最高血圧(収縮期血圧)・最低血圧(拡張期血圧)とも瞬間的に正常範囲(122 – 77)、アルコール+居眠り効果?

この記事を書き始めた時点で血圧を測定したら、143 – 85(72)

この約1時間前の血圧測定結果は122 – 77(57) (下の写真)

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こんな状態の瞬間もある事を知ったのは、この写真の手首式血圧計を購入してから
長年、高い数値で示されていた高血圧症・・との偏見?
自身の血圧値を知るのは何度も有った健康診断の際だった
然しながら毎度のことながら決まって緊張するタイプ
あぁ、明日は健康診断での血圧測定が有るのか
今日は1時間後くらいに血圧測定で「かなり高いですね」と言われそう
等々、 出来たら測定自体をパスしたかったのが本音

発泡酒350mlを2本飲んだ後、座ってパソコンを見ていた
知らずして居眠り・・1時間ちょっとだろうか・・
試しにと血圧計を取り出して測定したら
血圧測定結果は122 – 77(57)

最高血圧(収縮期血圧)・最低血圧(拡張期血圧)とも正常範囲
但し、その瞬間値のこと
瞬間値とは言え、実際に正常範囲内も有るとの事実
確かに仮眠に程良いアルコール・・のせいでの瞬間値だったかも
自分で測定するまでは何十年?も気になり、それがストレスに更には緊張も加わり毎回の高い数値
実際は、それまでも正常範囲内の時間帯も有ったハズ
仮にその時間帯に血圧降下剤を服用したら・・・実際に何度か足がふらついたりした事が有りました

一時、上が160台の状態が続いて又しても悪い?と気になりかけたが、その後に京都市内から大原の里更には琵琶湖大橋までの約40Kmのハイキング
その約一週間後に奈良県飛鳥地域、明日香村の石舞台・高松塚古墳までの約180~190Kmのサイクリング
を終えてから目立って血圧が低く落ち着いて来ています
この状況は、多少は無茶な荷の重い運動を経たからでしょう

状況にもよるでしょうが、刺激のある行為・動作は慎みましょう等
急な温度差の部屋移動は控えよう・・等々

高血圧と自他ともに認めながら、過重なサイクリング・ハイキングの真逆の行為をして来て却って血圧が良い方向になったと思う
ストレス軽減にもなって益々正常値の方向へ向かったんだろうか


一人ハイキング、円町駅~八瀬(比叡山麓)~大原の里(三千院・寂光院)~琵琶湖大橋

サイクリングECO一人旅、奈良県(東大寺・奈良公園の鹿・三輪明神・石舞台-高松塚古墳)、仮眠泊二日

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