想い出・思い出の多い登山、ウェブサイト・ホームページ・ブログにもアップ多い!「八王子市 思い出 ブログ」でキーワード検索してみた

東京都八王子市、何度か・・・何度も
ドライブサイクリング登山営業の仕事+その他で行きましたね
登山については八王子市の「高尾山」・・・何でも日本一登山客数を誇るらしい。 日本一の人口を有する東京都、それに加えて近郊に神奈川県・埼玉県・千葉県の大都市群も有り・・比較的登り易い八王子市の高尾山を目指すのでしょう


登山客数で日本一の高尾山に対し標高で日本一の富士山にも・・
小生にとりエポック的な富士登山、その富士山世界文化遺産にも登録された。 登録前の富士山を目指してレッツ・ゴー(Let’s go)登山 とMount Fuji。パッとしない我が人生のの中で一際エポック的な出来事でした。 初めは富士山麓をドライブしていました
あわよくば天気が良ければの気持ちは持っていましたが準備段階でギリギリに至るまでのガソリンスタンド探しで精神的にまいっていました。
いざ登山決行!
軽装での富士登山ゆえ、その他大勢の登山客と異なりごく普通のシューズでの登山、更には欲張った訳では無いものの時間的に余裕があると考え、更には折角だし一人だし・・と火口周りを「お鉢めぐり
団体さんほか他人様が体験難しいと考えられる富士山火口一周も・・・
プラス(+)有ればマイナス(ー)あり。 宇宙の事象が全ては+と-の組み合わせ宜しく、軽装・無理が祟り下山時にを痛める大怪我を。
日の長い夏の一日、現に軽装で山小屋での休憩も殆ど・・正直、立ち寄っただけで休憩なんて行動はとって無かった
その反動が須走ルートの下山道に有る「砂走り」地点
本来なら下山コースのセールスポイントでしょうが特徴的な場所に、杖(スティック)なし、足の爪先部分が九の字・への字に曲がり全体重が重力さも加わっての強襲でした。
軽装ゆえ上りは多くの登山客を追い越して来ながら、砂走りのの下山で足に負傷を負ってからは痛くて足を運べない
一時は夏場でも有るし、その場で野宿も考えた
でも必死に何とか最下部の山小屋?売店に・・閉店間際に照明用にと電灯を注文するも在庫ないとの素気無い返事だった
多くの登山客が訪れる富士山では有っても、暗くなった時間帯に下山するグループも少ない
少ないチャンスながら2~3のグループに声をかけようと思いながら、タイミングを失する
遂に大人二人、小学生二人の4人で下山されるグループに照明を持ち合わせて無いので最後方でついて行かせてと頼みこむ。
曲がりくねった下り、狭い、木々に囲まれ、足下は石ころ・瓦礫で危険
兎に角、瞬きするのが怖かった。下り坂の50㎝先は瞬きすると見失ってしまう。何せ明かりは先頭の方の小さなヘッドライトのみが頼り。
途中で何度も諦めリタイアしようかと。
元々痛めて歩けない状態からの全神経を前方に注視しての歩行下山。
さらに更に負傷の程度を深めて行く・・何度も断念も思い浮かべた。
結局は、数年も足に後遺症を抱えることに・・・

やっとの事で須走ルートの五合目登山口に辿り着きました。


表現力に乏しく僅か1~2秒間?の瞬間的な我が人生で最大のアクシデントに遭遇する羽目に・・

でも、こうしてブログを書いております。 このアクシデントでは大事に至りませんでした。  実際は1~2mでしょうか宙に飛んでしまった!
今更、数える訳にも行かないが・・一般的な言い方で・・数えきれない程の絶妙な幸運の連続で事無きを得た体験をすることに・・・


ともあれ、日本一の標高を誇る日本のシンボル的な山「富士山」
後に世界文化遺産にも登録になりメダル?に金色の箔がついた訳?

富士登山に関しては姉妹サイト・ページ・ブログ投稿記事などアップは多いですね。 登山に因んで東京都八王子市の高尾山や鹿児島県大島郡の井之川岳・湯湾岳も記したりも・・

なんと言っても想い出・思い出の多い登山、先程 次のキーワードで検索してみたら下記のページが検索結果の上位にリストアップされ・・・

八王子市 思い出 ブログ

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