「富士山」カテゴリーアーカイブ

須走ルートより富士山登頂を果たし「お鉢めぐり」、ここ「馬の背」を上るには難儀した

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ここ「馬の背」を上るのに簡単には行かず。登山靴なし、も無し

富士山火口周辺をグルッと一回り、「お鉢めぐり」「お鉢巡り」決行
ここ「馬の背」・・確かに馬の背中みたいな形状・・を上がるのに難儀
先ずは下から上方向へは急勾配、何より砂礫・・石ころ混じりの砂地
は滑り落ちるし、石ころは支えてくれる代わりにコロの役目をして
足で踏ん張ろうと頑張っても転げ落ちて行く。
一番の原因は、ズックを履いていること! ズックが「くの字」に曲がり
爪先部分のみ否、急勾配のため山肌に接する面積も爪先部分の一部
硬めの登山靴みたいに地面へ食い込めないし、極一部分の足裏で・・
昔から多くの登山客が訪れているのに何故か・・・自分だけ?不思議!

待てよ! 少し冷静になって考え、反省してみよう
1、もともと成り行き登山故、計画性が希薄
2、遠距離ドライブ・ガス欠恐怖に翻弄・仮眠のみで疲れが有った
3.軽装のため登山途中の山小屋等での休憩はほぼゼロの突貫登山
4、更には、引き続いての「お鉢巡り」を決行、疲労が目に見えず蓄積
5、同じ「お鉢めぐり」でも逆回りなら「馬の背」は下りで楽だったハズ
コース選びも、もっと考慮が・・
6、何より一番のミスは履物がズックだったこと
7、もう1点のミスは(スティック?)の持参・使用が無かったこと
杖が有れば、この坂でも体勢のバランスや支える力の入れ方も
効果的に働いたハズ・・これは、その後の下山時の負傷回避にも
有効だったかと
8、下山時の足の負傷後も暗くなった中を他のグループの一灯のみの
明かりを見失うまいと必死の思いでついて行き更に傷みを深くする
即ち予想外の時間超過に備えてライトの持参は必需品

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富士山特別地域気象観測所

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日本最高峰富士山剣ヶ峰 ・・・ 真の日本最高峰に来ちゃった

富士登山(富士山登頂)、300枚以上から数点ピックアップ

富士山山頂を目指して富士登山
登山時と火口周り一周の「お鉢めぐり」で撮りまくった為に
下山開始早々にデジカメのバッテリーが底をつく
よって下山時の撮影枚数は極端に少な目なんです
それでも全体では300枚以上にも・・
数点を抜粋してみました。 どうぞ・・・ (サイズは800×600)

登山前後にわたり、想定外も含めて出来事いろいろ
(参考)富士山へ須走ルート登山(富士登山)での出来事

当面、
大阪府(北河内・三島・豊能の各地域)
京都府(京都市西部・長岡京市・向日市・南丹地域)にて
主に自転車にて屋根・外壁のリサーチをしながら案内を手渡し 他

工務店 エネシスポート ENESYSPORT ・・・ 京都府亀岡市
住宅リフォーム増改築工事、太陽光発電システム、オール電化

気になっていた富士登山の当日未明から車中泊の仮眠地点が分かる

ずっと気になっていたことが本日、納得できる状況に落ち着きました。
登山前夜、より正確には登山当日の未明から仮眠をとった凡その場所が分かりました。富士登山道須走口

subasiriguti

取り立てて取り柄の無い当方にとって「富士登山」の体験は生涯の中でも一大イベントでした。
確たる計画も無く富士山周辺をドライブしつつ、天気や気分と相談し元気が有れば登ろう。
年齢・体調など考えて出来たら今登ってみたい!と(H21)2009/08/12に近くまでドライブ
燃料補給はギリギリ近くまで粘って満タンに・・これが災いのモトになろうとは思わず。
夜間に富士山の麓をガソリンスタンド探して走り回るも長時間さがしても外ればかりが続く
田舎道では既に閉まっています・・・ことの顛末は下記リンク記事を・・

富士山へ登山(富士登山)での出来事その一、ガス欠寸前で右往左往

やっとの思いでJR御殿場駅近くのガソリンスタンドに何と運よく滑り込みセーフ
しかし探している間の後悔・心配・焦燥感は最たるもので疲れました。
ガソリン補給後は取り敢えず入口近くまで移動し、その近くのコンビニにて買物をして仮眠
勿論、車中泊ですがソコソコ慣れたものです。
200cmの巨人からは程遠い造り故に軽自動車でもOKなんですヨ。
長時間ドライブ後の給油所探しで相当の疲労が残っていたみたい。
目を覚ましたらスッカリ明るくなっています。
登るなら朝早くに出発してとの思いとは違い出遅れに天気も良く無いが、折角だからと決行することに。

軽装単独登山なのでスイスイと登頂、更には火口周り一周の「お鉢巡り」も体験出来た!ここまでは順調。
さて順調すぎた行程に大きな試練が・・さらに更には生涯最大のピンチに遭遇する。
ことの顛末は下記リンク記事を・・

富士山へ登山(富士登山)での出来事その四、軽装故の負傷下山、傷を深め後遺症が

富士山へ登山(富士登山)での出来事その五、??を分けたホンの一瞬の体験

一瞬の危険な状況からの脱出については、正直なところ不思議な感じが・・何故、回避出来たのだろうと
ほんの数秒間そして十数秒間の出来事が神がかり的(大げさかも知れないが一般的な事故から見て)な結果で終わり、こうして富士登山の体験を記すことも。
足の負傷はその後1~2年近く後遺症に悩まされるも、それはそれで痛い体験と言うことでブログ記事にも出来よう。
しかし「飛んだ」体験は状況の歯車が少しでもズレていたら重傷または??は間違いない場面だった故、当ブログの存在は無かった。

それ故に登頂前に一般的に思う達成感==富士登山(+お鉢めぐり)==に加えて色んな思いが・・ガス欠恐怖感+軽装ゆえの負傷+危機一髪の危険

疲れて余裕も無い暗い中、仮眠前に撮った写真(「富士登山道須走口」の標識立看板)が何処の地点なのかを確認しておきたかった
今まで何かにつけて検索したり地図帳・ネットマップで探すも見つからなかった
富士山・富士登山の記事は多く写真も非常に多いが皆さんの関心は登山開始地点の五合目より先の方に・・・
今回、改めて「ふじあざみライン入口」で検索したら案外と簡単に・・・
検索結果に「ふじあざみライン入口の画像検索結果」が、更には「ふじあざみライン入口で見つかった他の画像」を辿って行くと例の立て看板が何枚か現れました
参考にしたくても、ここ数年更新されてないブログや広告の多いブログが有って迷いました。

・・・・・・

尚、(長いこと必死になってガソリンスタンド探しで空腹だったんでしょうの為) 仮眠前にスグ近くのコンビニにて食料品を購入して腹ごしらえ
マップでみたら確かに近くに「ローソン小山町須走口店」が有りました。
スグ近くに「東口本宮富士浅間神社」が・・
またスグ近くに「道の駅すばしり」が・・但し、2011年のオープンらしい~~そうでしょう、其処では仮眠に道の駅を利用してないし
富士山に登ったのは、2009/08/12 ですから

(追伸)
例の立て看板標識は現在は存在しないかも…知れません
近くに「道の駅」が出来ていたり、更には恐らくは建てられていた辺りには別の標識風のものが有るような・・
それにグーグルの画像検索結果で現れる対象画像はアップ時期が数年も前のものばかりみたい
或いは、世界文化遺産の申請または登録に合わせて整備事業でも有ったのでは?と思われます

懐かしき「写真・アルバム・スライドショー」、エネシスポート (WEB担当)

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住宅リフォーム・オール電化・住宅用太陽光発電
省エネ・創エネの (工務店) エネシスポート
ウェブサイト運営担当(WEB担当)、旅路の写真集

写真集・フォトアルバム・スライドショー

連携しサイト運営する外装の「屋根」「外壁」、「水周り」「キッチン」
「サニタリー」他の内装、「オール電化・太陽光発電・省エネ機器」
懐かしき旅の思い出、ネット(NET)で旅する写真集・(WEB)サイト集
サイクリング・ハイキング・ドライブ = 「道の駅」車中泊ほか
京都・大阪の風景写真ほか各地での思い出をネットで綴る

・・・ エネシスポート (京都府亀岡市の工務店) WEB担当

富士山へ登山(富士登山)での出来事その一、ガス欠寸前で右往左往

長時間の「ガス欠対応」で疲れ漸く「富士登山道須走口」に、これより車中泊の仮眠を

富士山に登った前夜のことでした。 場所は富士山の麓
もう暗くなってました。 観光地ですので遅くまでGSも営業しているハズ
そんな考えは浅はかなんです。 この時もゲージは早仕舞いなんですネ
かなり長時間、結果的に営業中のガソリンスタンドの無い道を右往左往したことに
燃料ゲージの下位レベルをとっくに下回り、エンストした場合に邪魔にならない所へ移せるか
予期せぬ地点で燃料無しで夜を明かしても早朝の給油を如何にするか。
経験したことの無い給油レベルでの深夜走行、ヒヤヒヤものでした。
もがいている姿を誰か見ていてくれてみたい。
人間様は周りにいなかったので恐らくは神様が見てくれて助けてくれたのでしょう。
街に入る、やがて明るい所が見えて来た。 御殿場駅との案内表示みて向かう。
JR御殿場線の「御殿場駅」近くで深夜営業の給油所を発見
助かった! ガソリンスタンドだ! それでも200~300メートル手前で止まったら・・
その時は歩いて行って事情を話して・・対処しよう・・まだまだ危険状態で安心は出来ない。
日付変わって、運よくガス欠寸前で給油出来ました。
万が一ガソリン単価を2~3倍で請求されても本当に有難う、お陰様で助かりました、と。
何とガス欠を強く意識しだしてから恐らく2時間以上は経っていたのでは?
何故なら日付が変わる前には車中泊で仮眠をとって天気次第で、翌朝早めに登山開始の予定が須走口近くで仮眠に入ったのは午前2時前後だったんでは?

ここで発見!
FUEL METER の指示が LOW でも自分が感じていたより安全度を見ている様でした。
私が記した内容を信じてたら危ない。 全て自己責任で運転・ドライブをしましょう!

富士山へ登山(富士登山)での出来事その一、ガス欠寸前で右往左往