昨日、ある新聞の記事で目にしました
奄美大島で「温泉」が・・・
もっとも温度が低く湧出量が少ないのか・・加熱して水を足して利用?
サンゴ礁に囲まれた海岸も多く奄美に温泉とは・・・
恐らく地中深くボウリングした成果なんでしょう
生家のスグ近くの海岸沿いに結構幅広い珊瑚礁が有りました
潮の干潮に従い満潮時には海面に隠れ、干潮時には姿を現す
広がった珊瑚礁には大小の潮溜まりが点々と・・・
突き刺す珊瑚礁部分を避け稍平坦なところを見つけては足を進める
裸足で歩くにはチトしたコツが・・・
小さな湯船ほどの潮溜まりの海水が夏の暑い日射で温められ使っていた五右衛門風呂に近い感じだった
鉄製でなく火傷するほどの熱さでは無かったが・・
わざわざ、その湯加減を楽しむ必要も無かったんですが考えてみると海水ゆえの塩分含有率は圧倒的で温かさも上等?
大袈裟に言えば珊瑚礁を洗い揉まれながら辿り着いた海水なのでカルシューム分も有ったんでは?
それに海藻類・砂類からの含有物も?
何より今思えば自然一杯の海岸・海の光景も・・・楽しめて・・
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