長年にわたり、健康診断での血圧測定結果に完全に自信喪失？
毎度の高い数値にコレが常時の数値なるかな？との印象が・・強く
出来るだけ”高血圧”の証となる測定値を見たく無い・・健康診断は避けたいもの・・・かれこれ４０年近く・・これも血圧上昇要因の一つでしょう
血圧計の購入？　う～ん、待った！　・・・が、遂に意を決して購入
気軽に測定出来て求め易い手首式血圧計を選びました
お値段お高い方は手が出ないし手が届かないし。
本格的な血圧計は半ば測定場所が限られてしまう
ならば、この血圧計で・・結構スマート？でしょう
オムロン 自動血圧計 　HEM-6310F

さて続けて測定していても、測る都度に数値は異なります
そんなモノらしい・・血圧とは・・まして日内では変動は大きい。動くな！
従い一日あたり何度も測定します
幸い機器の中にデータが保存され色んな角度での傾向が見れます
購入した血圧計には９０回分の測定記録ほかの記憶容量が・・
測定結果の管理が行えるサイトが有って通信機能を介してデータ送信が可能らしい。　後継機種？では違う通信方式に・・・？
今まで使用したことの無い方式だね～当方では
チャレンジしようと関連情報をネット検索して調べました
アップロード先のサイト・管理ソフトは機器製造メーカの運営・作成では無いんです。
今の手持ちの血圧計・スマホでは何となく使いづらいし管理ソフトの評判は今一つ良くない様子でした。
それから今まで機器単体で過去データを遡って見たり、測定結果の傾向を体感？記憶(本当に頼りない記憶力にて)して来ました
やはり血圧測定データの保存、傾向のグラフ化が必要かと思い直し表計算ソフトにて簡単な管理ソフトを自作してみようかと・・
あっ！これは大変！
その為に相当な時間を費やすのも勿体ないし精々自身の血圧値の管理の為、自分だけの利用の為に・・
それに結構、面倒な作業だし・・途中でギブアップも・・十分に有り得る
少し賢くなった？　vector にて目的に適ったフリーソフトが見つかった
レビューほか見て早速ダウンロードしインストールしました
既に機器本体には満杯の測定データ９０日分が格納されています
毎回の測定データ(日付・時刻・最高血圧・最低血圧・脈拍)を９０日分入力しました。
あ～シンドカッタね～。　このデータ入力も途中で中止しようかとも。
でも頑張った甲斐が有りました。
フリーソフトの使い勝手の良さも有って９０日分のデータをデータを入れたら血圧変動の推移が１日・１週間・１ヶ月・３ヶ月・６ヶ月・１年の期間別に確認出来そう・・・まだまだ入力データは少ないですが・・・

ソフトは「ヘルスケア・キット」　作者は「(有)キュート」

なかなか良く出来たソフトですネ。　これからも使わせてもらいますネ
上は一週間の血圧測定結果のグラフ・チャートです
あの～、そもそも４０年近く前の夜勤明け早々の職場での健康診断にて１８０台の最大血圧の数値を見せつけられてからの～～
今、家庭血圧測定では・・・