来年より当面、大阪府・京都府を対象エリアとしてソフトウェア(システム・ソフト)の開発・制作業務をスタートするにあたり・・只今いろいろとテーマを設定して準備中です。
テーマの中にはプログラム開発言語の C, C++, Python の復習と新規習得なんです。 なんで復習? 実はC言語については大規模なシステム開発現場で開発要員の一人として何度か頑張っていた経験が有るからです。
エンドユーザーさんの独身寮に寝泊まりしながらの開発だったり、三日四晩だったか明らかな仮眠さえもとれず半ば頭の中は朦朧となった状態の缶詰状態でのCプログラミングに関わったり・・・
ブランクが有っての今回、新規にC++言語に向き合っても当時はソコソコのレベルまでC言語を突っ込んでこなしていたので、Cの拡張版C++でも半分は理解出来ているようなモノです
但し、開発ツールや環境は高度化・使いようによっては凄く生産性が向上する感じが・・そこで、統合開発環境の導入・・・イイものを利用しない手はないと・・・
先ずはVisual Studio Communiity 版をインストールして納得するも試用からサインイン手続きへ・・・何故か?何度も失敗!
サインイン失敗の一つの原因は、その手続きに必要だったと思われるインターネットエクスプローラー(ブラウザ)を無効に設定していたから?それが分かる前に折角インストールして使用感も納得していたのをアンインストール・・・その後、再インストールを試みるも悉く失敗・・・
そこで同じIDEのEclipse を導入しました
CDTプラグインでC/C++ に対応、更にPython用プラグインもインストールして取り敢えずの開発ステップを確認出来ました。
ちゃんと動いてくれて今後の各言語の開発に役立ちそうデス
あとは追々言語の理解を深めると同時にに操作方法を覚えて・・・
ソコソコのブランクが有っての今、HDD起動時のパスワード忘れが第一の理由、更には今となっては性能不足の感がして使えない2台のお蔵入り品PC・・・現在、健気にも文句言わずに動いてくれるは写真のお方のみです
上の写真は、統合開発環境(IDE)のEclipseを起動した画面ですが、高機能なこのIDE・・メニューも豊富なら表示領域も大きく必要
どちらかと言うと、このノートブック・パソコンは持ち運びスタイルも考慮して小さ目のサイズを購入。 しかしアプリケーション・ソフトを開いて見たら確かに表示エリアが足らない! ソフト開発業務も軌道に乗ってくれば、より生産性をアップさせる為には買い替えも必要かと・・
パソコンも数年前の年代モノ、決して骨董品市場に売却しようとは思わなんだ! 購入当時としては多めのメモリ内蔵でしたし、現在市販のリーズナブル価格帯では多目のメモリ内蔵のようです・・・メモリ良し
さて手許に有っても動かない先程の2台はメモリ容量も然りですがHDD容量もLINUXのインストールやらで何度もパーティションの切り直し操作する位にタイトな状態でした。
そこで思い出してみたり・・・次の記事より抜粋
1TB=1024GB(or 1000GB)、1GB=1024MB、1MB=1024KB、1KB=1024B(Byte)、記録容量のアップは凄まじい
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ところがある時期、大阪の見本市会場で8インチのフロッピーディスクの展示を見て信じられない印象が強烈に・・。 エンビロープの中の薄っぺらいディスクが回転する?
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8インチから5インチ 更には3.5インチ へと小型大容量化へと
京都府・大阪府でC,C++,PythonをLinuxで開発
Windowsとの協調スタイルでニーズに対応
工務店 + ソフト ⇒ ソフト工務店
エネシスポート