WEB担当、日常の一コマ, ぶらっと散策、近場, 山・川・海 歩き 歩いて「保津川下り」試みるも・・・(2) 2013/08/15 2015-04-06 enesysport この箇所は膝上まで 浸かりながら滑らぬよう 杖で支え無事渡りきる 石堤で川水の急流が とても渡れる状況にない まだ右岸(手前)を下流へ ビックリ、あっ!危ない なんと大きな「蜂の巣」 構える余裕無くシャッター 当初、計画は12時間ほど。 長時間のバッテリー対策に 3個のカメラ(容量低下の古い デジカメ・携帯・スマートフォン) を濡らさぬよう用意してきた ゴミ袋で2枚重ねで包み、 更に杖(富士登山でも不使用、 前日100円ショップで購入) に引掛けて水面を引張って。 ==直前まで片手の杖でリュック 袋を持ち上げ立ち泳ぎで渡る 計画も無残。飲料ペットボトル 2本に食料などで重いし、 片手・ズックでの泳ぎは無理== 岩の名前は「小鮎の滝」 ある案内に幾つかの名岩が ここまで気持に多少の余裕も 来た方角を振り返る これより下流へは歩けない 予想し覚悟はしていたが・・ これより先、不安で全く余裕無し 2~3回、水中を渡り下るも 石堤で仕切られた激流の地点へ フリーハンドでも渡りきるのは微妙 少しだけ下流の方を覗いてみると JR山陰本線(ここは嵯峨野線)の 鉄橋が見える。 断念!残念! 引き返すも大変、対岸の道路で。 (但し、落石注意!自己責任で) 一旦緩やかや流れの地点まで戻り 川中の幾つか岩を渡り継ぎ対岸へ 道路へ。やがて観光下り一番船 落石の残る道を上流方向へ 何隻目か、観光で下り行く 今は稼ぎ時?(失礼)シーズン で小舟が数珠つなぎ さぁ~、景勝の嵯峨嵐山へ トロッコ列車と保津川下り 渓谷の自然美とスリルを両方 味わい・楽しむ方も多いみたい 計画コースの6~8分の1で 断念し残念・無念。 反面、 やるだけヤッた複雑な満足感 スタイル抜群、微笑みの方 年中、絶えず。亀岡駅近くで やっとJR亀岡駅に到着 地元故、食事して帰宅 濡れた半ズボン・肌着も 少しは乾き気味