覚すら、ここでは雲も友達
イイですね! 富士山で登山ですね!
ここは 九合目 (標高3600m)
あとの富士登山のデジカメ写真アルバムは第2幕へ続く
登山当日未明、仮眠前に「ふじあざみライン」入口にて
富士登山の当日未明から車中泊の仮眠地点、富士登山道須走口、「ふじあざみライン入口
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