前の投稿記事で愛用の自転車、別称 ママチャリサイクリング車 がいよいよ寿命で引退することになった旨書きました
予兆は大分、前から有った。
先に変速ギア用のワイヤを自転車店で取り替えて貰った際に店員さんに帰り際に言われたことが有った。 自身も確かに同じ感じ方では有ったが・・店員さんから言われて見ると、さすがに商売熱心な方だなと思った次第・・因みに、それより1年前か数ヶ月にも商売熱心だと思われたアドバイス有り
実は、この自転車は何時パンクしてもおかしく無い状態です。家に帰る途中にもパンクするかも知れません。ホレこの通り、タイヤの糸肌が表れていますし・・
病院に行くと決まって血圧が高いですネと言われるケースに非常に似ています
(追記、以前のブログ投稿記事への リンク追加)
ハンドルでの速度ギア変更を後輪に伝えるワイヤ、その伸縮をガイドするチューブが破れて切替操作してもワイヤ自体が自遊空間で自由曲線を描く
それから数ヶ月、乗り回せど糸肌見せつつパンクせず・・結構、乗り回しているけどなぁ〜
実は今回の長距離サイクリング、ある覚悟は有りました
途中でパンクするのも十分に有り得る
その際は修理せずに処分の上、電車で帰る
無事に帰れても、この自転車でのサイクリングは此れが最後、記念のサイクリングにしようと・・
無事に人馬?共に帰れた!
しかも間をおかずにパンク・・もう手当てせずに引退させてくれと・・・
長い間お世話になりました、お疲れ様・・お互いに