雲上人(うんじょうびと)
特別な意味では無く読んで字の如く、雲の上に居る人
富士登山の際は生まれて初めて、似た感じに・・・
下界に広がる雲が無ければ広範囲に眺望は良いだろうが「雲上の旅人」にはなれない
「空の旅」でも航空機の窓から眼下に雲・・雲の上に・・居る
ような体験をお持ちの方は多いでしょう
でも窓越しで無く”自力”での雲の上に・・・富士登山の素晴らしい点か?
然しながら、晴天まして快晴の日の富士登山では味わえないハズ
終日、曇天の日の富士登山でもオー・ノー Oh! NO!
7年前の2009年8月12日
須走ルートでの登山開始時点では曇り空ながら、登るにつれ明るい空が・・・登りきると天は快晴、されど眼下は一面の雲海です
「雲上人」になれたは気象条件にも恵まれた?
反面、富士山麓の美しき風景は・・・如何でした?