富士山へ登山(富士登山)での出来事その一、ガス欠寸前で右往左往

長時間の「ガス欠対応」で疲れ漸く「富士登山道須走口」に、これより車中泊の仮眠を

富士山に登った前夜のことでした。 場所は富士山の麓
もう暗くなってました。 観光地ですので遅くまでGSも営業しているハズ
そんな考えは浅はかなんです。 この時もゲージは早仕舞いなんですネ
かなり長時間、結果的に営業中のガソリンスタンドの無い道を右往左往したことに
燃料ゲージの下位レベルをとっくに下回り、エンストした場合に邪魔にならない所へ移せるか
予期せぬ地点で燃料無しで夜を明かしても早朝の給油を如何にするか。
経験したことの無い給油レベルでの深夜走行、ヒヤヒヤものでした。
もがいている姿を誰か見ていてくれてみたい。
人間様は周りにいなかったので恐らくは神様が見てくれて助けてくれたのでしょう。
街に入る、やがて明るい所が見えて来た。 御殿場駅との案内表示みて向かう。
JR御殿場線の「御殿場駅」近くで深夜営業の給油所を発見
助かった! ガソリンスタンドだ! それでも200~300メートル手前で止まったら・・
その時は歩いて行って事情を話して・・対処しよう・・まだまだ危険状態で安心は出来ない。
日付変わって、運よくガス欠寸前で給油出来ました。
万が一ガソリン単価を2~3倍で請求されても本当に有難う、お陰様で助かりました、と。
何とガス欠を強く意識しだしてから恐らく2時間以上は経っていたのでは?
何故なら日付が変わる前には車中泊で仮眠をとって天気次第で、翌朝早めに登山開始の予定が須走口近くで仮眠に入ったのは午前2時前後だったんでは?

ここで発見!
FUEL METER の指示が LOW でも自分が感じていたより安全度を見ている様でした。
私が記した内容を信じてたら危ない。 全て自己責任で運転・ドライブをしましょう!

富士山へ登山(富士登山)での出来事その一、ガス欠寸前で右往左往