遅れ馳せながら新書版「日本仏教は謎だらけ」を読んで仏教に関して僅かでも知りたい

先日は世界文化遺産高野山へ行ってきました。
何時だったか、ドライブの途中に立寄ったことは有りますが記憶力が・・
恐らく龍神温泉 他をドライブした際なんでしょう。
今回の「高野山詣で」まだ日が浅いせいか思い浮かべることは出来ますが時間が経つにつれ如何様になるやら。
ただ今回は短時間では無く高野山詣でが主な目的だったし旅程には南海電車やケーブルカー利用も有ったし時間をかけてメインコースを歩いて回った。
それにスマートフォン付属のデジカメ機能(デジカメと言っても遜色ないですネ)で撮りまくり画質低下なく保存も出来た。
しかも見たい時に何処でも見れる様、ウェブサイトにも整理の上アップロードして有ります。
ナンボ記憶力の無い自分でも忘れ切ることは出来ないでしょう。

でも本来の「高野山詣で」は或る程度の信心が求められるのでは?
多くの歴史上の方々の墓所や各種の団体・企業の不慮による物故者慰霊の碑を拝見しまして多少は・・
主な目的だったとは言え、そもそものキッカケは目を休ませる事を兼ねてJRの「夏の関西1デイパス」で何処かへ行きたい・・だった。
折角だからと、高野山や仏教に関して少しでも知ろうと前日に本屋さんへ立ち寄った。
何冊かページを捲ったが何れも難解すぎたし・・余りにも字数が多い。 これは無理・・と!
・・・・・
その後の先日、何となく読み易そうな新書版(下記の本)を見つけた。つい最近、発行されたばかりです。
時間を見て、読んでみようと思う。 仏教に関して僅かでも知りたい。

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日本仏教は謎だらけ
著者:三田誠広(みた まさひろ)
発行:株式会社双葉社