昨日、天気回復を見越してサイクリングしながらの京都散策を
朝8時ちょうどに出発、十分足らずでパン屋さん へ
(100円パン屋) 「伊三郎製パン 亀岡店」 前にも記事投稿済み
品数多く作りたて、安くて(税抜き100円)美味しい・・・求める客も多い
終日のサイクリングです。
3個購入して1個は店内で、ホットコーヒーも・・・。2個はお供してもらう
国道9号線の「老ノ坂」を超えて、しばし下り坂・・でも、あっという間に
敢えて違う道をと努めるも観光地故にお決まりのコースになってしまう
最近は神社仏閣もお顔を写真に収めての素通り巡りばかり
1に、拝観料・入園料が・・
2に、由緒ある気高い格式・・受け入れる感性に乏しいからか
3に、サイクリング故、「キョリ」を稼ぎ「数」をこなしたいから
テーマ:「京都(嵯峨野嵐山・東山、神社仏閣 他)観光・散策」
の項目の一つとして・・・リンク は
写真アルバム「京都散策 その1 2015-06-27」
スライドショー「京都散策 その1 2015-06-27」
さて道中のことですが
渡月橋を渡り一旦、桂川の左岸を少し上流方向へ進み中に入った所で女性に道を尋ねられる
何となく「バンブー」とは認識出来た。 あぁ「竹林の小径」かと・・
何度か行ったことは有りましたが、自身も人混みに紛れて流れにつられてのこと。
方角的に凡そのことは分かっていたが元々ストレートな道無く、近くに来ていてもジグザグ道・・・案内するのは至難の技が要求されます
天龍寺の境内を横切れば何とか行けそうも、そのために拝観料が要るのでは・・訪ねた方に上手く説明・納得してもらえそうに無い
その方は外国の方、逆に しどろもどろに見えたのか「アスク?」と聞く
近くを通ったタクシー運転手風の人に聞き直そうかとの「ask?」みたい
その方も必死に教えてくれるが、まだ距離がかなり有り簡単には・・
当方は単語で問う「マップは?」通じた。外人さんが取り出したのはバス・地下鉄の路線図なんです。 距離感・方角には用を成さず
そこで思い出した。 今日は神社仏閣他の観光名所を広く数多くサイクリングで見て回ろうと何時になく京都地図を持って出たと。
近場の案内図では無いので、やはり方向を教えることしか・・・
一旦分かれて天龍寺の正門?辺りで再度、顔を合わす。
何と先程の観光タクシーの運転手さん風の男性が連れて来たみたい
「連れて行ってあげて! 一つ目のバス停の所だから」と言ってバトンタッチの役目が・・・
観光客が大勢で自転車をおして200mくらい進む
「ふろむ インディア ?」「from India ?」のつもりで・・・
何とスグに「India」との応答が・・さすがだねぇ~、俺も。
ようやく分かり易い入口を案内出来た。
其処は今では土曜日、主に外人観光客でごった返している状態の
「竹林の小道」へのエントランス的場所です
本場のインド人相手に通じたこの「たった一つの単語」の為に昔むかし、数多の英語教材を試したものです
今は大手の英会話教室「ECC]
確か教室数が2~3くらいしかない頃、大阪市の梅田校?へ通ったこと有り・・確か回数券みたいだったか
3回程通ってグッバイ!・・社内の製商品会計・材料会計とピークが月に2度ある経理に間接的に係る職場・・はしりの(電子計算機)事務部門だったため予定通り参加できなかった
リンガフォン も・・ラジオ講座は勿論・・他の多くの英語教材も・・
駄目ダメ! ・・ 英語がダメならスペイン語を・・とは浅はかな!
センス無きものが対象言語を変えて上手く行くハズが無い。
今になって納得出来ました。
待てよ、近々に自動翻訳機が求め易い時代に?
世の人々は言う
あれ程、長年にわたり色々と英語に挑戦して上達出来なかった人が年老いてからマスターするなんて不思議なことが有るもんだと。
それに運転免許証は必要でもペーパードライバーそのものが俺たちより運転上手いとは、一体どういう事だ!
そんな世の中が来るのだろうか?