前にウインドウズのOSを8.1にバージョンアップしたら使い勝手で非常に困っていました。
ウィンドウ・ポップアップウィンドウとマウスのポインティングの関連でした。
(参考) ウインドウズOSの新バージョンの使い勝手を調整中
あれから約40日経った昨日、解消・解決なりました。
実はマウスの設定を、コントロールパネルの「マウス -> マウスのプロパティ -> ポインター オプション」の「ポインターを自動的に規定のボタン上に移動する」のチェックで事足りると思っていましたが、スグに隠れてしまい他のウィンドウを最小化しないと操作出来ず万事休す・・・と半ば諦めていました。
別途マウスの設定を、コントロールパネルの「コンピューターの簡単操作センター -> マウスを使いやすくします -> ウィンドウの管理を簡単にします」の「マウス ポインターをウィンドウ上に合わせたときにウィンドウを選択します」の項目をチェックを外して不都合が解消されました。
やっと面倒な操作から解放されました。
その設定の規定値(ディフォルト)がチェック・オンだったかチェック・オフだったか未確認です。
或いはバージョンアップ直後のチューニングの際、理解せぬまま当該項目にチェックしたのかも知れません。
今更、再度バージョンアップのやり直しを行うのはリスクや他の負担が大きすぎて不便を覚悟で使い続けるところでした。
色んなケースが有り得ますし、ご自身の責任で参照ください。