在りし日の携帯電話・ノートブックPCと現用のスマケー?スマガラ?・ノートパソコンを同時紹介。閲覧無料?

さ~てと・・とくと御覧遊ばせ・・
下に見えまするは江戸時代には無かった代物で御座りまする
明治時代には?
大正時代には?
昭和の時代には世の中に出ていたのでは?
違いまする! まだまだでゴザンス
実は今から、ほぼ10年前に撮った写真
カシオのデジカメで撮りました
写っている携帯電話、当時としてはスグレものだった?
デジカメ機能は有ったと思いますが解像度は現代モノに比べるととてもとても・・
当時は「ガラケー」とかの通称も聞いた事が無かった・・ハズ
昨今、特に最近気になっているデータ通信量やデータ通信料金に頭を悩ます必要も無かった
世の中、高性能・高機能化が進み便利になって来ると余計な悩みが増えて来る典型的な通信機器でゴワス
一緒に写っていますパソコン、限られた少量のメモリ・HDD容量を何度も何度も遣り繰りしながら何とか使い続けたものです
結構、チューニング作業を施しての思い入れの強いパソコンでした
現パソコン(パーソナルコンピューター)に買い替えても万が一の為に、またバックアップやOSのデュアルブートに使おうと温存していました
が、現PCのチューニング作業が進むに連れてCPU性能・メモリ・HDD容量の違いの大きさから見向くことも長いこと無かった
3~4ヶ月前だったかLINUX OSをインストールしようと触ってみました
ところが・・・受付ない・・・全く
既にそのノートブック・パソコンのバッテリーは経年劣化が進み用を足さない状態ゆえ、直接に電源より・・
電源ONするも、先ずはHDD使用に当たってのパスワードを要求される
その頃は頻繁に入力していて忘れる筈もないパスワードが出て来ない
確か連続して何回か(3回?)ミスすると強烈な警告音が出る仕様
そこで試行回数2回ずつを十数回も繰り返すも正当なパスワードが思い出せない・・・まさか当時設定したパスワードが長いご無沙汰の間、ご自分で変更された訳でもゴザイマセンでしょうに・・とほほ・・・
今となっては使い物にならず、場所もとり処分対象に・・?
いいえ、懐かしさ・記念碑的存在・0.0001%の再利用可能性から室内に鎮座しておられます
実は、更にその一世代前のノート・パーソナルコンピューターも同様に・・・こちらは、より大きなサイズながら初めてのノートブックPC
それまでの数世代にわたるパーソナルコンピューターは全てデスクトップパソコンでした

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年は流れ・・時代は進み・・

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上は現在、使用しているパソコンに先日買い替えました携帯
スマホで撮りました
この携帯電話、所謂ガラケー的サイズながらネット環境は充実
ミニ・スマホ?みたいな通信通話機器です
でも当然ながら画面サイズが小さく表示情報量が少なく老眼鏡+拡大鏡(虫眼鏡)必要?
一番のネックは文字入力に難儀することでしょう
「青春18きっぷの旅」も借り物”青春”の域の世代人には通話専用向き?かも・・・もっとも携帯性を追求した訳だし。