日本一の湖:琵琶湖を有する滋賀県、守山市と湖面の先に対するは大津市、一昔前には陸路で遠回りするか船便で?
でも遠回りとは言え陸路に代えて意外と時間を要する定期船便が有ったか否かは存じませんが、今ではスイスイと・・以前、琵琶湖大橋をママチャリ自転車でサイクリング通行した次第!
自転車での通行料が無料!だったのも助かった。
国道477号線を京都府の人影も疎ら?見かけない(大雨・台風による自然災害で尚更)山越えの後に渡ったのですが建設費に膨大なコストを費やしたでしょうから自転車通行料10円徴収でも良さそう・・何っ?それじゃ徴収の為の人件費も出ない?
それに「自転車無料」に文句が有るなら自家用車で通行せよと言われそう、それではサイクリングは出来ない! あまりにも馬鹿げた変な事を言わずに済まして安堵!
昔の方には本当に申し訳ない!感じ。 こんなに楽して湖西から湖東へ一跨ぎ?しちゃって・・ホンマ恐縮致しております・・これホント。
滋賀県、日本一の琵琶湖に架かる【琵琶湖大橋有料道路】を渡る
滋賀県が一番に誇る?日本一の琵琶湖に架かる【琵琶湖大橋有料道路】の琵琶湖大橋料金所 (滋賀県守山市)
先程のネット閲覧で知りましたが、この琵琶湖大橋を境に琵琶湖の北側を北湖、一方の南側を南湖とも呼ぶそうな・・ナルホドね・・分かり易い。
昔むかし、辺鄙な田舎暮らし・・小さな集落での中学生活を3ヶ所にて。鹿児島県の奄美群島の島々を転々と・・・美しく響きのいい表現を敢えて使うなら「島巡り」だったかなぁ~
ある時は集落が属する自治体「村」全体に所謂、交通機関は無かった。
今の状況は知りませんが当時は湾(入江)に面する各集落をジグザク状にポンポン船にて寄港して湾外の外海経由で島一番・奄美諸島で最大の「大都会」へ。
今でも多くの集落では従前のままかも知れない。米軍統治下だった奄美では日本へ復帰前後に島を離れて本土へ移り住む住民が多く人口減少も顕著でしたね。
特別な産業も無く自然美豊富な環境でも観光産業で潤う事も無し。
湾内の対岸を琵琶湖大橋の十分の一の規模の架け橋を設けようなんて資力は無かろう。
その交通の便の無い頃、母親が織っていた本場大島紬の反物?を山越えで織物工場に納め、続く機織りの材料(生糸加工品)を受け取って又の山道を・・毒蛇「ハブ」の恐怖に気を使いながら・・今は、一時の紬ブームも去るも必要なら宅急便やらで済ませられるかも?
生家は外海に面した集落でしたが当時は湾内に面した集落、海と湖の違いは有れど何と無く「びわ湖」に似た印象も・・基本的に違うのは近くに国道・高速道路・鉄道の有無、圧倒的に違う生活人口の多寡
本土にも人口の少ない地域は多い! 都会には無い自然も多い!
新規サイト【近畿Myサイト集】立ち上げたばかり。キーワード[滋賀県PRページ]でネット検索結果に守山市のコラボ企画【ビワイチ・アワイチで共同PR】~サイクリングで琵琶湖一周+淡路島一周の思い出
[ビワイチ]、[信楽・水口]、[琵琶湖・瀬田]、[ハイキング]、[国道477号線]及び[一括収録]をページ内フレーム表示したり、各抜粋元写真集ページに切り換えたり・・・
更にオリジナルに相当するアルバム写真集より滋賀県内に係わるサイクリング・ハイキングの「旅別」抜粋写真集を一括収録した次の滋賀県内のエコ旅・一人旅写真集【一括収録】ページを追加しました