詳しくは知りません
ちょっとした印象
最近、ビール系飲料が一斉に値上げ
お上(行政)からのご指導? 酒税に関しての旧来からのマーケットの御意見?
但し、旧来価格で未だ踏ん張っているスーパーマーケットもあるみたい
つい最近、小さなイイエ非常に大きな発見を・・
我が日常の購買動向、食生活が・・こちらは地殻変動ほどの変化では無いが変わりつつ有ります
一般的なビール、それ以上の高級ビールを日頃ご愛飲の方は対象の論外ですが・・
以前はコンビニのセブンイレブンの方が発砲系?第3のビール?が安価だった?
ここに来て同種?のビール系発泡酒の廉価品がローソンから・・
「これ期間限定の値段?」と尋ねた
品質・味などは比べようが無いが・・
元々は嗜好品の部類だろうし
苦いのをお好きな方、甘さを求めるお客さんイロイロ
飲んでみて結構イケマス
同程度の価格品のペットボトル飲料や缶飲料に比べると、儲けモンの感覚が強い
甘ったるい缶コーヒーを口にして気分・体調を損ねるよりマシですわ
昔むかし、炊いた米飯を”旨さ”評価する機器で評価する作業を少しばかり。
色んな味覚の消費者が入り乱れる消費市場で出来るだけ客観性ある最大多数の評価値を得ようと・・
柔らかさ、粘りけ、含水率など
それから40年以上経過しました
いまでは評価機器も想像以上の進歩でしょう
だって囲碁では人工知能が勝利し、完全自動運転も直前に迫って来た
「初めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣くも・・・」ご飯の炊き方も進化した評価機器、数多くのデータ取得・統計分析手法が確立?したせいでしょう
ひとつ大きく想定外なのは
高級な炊飯器が売れていること
本当に予想外・・炊飯器の様な高熱第一を要求される調理器具で高性能・高機能の電子機器を装着することが可能になるなんて・・出始めてはいたが。
人手に起因する炊き加減もあろう
先ずは米の品質・保存期間・保存状況・米量は何合炊か・炊飯器の容量は・水量・水温・含水時間・精米具合・洗米具合・保温状況・鍋内での位置など等
イヤァ頭が痛くなりそう
これらを上手く処理してくれたから高級炊飯器になっても売れ続けているんでしょうネ
思い出します
郷里の奄美・徳之島から本土に出て来て”お米・御飯”の美味しかったこと
生家では年に2回の米つくり、二期作だった。加えて台風銀座に位置していて度重なる襲来を避けながらの米作
勿論、半世紀を優に越える大昔の時代
稲の品種改良も途中段階、産めよ増やせよの掛け声だったらしい戦時中では無いにしても2回の収穫の合間にやって来る台風を見据え、風に強く早く育ち収穫量を目指した品種だったんでしょう・・農林??号 とか聞いたこと有り(同様にサトウキビ も)
従い、決して美味しい米では無かった? 北国のササニシキ・コシヒカリ に対抗しようとの念は無かったハズ
それでも生きて来れたんです
上を見たらキリなし