「富士山」カテゴリーアーカイブ

前後にも色々な出来事が有った軽装での富士登山、帽子の他に 二代目シャツも思い出登山記念に残そうと

3〜4週間ほど前だったか幾つかあるシャツの中でも好んでよく使っていたシャツが遂にお役御免に
リタイアと相成りました。皆さんには御挨拶もせずに・・失礼でしょうか
作業着風の長袖シャツでした
小生に好かれて?一番着用していながら数年もの間、耐えて来ました
綻びの兆候は相当前から見て取れましたが一番に気に入り着心地が良い為の酷使
とうとう破れちゃった、とは言っても廃棄処分は出来ません
思い出を顧みるに適しているから・・
思い出すと、富士登山軽装での山登り
自身を写真に収めることなんて全く無いに等しい
特別な思い出になった富士登山の際も、当時は”自撮り“なんて発想も無かったし・・
当時、自撮り器具が普及していたら小生の登場も多くなり代わりにもなって下山時の負傷も無かったろうに・・

登頂した際、皆さん記念になるだろうな!と思った途端に察したのでしょう
折角、登頂しながら記念撮影もしない可愛そうなオカタと思われたのでしょう
「撮りましょうか」とお声をかけて下さった方が・・有り難う御座いまし
人生で一番グッドタイミング・背景での自身のオスガタが記念写真として残った瞬間でした
世の中、決して捨てたもんじゃ無い とはこの事
その写真、気恥ずかしいものの既にアップ済み

それには足の負傷の原因となったシューズの他に”帽子“と”シャツ“が・・
その帽子は綻び破れて後は洗濯して思い出記念品として残して有ります・・
シャツは全く同じシャツの二代目をき購入して最近まで着用して来ました
初代も二代目も本当に長くもってくれた
今回、使用に絶えない・・でも記念の帽子とともに二代目とは言え全く同じ商品
登山前後にも今思えば色々な出来事が有った、懐かしき富士登山を偲ぶ手がかりとして二代目シャツも残そうと考えた次第です


(追記、上記の記事は出先にてスマホからの投稿。参考までに先代のシャツ紹介にと着用して・・・の写真を下に・・・)

日本最高峰富士山剣ヶ峰 三七七六米
日本最高峰富士山剣ヶ峰 三七七六米

相方の帽子が見当たりません!
写真を撮ってあげると言われ、帽子はズボンの後ろポケットに
入れたのでは・・登山中の帽子の登場は無し・・可哀そうな事を
したもんだ。 人物よりも帽子をと・・言ってます

因みに、あとで富士山世界文化遺産に登録された
更には、やがて最初の「山の日祝日(8/11)がやってくる
折しも富士登山の前にガス欠に備え富士山麓を走り回ったは
8月11日・・偶然にも「山の日」になって行く当日に・・


下記サイトを設けて有ります。
データ通信量・通信料金に御留意されアクセスを・・
富士登山_20090812 メモ・Memo  タイム・チャート (スケジュール)
富士登山_20090812 タイム・チャート


富士登山_20090812 タイム・チャート(スケジュール)

富士登山 写真アルバム (全部)

“思い出旅 富士登山” “旅心 富士登山” “エコ旅 富士登山” の検索結果に思う。富士登山後に世界文化遺産登録・祝日「山の日」誕生

思い出旅 富士登山」「旅心 富士登山」「エコ旅 富士登山」に思う

山梨県側の富士山麓ドライブは大小の違いや目的の相違はあれど何度か・・
同じドライブでも都心部渋滞の中をイライラしつつ運転するよりは、移り行く風景・光景を楽しみながら「癒しの旅」ドライブはイイ

富士山界隈で今、記録(写真)が残っているのはディジタルカメラに撮り収めた次の2回・・・


先ずは、ぶらり・・とドライブしていて「そこに山がある、そこに富士山がある」感じで記念に富士スバルラインを走行、富士急運上閣のある富士山五合目までのドライブ一人旅、温泉浴なんて程遠く・・
富士山を目の前にし、広い駐車場には如何にも楽し気な各地からのバス観光客が大勢
観光気分が満開です。 雄大な富士山の絶景をバックに写真撮影やお土産ショッピング etc をする人々

富士登山3年前に富士スバルラインをドライブ、富士山五合目まで。河口湖で車中泊、翌早朝に濃霧の中の柳沢峠を経由して奥多摩から埼玉県へ

次は約3年後の富士登山体調・気象条件・時間などから考慮して出来るなら人生、生まれて初めて富士山に登ろうかと・・やや軽い感じでのドライブへ・・
よし、天気が回復するなら登ろう!との思いが強くなってからは残り少ないガソリンを満タンにしたく給油所探し・・これが一筋縄とは行かず大変なことに・・既にガソリンスタンドは何処も閉めています
思い切って幹線道路目指してコース変更すれば良かったのに。
幹線道路でGS探しの最中にガス欠なれば、ソレも大変?
結局は日付変更時点前後まで・・・あの時は、精神的に相当マイってしまったものです

でも思い切っての富士登山!良かったなぁ~
その後、富士山は世界文化遺産に登録なったし・・
今年から祝日「山の日」も誕生することだし・・
目出度しメデタシ・・・・イイことあるものです

投稿済みの記事に次のタイトルの記事が有ります
気になっていた富士登山の当日未明から車中泊の仮眠地点が分かる

記事内容を抜粋して再掲します・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずっと気になっていたことが本日、納得できる状況に落ち着きました。
登山前夜、より正確には登山当日の未明から仮眠をとった凡その場所が分かりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
取り立てて取り柄の無い当方にとって「富士登山」の体験は生涯の中でも一大イベントでした。
確たる計画も無く富士山周辺をドライブしつつ、天気や気分と相談し元気が有れば登ろう。
年齢・体調など考えて出来たら今登ってみたい!と(H21)2009/08/12に近くまでドライブ
燃料補給はギリギリ近くまで粘って満タンに・・これが災いのモトになろうとは思わず。
夜間に富士山の麓をガソリンスタンド探して走り回るも長時間さがしても外ればかりが続く
田舎道では既に閉まっています・・・ことの顛末は下記リンク記事を・・

富士山へ登山(富士登山)での出来事その一、ガス欠寸前で右往左往

やっとの思いでJR御殿場駅近くのガソリンスタンドに何と運よく滑り込みセーフ
しかし探している間の後悔・心配・焦燥感は最たるもので疲れました。
ガソリン補給後は取り敢えず入口近くまで移動し、その近くのコンビニにて買物をして仮眠
勿論、車中泊ですがソコソコ慣れたものです。
200cmの巨人からは程遠い造り故に軽自動車でもOKなんですヨ。
長時間ドライブ後の給油所探しで相当の疲労が残っていたみたい。
目を覚ましたらスッカリ明るくなっています。
登るなら朝早くに出発してとの思いとは違い出遅れに天気も良く無いが、折角だからと決行することに。

軽装単独登山なのでスイスイと登頂、更には火口周り一周の「お鉢巡り」も体験出来た!ここまでは順調。
さて順調すぎた行程に大きな試練が・・さらに更には生涯最大のピンチに遭遇する。
ことの顛末は下記リンク記事を・・

富士山へ登山(富士登山)での出来事その四、軽装故の負傷下山、傷を深め後遺症が

富士山へ登山(富士登山)での出来事その五、??を分けたホンの一瞬の体験

一瞬の危険な状況からの脱出については、正直なところ不思議な感じが・・何故、回避出来たのだろうと
ほんの数秒間そして十数秒間の出来事が神がかり的(大げさかも知れないが一般的な事故から見て)な結果で終わり、こうして富士登山の体験を記すことも。
足の負傷はその後1~2年近く後遺症に悩まされるも、それはそれで痛い体験と言うことでブログ記事にも出来よう。
しかし「飛んだ」体験は状況の歯車が少しでもズレていたら重傷または??は間違いない場面だった故、当ブログの存在は無かった。

それ故に登頂前に一般的に思う達成感==富士登山(+お鉢めぐり)==に加えて色んな思いが・・ガス欠恐怖感+軽装ゆえの負傷+危機一髪の危険

疲れて余裕も無い暗い中、仮眠前に撮った写真(「富士登山道須走口」の標識立看板)が何処の地点なのかを確認しておきたかった
今まで何かにつけて検索したり地図帳・ネットマップで探すも見つからなかった
富士山・富士登山の記事は多く写真も非常に多いが皆さんの関心は登山開始地点の五合目より先の方に・・・
今回、改めて「ふじあざみライン入口」で検索したら案外と簡単に・・・
検索結果に「ふじあざみライン入口の画像検索結果」が、更には「ふじあざみライン入口で見つかった他の画像」を辿って行くと例の立て看板が何枚か現れました
参考にしたくても、ここ数年更新されてないブログや広告の多いブログが有って迷いました。

・・・・・・・

尚、(長いこと必死になってガソリンスタンド探しで空腹だったんでしょうの為) 仮眠前にスグ近くのコンビニにて食料品を購入して腹ごしらえ
マップでみたら確かに近くに「ローソン小山町須走口店」が有りました。
スグ近くに「東口本宮富士浅間神社」が・・
またスグ近くに「道の駅すばしり」が・・但し、2011年のオープンらしい~~そうでしょう、其処では仮眠に道の駅を利用してないし
富士山に登ったのは、2009/08/12 ですから

(追伸)
例の立て看板標識は現在は存在しないかも…知れません
近くに「道の駅」が出来ていたり、更には恐らくは建てられていた辺りには別の標識風のものが有るような・・
それにグーグルの画像検索結果で現れる対象画像はアップ時期が数年も前のものばかりみたい
或いは、世界文化遺産の申請または登録に合わせて整備事業でも有ったのでは?と思われます
所が分かりました。富士登山道須走口
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

山ガールではありません。山ボーイには遠い、離れ過ぎ。山爺 と呼ばれるには登山回数・経験不足。では何像を目指す?

目指す山登り称号はゴザイマセン
そこにが有るからの心境では無く・・一時的に下界でのシガラミや喧騒などのストレスから遠ざかりたい
願わくは、ストレス発散と併せて適度な運動量によって持病である生活習慣病高血圧症・糖尿病に徹底抗戦??の成就を達成したい
苦あれば楽あり・・と人は仰られる
でも小生は耐えるだけでは無く、山登り・登山 以外にも逃げ場を探して一時的に避難を試している次第です
自分にとっては合っていそうな自然な処世術かも?

幾つか体験した山登りで、記録写真を残してあるのは富士山への登山記録のみ
従い後で富士登山のアルバムから2〜3点、記事に追加予定


富士登山
富士登山 ここは 本七号目 見晴館、富士山山頂、八号目 下江戸屋  は左方向
富士登山
富士登山
富士登山
富士登山
富士登山
富士登山  本八号目

外出先で今、スマホ即ちスマートフォンでネット検索してみた 「山の旅 ネット」と「山の旅 net」

外出先で今、スマホ即ちスマートフォンでネット検索してみた
何気無く検索窓に入力した語句は
「山の旅 ネット」と「山の旅 net」
同じスマホを使用するもポケモンは出て来ないが、当サイトは検索結果に出て来た
この瞬間とは言え、ポケモンより人気有るのかなぁ
触ったこと無いですが、先ず未だに見てないポケモン!さすがに完全な万能では無いと見えて上記のキーワード検索で姿を見せることは無さそう
ゲームセンスのある人間のネット検索にのみ対応するのかも・・
省エネ投法・・・でも心得ているんでしょう

「山の旅」と言っても山登り・登山を趣味にしている方々と登山回数を比較したらお恥ずかしい限り
ストレス多い下界を離れて頂上向けて、あっ大変だ!まだ先は長いゾ!疲れたよ〜!もつかなぁ?もう少し頑張ってみよう!
また、最近出っ張り気味のお腹・・引っ込むかなぁ?帰ってから飲む第3のビールがいつもより旨いかも?富士登山では負傷更に痛め傷つけ終いにはアクシデント有ったが運良く帰れるか?・・云々
色々思いながらも通常 下界で迷い悩むストレスとは違うニュアンスの思案・・これも たまの出来事なればイト楽し
ただひたすら頂上に向かって歩を進めるだけの行為
「そこに山があるから・・」なんて心境では無いが1割くらいは・・
別の見方では、他に目的・目標を持てる多くの方々に比して限定された選択肢しか取り様がない己を慰め励ましてくれる登山、数えるくらいしか体験は無けれど自身にとっては質も他人様とは異なる
ひとり旅・一人旅の登山すなわち、ひとり登山・一人登山
これ出先でモブログしています。
投稿済みブログに過去のチョッとした登山歴を記してあるハズ故、下に後で追記してみよう
・・・・・・(追記)
高尾山(八王子市)・・・・・・・・・・599m
富士山(静岡県・山梨県)・・・・3776m
開聞岳(指宿市)・・・・・・・・・・・・924m
湯湾岳(奄美大島)・・・・・・・・・・694.4m
井之川岳(徳之島)・・・・・・・・・・645m


高尾山(八王子市) 富士山(静岡県・山梨県) 開聞岳(指宿市) 湯湾岳(奄美大島) 井之川岳(徳之島)の標高は?

1)「山・山麓」意外と各地を訪れているんですネ~お金を落とさず大概は素通り旅なんです
2)「峠・坂・高原」意外と各地を訪れているんですネ~お金を落とさず大概は素通り旅なんです
連携し運営するWEBサイト群の御案内~工務店エネシスポート

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富士山は標高日本一、東京都の手頃で人気は高尾山(八王子市) 、鹿児島県と言えば桜島・城山・開聞岳、奄美群島では湯湾岳・井 之川岳

登頂後に思い切って富士山火口周りを一回り、此処までは記念になるイイことばかり
本当に滅多に無い体験だった。 夏場とは言え、もう日差しも傾き同時間帯に”お鉢巡り”をする登山客は近くには見当たらなかった?
記憶力の無さでは自認しています小生でも、昔から何回も富士山の高さはミナナムと聞かされて・・
標高は3776メートル、下山せずにそのまま留まって居れば雲上人になれたかも・・
また雲無き時間帯は眼下に見下ろす富士山麓、それに人々が家屋とか電車とかの造りモノの中で共存しているらしい街並みが点ほど小さく・・
兎に角、空気が旨いってことなんだ
匂いもしないが・・逆に排気ガス燃焼ガスの嫌な臭いがしないのは長所では?
手を伸ばして日本一標高3776mより一寸だけ高いところに届いた。その瞬間では日本一の背の高さと相成りました

東京都の手頃で人気は高尾山(八王子市)
圧倒的な人口を誇る東京都・神奈川県・埼玉県から程近くに程よい標高の高尾山
一番の記憶は寒くて冷え切った体を暖めてくれた温かい味噌汁・・通常の3〜4倍の値打ちが感じられますネ

鹿児島県と言えば桜島・城山・開聞岳
詳しい足取りは定かには覚えてませんが、鹿児島市から湾の対岸になる垂水市にフェリーで渡り同じクラスのオートバイの後部に跨がり桜島を一周
圧倒的な量の剥き出しの溶岩の中をツーリングしたこと、また遡る時代の大噴火で集落が大災害を受け埋もれた地区などを目の当たりにして自然の脅威をマザマザと・・
帰りは桜島の北側の湾岸沿いに鹿児島市へ。
先に熊本地震も有った。2回、阿蘇山の火口まで行った・・火口で溶岩が沸き立つ様は一旦、暴れると人力では抑えようの無い凄さを感じました
地震も噴火も防ぎようが無いとは言え、大災害につながる故、規模が小さくで収まれと・・
鹿児島市内に小高く有る城山+公園幕末前後の日本歴史上でも有名な地区、名勝 仙巌園(別名 磯庭園)と共に2回ずつ程気が滅入った時など ぶらりと訪れたものです
開聞岳・・鹿児島県の薩摩半島南端辺りを走る当時は国鉄だったハズの指宿枕崎線に乗り、初めて見た無人駅で下車。結局は下山まで登山客には殆ど会わず。
頂上にも人影無く迫り来る雷雲の襲来には恐怖さえ覚えた記憶が・・
山麓一帯に広々と菜の花が咲いていたのは見事
あの頃、スマホが・・せめてデジカメが普及していたら運営している写真サイトにアップ出来たろうに・・残念でゴザイマス
頂上からは池田湖も見えた
後でイギリス スコットランドネス湖の”ネッシー“が大きな話題になった頃、日本では”イッシー“がいると話題になった鹿児島県薩摩半島池田湖なんです
開聞岳に登山後は比較的近くの長崎鼻まで行く
そして指宿市や、その頃デビュー?の原油の中継備蓄基地のある喜入を通り鹿児島市へ戻る
今、地図を見て南九州市が・・市町村合併で誕生したんでしょうネ

生まれ育った奄美群島では奄美大島の湯湾岳徳之島の井之川岳でしたね
初詣みたいな感覚での山登りでした

これらの山で最初に登ったのは奄美大島の湯湾岳

さて天辺まで登って無いのは、どの山だったでしょうか?
例え正解の御名答でも当方からはなんにも出ません

桜島」は生々しくも見えた膨大な量の溶岩の中、溶岩道路とでも言うのでしょうか・・二人乗りオートバイツーリングはしましたが、登山はしていません
尤も活発に火山活動をしている火山故、登山目的の入山は禁止なんでしょう

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