富士登山の約3年前に富士スバルラインをドライブしてました。
一人旅(ひとり旅・独り旅)
富士山五合目まで。一大観光バスターミナルみたい。 もう感激!
「富士急雲上閣」、その名の通り”雲上“の意味するところは約3年後の富士登山にて納得、須走ルートで登山開始時点では富士山が見えない程の霧が・・登るにつれ徐々に霧が晴れ遂に雲一つ無い。
でも眼下は雲で覆われています。
小生の錯覚なんです・・そんな雰囲気を漂わせてくれる富士山の自然
恥ずかしながら、一瞬・・俺は雲上の人・・雲上人だと。
すぐに我に戻りましたが・・錯覚を引き起こす舞台装置役は満点です!
だって全面に広がる雲々が目線よりも下に有るもの・・正しく」雲上です
しばし観光バスで来られた観光客に混じり、観光気分を満喫
但し、お土産の購入パワーは雲泥の差だったかも・・・
お土産屋さん・・・御免なさいネ・・・他でも、そうなんですから。
河口湖で車中泊、翌早朝に濃霧の中の柳沢峠を経由して奥多摩から埼玉県へ
そして当時は現実になろうとは・・3年後に富士山山頂に立ち更には富士山火口一周の「お鉢巡り」を経験することになるとは・・・
富士山五合目観光協会公式ホームページ
富士山有料道路 富士スバルライン