「思い出」カテゴリーアーカイブ

第2弾)無趣味の小生が世界遺産登録前に富士登山!雲上の人に?火口一周[お鉢巡り]も。軽装登山故の下山時に負傷で後遺症。更にアクシデントに遭遇も運よく生還!思い出コメントを抜粋~2

富士山へ須走ルートで登山(富士登山)での出来事(その一 ~ 五)

よりコメントを抜粋して再掲

●富士山へ登山(富士登山)での出来事その一、ガス欠寸前で右往左往
 
 富士山に登った前夜のことでした。 場所は富士山の麓
 もう暗くなってました。観光地ですので遅くまでGSも営業しているハズ そんな考えは浅はかなんです。 この時もゲージは早仕舞いなんですネ かなり長時間、結果的に営業中のガソリンスタンドの無い道を右往左往したことに 燃料ゲージの下位レベルをとっくに下回り、エンストした場合に邪魔にならない所へ移せるか 予期せぬ地点で燃料無しで夜を明かしても早朝の給油を如何にするか。
経験したことの無い給油レベルでの深夜走行、ヒヤヒヤものでした。
もがいている姿を誰か見ていてくれてみたい。
人間様は周りにいなかったので恐らくは神様が見てくれて助けてくれたのでしょう。
街に入る、やがて明るい所が見えて来た。 御殿場駅との案内表示みて向かう。 JR御殿場線の「御殿場駅」近くで深夜営業の給油所を発見 助かった! ガソリンスタンドだ! それでも200~300メートル手前で止まったら・・その時は歩いて行って事情を話して・・対処しよう・・まだまだ危険状態で安心は出来ない。
日付変わって、運よくガス欠寸前で給油出来ました。
万が一ガソリン単価を2~3倍で請求されても本当に有難う、お陰様で助かりました、と。何とガス欠を強く意識しだしてから恐らく2時間以上は経っていたのでは?何故なら日付が変わる前には車中泊仮眠をとって天気次第で、翌朝早めに登山開始の予定が須走口近くで仮眠に入ったのは午前2時前後だったんでは? ここで発見!
FUEL METER の指示が LOW でも自分が感じていたより安全度を見ている様でした。 私が記した内容を信じてたら危ない。 全て自己責任運転・ドライブをしましょう!
●富士山へ登山(富士登山)での出来事その二、天候は?も登山決行
 
 やはり相当に疲れていたのでしょう。 何度も車中泊は経験していますが何時もは周りが薄明るくなって来たら目覚めていたものです。
 今回は、目覚めたら随分と明るいではないか。
 あっ、しまった! 夜明け早々登山開始予定が、こんな時間になってしまった・・ その時点での天気は芳しく無かったものの雨が降っている訳では無い。 しかし霧だったか雨雲みたいに覆われ富士山の姿は確認出来ない。 でも折角だからと決行!
もし天気が良ければ、その気になれば、気分しだいではドライブ続行を・・くらいの予定でしたので成り行き登山登山スタイルでは有りません。 もともと登山グッズの持ち合わせが無いのです。 因みに長距離サイクリングママチャリ普段着ですし・・ 登山と言っても全く普段と変わらず、言うならばドライブスタイルです・・ドライブスタイルと言ってもハンドル手袋は有りませんが・・
 コンビニにて僅かなパンや飲料を求めて「須走ルート五合目」へ
五合目手前の道路の片側には多くの駐車列が続く、やっとスペースを見つけて駐車出来た。 さて「須走口五合目観光案内所」に到着、ここからが登山の本番で御座います
霧がかかっていて富士山の上部は拝めない。 黙々と前を行く登山客について行く。 所々で休んで話し合っているグループや、ゆっくりペースの人を追い越して登る。
軽装でズックなので動き易いし話す相手もいなくてスイスイと登るだけ やがて空は明るく晴れて行く。
案内標識・山小屋案内を見ながら・・2~3箇所の山小屋へ足を突っ込んだくらいで休憩は殆どとらずに頂上へ向かう あまりの景色の良さに感激! デジカメで撮りまくった! やはり違いますね生えている植物が姿を消し溶岩の山肌ばかり・・さすが活火山(記事を書いている時点--H27年6月--では何となく微妙な表現ですが)
多くの登山客が頑張っています。 上の方から「頑張って登って来て・・」、下の方へは「頑張って登って来て・・」と攻守交替?
今まで空々しく聞いていた「富士山」に今登っているんだ、との思いが徐々に強くなっていった。 全くの軽装なので登り易く、途中の山小屋での休憩も取らずに進んだため一般的な所要時間より短い時間で頂上に到着出来ました。
此れが、あの有名な富士山の山頂だ! 下界は雲に覆われていても、そこは晴れ渡った世界、私でも雲上の人(文字通りで)になれた
山頂の山小屋の屋根には石ころが・・強風で屋根が飛ばされないようにか?石垣も・・昔の生家は石垣だったので共感する点も有りました
富士山の石垣は溶岩でしょうが、生家のそれは珊瑚礁で出来たものでしたが・・・ 登山客の多くはグループでの登山でしょう、皆さん語らいながら休憩しながら絶景を楽しんでおられます
●富士山へ登山(富士登山)での出来事その三、火口一周(お鉢巡り・お鉢めぐり)
 
比して落ち着ける立場で無いが、登山案内に「お鉢めぐり(お鉢巡り)」が・・・ スタートでは少し出遅れたが意外と速く登れて、夏の日の長き昼です。1時間30分の行程を急遽追加しました。撮影ポイントを探しながらデジカメで撮りまくったので2時間弱かかった本来は生の光景を目に焼き付けるべきだったんでしょうが、今どきの風潮宜しくデジカメに時間をかけ多くの光景はを写真で補う羽目に・・
でも自力の足で火口を一周しました。 「お鉢巡り」の登山客は極端に少なかったですネ それだけに希少価値はあるのでは? プレミアムビール?みたいに・・ここでは自家製プレミアム
●富士山へ登山(富士登山)での出来事その四、軽装故の負傷下山、傷を深め後遺症が
 
さて富士山頂にも辿り着き、勢いで頂上火口周りを一周(お鉢めぐり)も出来た。 デジカメで多く撮影した。 絶景大判振る舞いを「ミニSDカード」に収録出来た。 いよいよ下山ですよ、WEB担当殿! 長い夏の日、日差しは夕陽に変われど下界の天気も回復して見晴しは絶好です。
スタートでやや躓くも十分に余裕をもって下山出来るはずだった。 何の疑いも無かった 途中までは快調に直走る感じ+滑下りる感じのスピード感です。 先行く下山客を、又もや追い越して行きます。
数多くの撮影でデジカメのバッテリーが遂に底をつく。
前夜のガス欠恐怖からは解放されたが、デジカメのバッテリーは既に干上がってしまった。 それ故、今回の富士登山の写真には登山・お鉢巡りに比べて下山の写真は極端に少ないですネ。 まぁ~逆方向の登山で多く撮ったではないか、良しとしようヨ。
その分、絶景を十分に楽しみながら下山しようと切り替えて納得しましたが・・・ この頃から状況が一変番狂わせ・・想定外の事態遭遇しました 須走ルート溶岩が砕かれて石ころ混じり粗い目の砂肌を滑り走るのです。多少「須走」の由来に関係有りや無しや?
足を傷めてしまった。 痛いし足が自由に動かせない。 こんな事態、想定してないゾ 下り坂故、なんぼ軽装でも体重が重荷に・・まして滑り潜り込む感じの地面で爪先に変な力を加わる。
痛むので爪を折る感じにしたり足を横向きにしたり踵からついたり・・強行軍で足の疲れ・負担も大きかったと思う。
ズックが悪いんだ、イヤ、それを履いて登るお前が悪いんだ・・両方にしておこう 疲労回復の食料は別としても少なくとも「登山靴」は必要、それに「杖orステッキ」は要りますね これ等の二つの用意と、杖無しズック履きで1~2年の後遺症・・・何方を採りますか?
深く考えないで、情報を得る事無く1~2年の後遺症を無意識に選んだことに・・後悔、先に立たず 確かに登山ガイド書を買い求め素直に先人の教訓を得たなら長~い後遺症(ざっと1年半くらいか)に悩まされなくても済んだのに・・・後の祭り。
下山するのが今の目的、楽しみながらユックリとげざんする人々に追い越されて行く 別に当方が逆に楽しみながら、よりスピードを落とした訳でも無いのにデス。 少しは進むも限界に近い、車までは相当なキョリをこの状況で下りて行く必要が・・仮に、しばし休んでも回復しそうに無い・・もう既に小休止で回復する気配は無かったそこら辺で横になって夜を明かし、朝になって動き出そうかとも一時思案しました 夏の夜と言うことで軽装でも寒さには耐えられるだろうし食料も無いが短い夏場の夜なら・・OK
しかし考えた、翌朝になって痛みをもっと感じたら昼間十分の時間とは言え下る自信が無くなって行った。 いっそ今日のうちに下った方が・・・やっとの思いで須走ルートの下山道砂払い五合」の売店まで下山出来た。既に営業時間は終わったのか人影は疎ら・・、そこで有料トイレを利用、場所代みたいか
店員さん風の方に、電灯を注文すれど在庫が無いとの返事だった。
真偽は永遠に不明・・ここを一晩中、利用して貰いたいからか・いえいえ、そうでは有りません
単純に歌の文句を当てはめたらアカンとよ、若~いお兄さん・・・キョトンとしまんがな・・・
登り始めは明るい内に車まで戻れるつもりで夜間に山を下りるなんて考えてもいなかったので照明の持ち合わせ無し。 薄暗くなっても山小屋?らしき売店まで辿り着いたので当然、購入出来るものと思っていた。さぁ~大変! 足の痛さは置いときまして、此処までは薄暗い中でも石ころ・砂利だけの地面でした。
これから「須走口五合目観光案内所」までは木々が生い茂り、狭い石コロが転がりデコボコな段差がある山道で有った。 明かり無しでは全く歩行困難、ましてや傷めた足では四つん這いになって両手でも使わないと・・小さなリュックは背負ってます。
 因みに記事作成時に「富士登山オフィシャルサイト」の「須走ルートの特徴」の案内を見ると次のような紹介が・・
"火山砂利の下山道を一直線に下る「砂走り」がある"、"登山道と下山道が別"、"樹林帯では見通しが効かないため、夜間や濃霧時は道に迷わないように注意"と。
その見通しの効かない木々の中のデコボコな山路を生涯で一番傷めた足で下って行くのでアリマス。 想像すらして無かった!
電灯は買えないし、此処まで下って来て中断では何の為の・・思案に暮れていた。 途方に暮れていた。 やがて四人のグループが下りて来ました。 大人男性2名、小学高学年に見えた子供2名の計4名の方々でした。 此処が最後のチャンスとばかり、声をかけさせてもらいました。 多くは語らずに照明を持ち合わせて無いし、売店でも電灯の在庫が無いとのことだったので後方について行かせて下さいと頼み込む。 了解はして頂いたが、先方も複雑だったんでしょう。
 何故なら平坦な道では無く、樹林のデコボコ有り・段差有り・曲がりくねった下り坂を時には突き出た枝にも注意しながらの歩行
 そこを先頭の男性1名しか持ってない電灯の明かりを頼りに4人グループの足元を・・それだけでも大変な状況だったんです
せめて2つ目の明かりが有れば、照明を持つ男性2人を前後にして子供2人を間にして比較的安全に誘導出来たで有ろうに・・残念ながら先頭の明かり1個のみ。 従いもともと心許ない状況だったのは当然で、当方よりの依頼にも二つ返事ではなかっただろうか
毎日通う道では無し、まして夜間の樹林帯の山道の下山。 前を進むグループ4人も最低限の会話で必死の行動だったと思う。 私の足の状態を分かってもらうなんてことは決して出来ない相談。
大体は大人2名が僅かな明かりで道を確かめての道案内、続いて子供2名を間にして最後方に当方が続く形て進む。 照準は定まらないし曲がりくねったデコボコ道を子供さん二人とも頑張ってました。
さて当方は最後方から続きますが既に平坦な場所での歩行も苦しい状態でしたが折角のチャンス故、必死について行きました。 瞬きする瞬間にも2mほど先、先頭の方の足元の状態が変化して行くので、長時間の瞬き制限を産まれて初めて経験する羽目に・・
恐らく文字通り冷や汗ものでしょう。 特に足指の付け根周辺が痛いし普通では無い。 更に傷めるのは、もう覚悟していました。
足の踏み込み方・向き・傾き・着地部分・爪先に折り畳んで痛みを堪えたり足の痛み対応の他に先頭の方が照らして進む道の形状・状態を頭に焼き付け、自分の暗い足元に反映させる・・・の繰り返しを息をのむ感じで・・ちょっと油断したら段差の思い違いで爪先辺りが異常な痛み・異様な傷みにつながって行きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっと「須走口五合目観光案内所」に辿り着くことが出来ました。本当に助けて頂いた次第です。先程の売店で電灯購入予定で用意した分を子供さんたちに何か買い与えて下さいとお礼を述べて手渡す
売店から案内所までに負傷の度合いが増して後に1~2年間の後遺症に苦しむことになるが翌朝まで待っても同様な状況になってたはず
下山出来て先ずは一安心・・・一旦は一安心できたと言うことなんですが、後刻談も。デコボコが無くなった下る車道を歩いて遂に駐車してある車まで到着、あれほど駐車していた車も残るは数えるくらい
この後スグに続く事態が、一瞬あわやの・・仮に歯車が一歩狂っていたら我が人生も???に。 そうなっていたら足の痛みを感じながら傷めながらの後遺症への歩みも無事に済んだレベルだった?
●富士山へ登山(富士登山)での出来事その五、??を分けたホンの一瞬の体験
 
負傷し必死の思いで下山し車で・・、一歩間違えたら間違いなく重傷或は?? 思い出してもゾッとする? が、それ程の切羽づまった実感は残って無い。 あまりに本当に一瞬の出来事だったので全体に記憶・感情・感覚を整理し切れない。夢ではないが夢心地みたいな心理状態だったんではないでしょうか 一瞬、2~5秒程度の出来事だったんでは?ないでしょうか?
従い思いを巡らす神経回路・思考過程は働かなかったハズ。
世にも不思議な危ない出来事を経験しました。 本当に一瞬、予期せずに突然・・”飛んだ””飛んでしまった”
記事として記すには乏しい表現力では伝えきれないし、敢えて記す必要も無かろうとの思いだったからか?今になって漸く!
結果的に何事も無く済んでしまったが・・ホントに何かが一つでも歯車・動き・感覚がずれていたら、今の自分では無かった。 負傷した足で何とか須走口五合目まで下山してからのこと。 夏場のことでしたが駐車位置まで戻ると、もう暗い。 出発時には五合目近くの道路の片側にギッシリと止めて有った車の殆どは引き払って残るは僅かでした
落ち着きは無かったハズも、やっと車まで辿り着いた・・後は傷めた足でも歩く必要はないし運転して帰宅するのみでした。
車で更に下り始めた。 言わずとも、日光の「いろは坂」よろしくジグザグのカーブの連続です。 急な下り坂です、少し時間が経ち高度が低まるにつれ車のガラスが急に曇って来ました。 フロントガラスワイパー視界を確保出来ましたが、左右のガラスの曇りでサイドミラーが見ずらく・・カーブの連続ですのでサイドミラーが用を成さないと進むべき道が見えない。 そこで運転しつつ片手でサイドのガラスを手で拭こうと・・下りの急なカーブに対応出来ず、曲がり切れず。
大変な状況になって決して喜んではおれないですが表現としては、あっと言う間に「飛んだ」世界に。 飛んでしまったんだ!との認識は有った、しかしどうすることも出来ない! あっ、どっかへ行ってしまいそう・・このまま。 あっ、何かが起こりそう・・
しかし一つだけの態勢が、幸運にも暗い道路周りの環境に適していたと思わざるを得ない。 下りカーブの側端部の路肩?部分で前方上空で飛び上がってジャンプ状態に、そのまま飛んで行く。
思案する余裕なんて・・無いが一方、この瞬間の動作・姿勢を変更する余裕もなし。 下り坂故、ブレーキは踏んでいたし飛んでいる間も着地した後も・・ 着地先は全く見えない所・・・頭を一瞬よぎったような気もしないでも無い。 このまま突っ込み崖みたいなものに衝突・・体は??? 意識はしていないが何だかそんな気分だったような。
 金縛りに会ったようにブレーキを或る程度踏んだ態勢を保っていました。それが幸いしたのでは?
暗いので場所の確認は出来なかったが、不思議にもちゃんと止まり・・次の動作・・バックして本来の道へも戻れた。 何事も無かったかのように・・、よくぞアクロバット風で有ったであろう芸当が可能に・・
 勝手な想像ですが他でも起こり得ること故、カーブの幾つかには外側に緩衝地帯を設けているのではないでしょうか
カーブを曲がり切れずにはみ出した車対策で・・ 下り坂で或る程度のスピードは出ていて一旦は飛び出し飛び跳ねて飛んで、その勢いで前方へ進んでいる。 もし緩衝部分が無かったら、もしブレーキが有効に作用していなかったら・・大きな事故に、重傷に又は????に。
車の運転免許を取得して相当の年数が経つので幾度は危ないと感じたことは有りますが、運転時の危険を含め、人生で最大の危険との遭遇でした。 何事も無い感じで終わりましたが・・・

富士山・・・富士登山サイト富士登山_20090812 メモ・Memo  タイム・チャート (スケジュール)
富士登山_20090812 タイム・チャート

第1弾)無趣味の小生が世界遺産登録前に富士登山!雲上の人に?火口一周[お鉢巡り]も。軽装登山故の下山時に負傷で後遺症。更にアクシデントに遭遇も運よく生還!思い出コメントを抜粋~1

思い出多い富士登山でした・・後に世界文化遺産にも登録なる
“箔”がついたと喜んで良いやら、シンプルな自然?な呼称が・・

富士登山_20090812 タイム・チャート(スケジュール) ~ 後に「世界文化遺産」に登録された日本一の標高、富士山に登る、火口一周「お鉢巡り」も

より一部のコメントを抜粋して再掲

富士登山道須走口 ふじあざみラインの標識を確認して近くのコンビニで飲食品を求め・・・車中泊とは言え、前夜の長時間にわたる給油所探しで疲れ切ったせいか珍しくグッスリと・・仮眠を・・全体的にはドライブ疲れ有るも・・
折角だからと富士山頂の火口周り、「お鉢巡り」を楽しむことにしました。好天気の日、下界から眺める富士山の姿・形とは打って変わった活火山の富士山の本当の姿を!そして日本一の高さからの絶景。 登り始めはスッキリしない曇り空、近くに有るハズの富士山は見えない。 やがて、その覆った雲は眼下に・・「雲上の人」になった錯覚、失礼!
全体で300枚以上もデジカメで撮りまくった。正味1時間は撮影に費やす。カメラを向ける時間が勿体無い気もする・・が、今後も長いこと思い出の友になるハズ
前夜は想定外に思惑外れての給油所探し、もう一つ間違えば富士登山を諦めざるを得なかった。でもスタート後は軽装故にトントン拍子に此処まで来たもんだ。残すは楽な下りを下山するのみ。楽勝のハズが・・神様に仏様は見ていた。最終的には助けて下さった!
バッテリー切れ この時点で数多くの写真を撮ってきたデジカメのバッテリーが干上がる。残念ながら、下山時のデジカメ撮影はココまで
足を負傷 軽装、登山靴なし、杖なしで殆ど休み無し。シューズで「砂走り」の砂利道を勢い下るのは足の付け根にかかる負担が大きすぎた。追い越していたのが急にダウン。
追い越されて行くが足を進めるのが苦痛。
瞬きも抑えて先頭の僅かな照明、後尾の歩き方をイメージして 一時は野宿も考えた・・夏場だし夜間も寒くは無さそう・・でも、夜明けまで時間が長いし明日も傷みが引く訳では無いし・・進んで行って山小屋へ。照明を買い求めようと思うも在庫無しとの素っ気ない返事。やがて大人男性2人に小学生らしき2人の4人グループに、何とかお願いして加わる
真っ暗な中、狭い山道の木々や石ころのデコボコ・段差・曲がりくねった下り坂を進む。計5人の明かりは先頭の大人の小さなヘッドランプのみ、間に子供さん二人を挟み別の大人が・・その最後尾を微かな照明を頼りに前に進んで行く4人のコースを目を凝らしてイメージに焼き付ける・・
須走口五合目に・・負傷した足を、その間ずっと傷み続けた始末・・後遺症が3年程。子供さんに何かと・・お礼を兼ねて・・・懐中電灯・ヘッドランプ代の分を・・
残り少ない人生で最大の危険な場面 僅か3~4秒ほどのアクシデント、結果的には全てが加減良くおさまったせいでしょう。一つでも都合が悪ければ、先程までの足の負傷どころでは無かったハズ。 不思議!
須走ルートの下山道は砂利道の連続、「砂走り」 ここら辺から足に異常を感じ楽観から悲観に

思い出の地をネットで想う~「ネット=NET」で想う「懐かしき郷愁の地」

ウェブサイトの構築運営を振り返りミニ考察!ブランク有るも一旦、年を認識しつつ再挑戦決定後は思い出す事柄やノウハウ的な要素も表面化して元気づけてくれます。大阪府・京都府でソフト開発

ウェブサイトの構築・運営で少し振り返りてミニ考察・・

現在、運営しています多くのグループサイト群の中でも運営担当である本人、すなわち小生が一番に思い入れあるサイトは次のサイトです

太陽光発電・オール電化・住宅リフォームは(工務店)エネシスポート

京都府亀岡市(大阪府の北摂・北河内近郊) 省エネ・省資源の家電・住設機器設置、気密・断熱・遮熱性能を高めた施工で住環境・地球温暖化に優しく、エコで貢献

設置当初からサイト名として決まった表現は難しい状況でした
後に続く姉妹サイト群が増えて来てリーダーとしての自覚?を持って欲しい・・それに敬意??を表して (統合版)メイン・サイト とか。
時間が経つにつれコンテンツが広がって行き多少、混み入って来ました。それに焦点がボケ?た感じに・・
そこで住宅リフォーム関連の内、屋根外壁(屋根壁)リフォーム関連のWEBサイトを独立させた訳で、それが大当たり?
何かヒントを得たような・・・
オリジナル・ドメインの取得を契機に、そのヒントを参考にして順次ジャンル別のウェブサイトを新設して・・今度はバラバラになるのを懸念して姉妹サイト各々で辿り易く所謂 グループ内で相互リンクを張ったり・・・
尤も、リンク集サイトリンク集コーナーではネットサーフィンで気に入ったサイトさん、微力で及ばずながら被災地への応援の意味でリンク

リンク特集 ~ 福島県・宮城県・熊本県・大分県の温泉・宿ほか ネット旅サイト

更には今世紀初頭だったか前世紀末だったか?当時、運営を担当していた思い出のサイトさんへの勝手な 復活リンク


●群馬県 四万温泉 柏屋旅館

今世紀に入るか直前だったか?インターネットが一般に普及し始めた頃にホームページからリンク。 後に四万温泉 柏屋旅館 付近日本ロマンチック街道をドライブした際は懐かしく

城崎温泉 かがり火の宿 大西屋水翔苑

今世紀に入るか直前だったか?インターネットが一般に普及し始めた頃にホームページからリンク。2015年9月に「青春18きっぷ」鈍行で素通り。山陰道をドライブした等は懐かしく

●【篠島の旅館あさひの宿 あつ美やマリンパークホテル

今世紀に入るか直前だったか?インターネットが一般に普及し始めた頃にホームページからリンク。 展望風呂(4階)・サウナ・海藻風呂


当時は相互リンクの重要性が当然のように推奨されていましたね。
従い、当時のサイト・コンテンツ充実の目的で何か所ものサイトさんにメールで相互リンクの打診をしたことも・・
今では全く及ばない事ですが、その頃は公的な機関でも或いは?との雰囲気は有ったような・・・


さて、上記の (統合版)メイン・サイトに「更新履歴」ページをみたら・・・

2017/07/27 姉妹ホームページ・サイトを新設しました。
ソフト開発(受託/社内/自社)、大阪府・京都府にて。(ソフト工務店)エネシスポート

との記載が・・ここ2カ月足らずの出来事~「ソフト開発」サイト新設

来年(H30)からのソフトウェア開発業務取扱を念頭に、取り敢えず、やるべき課題テーマもリストアップして準備に取り掛かっております

スタート時点では専用のWEBサイトを活用したい・・それにはネットの世界での認知期間( グーグル検索 で検索結果にリストアップされたい)が必要かと考え立ち上げたが 2017/07/27

意外にも早く検索結果に現れることになりました
元々、願っていた訳で・・生業の柱の一つにせねばとサイトの構築運営に集中して取り組んだ結果だとは思いますが、姉妹サイト群の応援有ったればこそと・・・

因みに、姉妹サイト群にはジャンルの違うサイトも多いですね
当方の場合、異なる分野の多くのグループサイト群の集合体でのサイト運営ですのでソフトウェア開発にやや限定したサイト運営とは一味違う側面があるからでしょう。技術的な側面中心の御案内は出来ません!
固定的なコンテンツのサイトより量的にもジャンル・話材面でも変化を織り込みながら出来るだけ検索結果に顔出ししてくれないか・・の観点でサイト運営して行きます。 幾つか複数のブログサイトでの情報発信やPRも活かせるなら・・・

関心も高いし住宅リフォームと併せて、特別な支障無く動ける間はライフワークにしよう・・・それに趣味じみて来たし・・無趣味な身には有難い状況に・・生まれつきの記憶力欠乏症+ボケ症状の重度化を和らげるにはLINUXさん、Cさん、C++さん達との付き合いを大事に・・進化著しいPC/IT/NETの世界にキャッチアップの挑戦を僅かばかり・・・

ブランクは有りましたが一旦、年を認識しての再挑戦を決めてからは思い出す事柄やノウハウ的な要素も表面化して元気づけてくれます。

再挑戦を案じていた頃は色々と不安も有りましたが今は、もう・・・

工務店 + ソフト ⇒ ソフト工務店
エネシスポート

システム開発・ソフト制作のソフト工務店2018年(平成30)~(予定・準備中)
システム開発・ソフト制作の受託開発

システム開発・ソフト制作の受託開発

メイン・ホームページ(統合版)
(工務店) エネシスポート - 太陽光発電システム・オール電化・リフォームは亀岡市(京都府)のENESYSPORT - 発電量シミュレーションに特徴ある販売・施工の工務店

外装工事の屋根壁のリフォーム情報発信サイトとして

屋根・外壁「やねかべポート」

京都府・大阪府でC,C++,PythonプログラムをLinuxでもソフト開発、Windowsとの協調スタイルでニーズ対応!画面精度が気に?メモリ量OK、HDD容量十分?発売前FDに驚嘆

来年より当面、大阪府・京都府を対象エリアとしてソフトウェア(システム・ソフト)の開発・制作業務をスタートするにあたり・・只今いろいろとテーマを設定して準備中です。

テーマの中にはプログラム開発言語の C, C++, Python の復習と新規習得なんです。 なんで復習? 実はC言語については大規模なシステム開発現場で開発要員の一人として何度か頑張っていた経験が有るからです。
エンドユーザーさんの独身寮に寝泊まりしながらの開発だったり、三日四晩だったか明らかな仮眠さえもとれず半ば頭の中は朦朧となった状態の缶詰状態でのCプログラミングに関わったり・・・

ブランクが有っての今回、新規にC++言語に向き合っても当時はソコソコのレベルまでC言語を突っ込んでこなしていたので、Cの拡張版C++でも半分は理解出来ているようなモノです

但し、開発ツール環境は高度化・使いようによっては凄く生産性が向上する感じが・・そこで、統合開発環境の導入・・・イイものを利用しない手はないと・・・
先ずはVisual Studio Communiity 版をインストールして納得するも試用からサインイン手続きへ・・・何故か?何度も失敗!
サインイン失敗の一つの原因は、その手続きに必要だったと思われるインターネットエクスプローラー(ブラウザ)を無効に設定していたから?それが分かる前に折角インストールして使用感も納得していたのをアンインストール・・・その後、再インストールを試みるも悉く失敗・・・

そこで同じIDEのEclipse を導入しました
CDTプラグインでC/C++ に対応、更にPython用プラグインもインストールして取り敢えずの開発ステップを確認出来ました

ちゃんと動いてくれて今後の各言語の開発に役立ちそうデス
あとは追々言語の理解を深めると同時にに操作方法を覚えて・・・

ソコソコのブランクが有っての今、HDD起動時のパスワード忘れが第一の理由、更には今となっては性能不足の感がして使えない2台のお蔵入り品PC・・・現在、健気にも文句言わずに動いてくれるは写真のお方のみです

上の写真は、統合開発環境(IDE)のEclipseを起動した画面ですが、高機能なこのIDE・・メニューも豊富なら表示領域も大きく必要
どちらかと言うと、このノートブック・パソコンは持ち運びスタイルも考慮して小さ目のサイズを購入。 しかしアプリケーション・ソフトを開いて見たら確かに表示エリアが足らない! ソフト開発業務も軌道に乗ってくれば、より生産性をアップさせる為には買い替えも必要かと・・

パソコンも数年前の年代モノ、決して骨董品市場に売却しようとは思わなんだ! 購入当時としては多めのメモリ内蔵でしたし、現在市販のリーズナブル価格帯では多目のメモリ内蔵のようです・・・メモリ良し

さて手許に有っても動かない先程の2台はメモリ容量も然りですがHDD容量もLINUXのインストールやらで何度もパーティションの切り直し操作する位にタイトな状態でした。


そこで思い出してみたり・・・次の記事より抜粋

1TB=1024GB(or 1000GB)、1GB=1024MB、1MB=1024KB、1KB=1024B(Byte)、記録容量のアップは凄まじい

・・・・・・・・
ところがある時期、大阪の見本市会場で8インチのフロッピーディスクの展示を見て信じられない印象が強烈に・・。 エンビロープの中の薄っぺらいディスクが回転する?
・・・・・・・・
8インチから5インチ 更には3.5インチ へと小型大容量化へと

京都府・大阪府でC,C++,PythonをLinuxで開発
Windowsとの協調スタイルでニーズに対応

工務店 + ソフト ⇒ ソフト工務店
エネシスポート

システム開発・ソフト制作の(ソフト工務店)エネシスポートLINUX OS 下で、C C++ Python などのソフトウェア開発

大阪府・京都府

2018年(平成30)~(予定準備中)
システム開発・ソフト制作の受託開発

システム開発・ソフト制作の受託開発

懐かしき”旅の思い出”が蘇る。当時は海の見えない埼玉県在住。遠く南の奄美・徳之島の生家は珊瑚礁が続く海の近く。”地球の丸く見える丘展望館”より海を眺めて癒された、あの頃を想う


懐かしき、道の駅・SA・PA
犬吠埼灯台ほか犬吠埼周辺(君ヶ浜しおさい公園、地球の丸く見える丘展望館)
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