最近、当方にとって比較的大きなトピックな事象が有りました
「Windows10 Creators Update」が愈々公開された
今回のWindowsのアップデートはスンナリと終了しました。ヤレヤレ!
以前のアップグレード・アップデートでは相当に神経を摺り減らしたもの
一昨年、Windows8.1よりWindows10へのアップグレードを体験。
OSたるWindowsにとっても世代交代的な大幅な更新、更には従来とは大きく異なるOS更新方法を採用するとかを耳にし見たりしたもの
従い外付けのHDDを買い求めて、そのHDD及び内蔵HDDにトラブルに遭遇して失われては困るデータの二重のバックアップをとったり・・
結局は大きな支障は無く無事に終えました
世代交代的な大幅更新?確かに使い勝手も良くなったし目出度し
それから一年後、昨年夏のAniversary Update
OS本体のアップデートは特に戸惑うこと無く?・・いいえ、確かにアップデート処理自体はスンナリと進み一安心出来ました。
ただ、その数カ月前から小生にとってはビッグな情報が出回っていた・・その件に関してはすったもんだの末に”もう諦めた!残念無念”の後味の悪い結末が待っていました
何か?・・あのWindowsのMSさんが事も有ろうに大判振る舞い?
開発者向けのベータ版とは言え、リナックスOSでも人気のディストリビューション「Ubuntu」・・Bash(Bash on Ubuntu on Windows)機能をシームレスに近い状態でWindows10に内包するとかの情報が・・
こんなことが有るなんて・・夢物語が真の世界にやって来る!
実務では限定的ながらの関わりだったUNIX・LINUXですが、その洗練された機能構造に魅了された体験が・・
各種のディストリビューションのリナックスOSを入れ替え差し替えしつつ習得に励んで来たものでした
WindowsNTからWindows8に乗り換えた頃からでしょうか、それまで頻繁に繰り返していたWindowsとLinuxとのデュアルブートが叶わなくなり何故に?の念で過ごして来た訳です
何でもセキュリティ面から同居の難度が上がったみたいでは?
(因みにWindows7の際は途中下車せず・・)
従い相変わらず関心を持っていたLINUXを別の媒体にインストールしたり仮想OSソフトの配下で動かしたり・・それも何度も繰り返して来ました・・実務を離れて・・
何れも使い勝手の面では今一つ・・面倒だったり・・速度面で・・
そう言う面も有って、昨年の夏のアニバーサリーアップデート直後から新顔で開発者向けのbashの環境整備に一時は没頭しました。 結果は無残にも断念して今回まで・・
昨年は何度も挑戦し、その度にダウンロード通信量が嵩み終いには高額な通信料金に耐えられず大手通信キャリア本体の料金プランを解約して子会社の通信専用端末プランに切り替える羽目に・・ところが切り替えた途端(1~2週間後)に本体プランにも月間通信量制限の上限緩和の発表があったり・・イヤハヤ踏んだり蹴ったりとはこのことか?
体質からか持病の肩凝り・首コリの症状が重くなった感じ・・
無念の気持ちは有っても断念するしか・・それから半年ちょっとの今日この頃デス
下の写真はかなり前に撮影してますが、その頃も両OSを・・・
立ち上げ直してのデュアルブートの形で
左側はWindows OS環境 右側はLinux OS環境 |
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