幼い頃、何度もクギ(釘)を踏んづけて痛かったしヨードチンキや赤チンを塗ったものです

幼い頃、何度もクギ(釘)を踏んづけて痛かったしヨードチンキや赤チンを塗ったものです。
何故? 勝手に原因・理由を探してみました。
—- 笑って下さい・・浅はかな思考過程を・・どうぞ笑いましょう —
先ず何よりクギが多く落ちていた・・・錆びた釘ばかり。
恐らくはトタン屋根が多く、今のトタンやクギに比べて品質が悪く錆びやすく抜け易い。
台風が多く、風圧により抜き差しの動きが多い。
島の集落は海岸近くに多く、潮風が・・特に台風の際は陸の遠くまで塩分が・・・
通りは舗装が無く、土や砂地にクギが立っている
当時の運動靴は薄めで強度はもう一つ・・・

運動靴は高く貴重品だった。 何度も何度もタワシで洗ったもの
さてさて一番の理由は、裸足での歩行が多かったからか。

あの~、中学の修学旅行は阿蘇山へ行きましたが実は、記憶は不確かですが75%は正解かも・・熊本市の水前寺公園・大洋デパート(後に火災事故が有った?)の他、久留米市の当時の月星ゴム(正式名称は不詳?)へも・・・それだけ運動靴は大きな貴重な存在でした。

尚、当初の百貨店見学は大洋デパートでは無く鹿児島市の山形屋の予定でしたが海が時化ていたために鹿児島港到着が大幅に遅れて急遽変更と相成りました。