京都縦貫道 平成27年7月18日(土) 14:00 全線開通!
いよいよ、あと1週間後に!往来・物流・観光に利便性が大幅に向上?
限られてた幹線道路も新たな京都縦貫道の全線開通で増強なるハズ
福知山市・綾部市の山間の集落に立ち寄ったことも何度か有りますし、また京都縦貫道の工事にも間接的に従事したことも・・
今になって思い出として懐かしくも・・
福知山市の大江町付近を通るみたい。立寄ったですネ。
福知山市は地域性から亀岡市と似た面も多いのでは?
城あり福知山城、国道9号線、地域の中核都市、水害・・
福知山市にはロケット基地も?(冗談デス)
農作物を荒らす鹿・イノシシが多い様で電気柵を張り巡らせて有った
2年後に惨事となった福知山花火大会も見物はしたが・・
福知山~亀岡市・京都市、亀岡市~天橋立(宮津市)それぞれサイクリングで往復したことも懐かしい
夜中に走行中「バタバタッ」とびっくりする足音、一瞬姿を見せて逃げ去るシカがいた
綾部市、街中を何度か・・
昔は桑畑が多く養蚕が盛んで、聞いたところ「グンゼ」発祥の地とか?
そう言えば幼い頃の我家にも桑の木が・・蚕を飼い、まゆから生糸を・・農作業の傍らに
それから数年後、父親の転勤先にては母親が昼は機織り工場で夜はせまっ苦しい自宅で奄美の「本場大島紬」を織っていた
ある転勤先では織り上げた反物を工場へ届け、次の織材料の絹糸を入手するのに隣の村(行政区)まで山越えしたことも・・
何せ交通機関が無いところにいたことも有った
当時、奄美大島・徳之島は辺鄙な地域・・せめて情報格差の小さなインターネット普及の世ならばまだしも・・
パソコン・インターネットの出現なんて大博打でないと予想出来なかった時代背景
でもネ、そんな頃あの辺鄙な故郷でも「メリヤス」「グンゼ」は知れていました。名が通っていました。
その頃の田舎には父親の背広の仕立注文取りや、恐らくは富山?の置き薬が来てましたネ
近くにはサトウキビを絞る機械の回転力動力源に「牛」がグルグルと円形に歩いていた
畑作・稲作用に鍬・鍬(スキクワ)・カマ、三又・ヨツマタなど等、使用も・・
前日の稲刈り終了後に脱穀機に雨除けの藁で覆って置いた中に、翌日トグロを巻いた「ハブ」を見つけ遭遇したことも一度あった
おっかなびっくり! 駆除のため一匹捕獲でいくらとか・・
その後ハブとマングースの戦いが鑑賞用に・・離島ブームも僅かながら
「あまみ な~ちぃ~か~しゃ ソテツの・・・」
おっと、福知山市・綾部市方面の想い出のハズが大きく脱線。
失礼しました
道の駅「和(なごみ)」京都府船井郡京丹波町 | 京丹波町観光協会 にての休憩も・・