生まれつきの記憶力の無さを自認しています
生まれた直後のこと、全く覚えていません
外野から・・・アホやから・・・とのヤジが飛んでいるみたい
?幼少?の頃の記憶も・・・
4~5歳の頃か田舎での祖父の葬儀の際、列の先頭で瓶に入れられた花?を持って・・・それが生涯で一番古い記憶かなぁ~
高校時代に鼻詰まりが酷く、息するのも苦痛だった
本土の鹿児島市から奄美に耳鼻咽喉科の先生が出張診療に来られた
鼻中隔湾曲症だと言われ手術するなら帰る前、当日中ならと・・・
僅かな仕送りのなか当時は電話代を相当に気にしての市外電話で親の了解の下、急遽手術を受けた
同級生の一人も同様に・・・
他にも要因は有った筈で常時折ったチリ紙を2袋ほど机の中に確保
授業中も漏れ落ちる水道水の如く、鼻をかむで無く受け止めていた
鼻水・鼻汁の処理で何時も大変だった
そんな折、歴史(日本史・世界史)の授業は夫々が分厚い本で、その各ページが覚える語句・単語が多すぎる
全く覚えられる状況で無かったし覚えようとの意欲も湧かなかった
記憶力におさらばしたのは、この頃でしょうか
いまだに記憶力には全く自信がゴザイマセン
数年前までは名前を思い出すに、あ・か・さ・た・な・は・・・
と各行の頭の字を唱えると、それをヒント?切っ掛けにして12.5%ほどの成功率で思い出すことが出来たものです
ところが昨今、この手法が通じなくなった。 万事窮す!
残るは記憶力を買うしか・・・その為の資金が・・・これが・・・頼りない
IT・PCのサポートを頂いて何とか最低限カバー出来ないものでしょうか