血圧測定値は非常に微妙な振舞い!既に40年間も高血圧と付き合って来た?殆ど無視して来た?付き合い方は千差万別?小生は血圧降下剤の服用に代え適量を守れたら、お酒を楽しみつつ

職場の健康診断で180台の高血圧値を指摘されビックリ、長いで有ろう其れからの人生を体調面で悲観しつつ気を配りつつ過ごさなければならないとは・・ショックでした。
当時、自分ながらに考えたのは 確かに親から受け継いだ遺伝による面は大きかろう、運動不足、睡眠不足・・現に集団検診は日勤の多くの従業員に混じり、小生たちは夜勤明けでの受診でしたし・・それにコチコチの神経質・・あまり人前に出ることも無く、オシャベリなんて・・
まぁ~大きな原因の一つにはストレスが作用しているだろうと・・もう40年ほど前のことでした。
加齢も有り今でも高い時には200前後の値を示す場合も有りますが、通常では上の血圧は150前後みたい・・大きく瞬時に又測る旅に変動するので感覚的な数値ですが・・
一般的に云々される血圧値とは如何なる測定条件でのものかがハッキリしない
食事・睡眠・作業ほか色んな多くのファクターにおいて微妙な組み合わせだし、実際に同じ測定でも医者や看護師さんを前にして安心しきって落ち着き何時もより低めに出る方もおられる由・・
また一方では何時も以上に緊張しすぎて高い目の血圧値が測定されたり・・小生は明らかに此方・・まず冷静に落ち着いておれない
正常値の範囲内なんて決して有り得ないと思えば、また高血圧と言われるのは当たり前・・血圧降下剤を服用した方が・・と言われるのが目に見えて来る。
あまりの低い値での基準に戸惑いながら、3~4回ほどは血圧降下剤を飲み始めたりしたもの常時変動する血圧にピッタシの降下剤が有る訳でなし足下がふら付いて歩くのが怖くなったり・・極めつけは糖尿病向けの薬と同時服用し始めた際には生れて初めての体験だったので表現が難しいが心臓の鼓動の勢いが徐々に落ちて行く感じになったことも。
そこまで危険を冒して血圧を下げる必要が有るのだろうか?
ならば自然に・・自分の体と付き合って行こう!

先程、記したように健診での血圧測定で真逆の反応を示す人々がいるし、日頃適宜に運動する人しない人、熟睡出来る人に不眠症気味の方、アルコールを楽しむ人に全く飲めない人、痩せ型に肥満型、高齢者と若者、男性と女性・・夫々に違いが有って勝手に決めつける訳では有りません

ただ小生にとっては、お酒それも適量?なら高血圧症対策に効果あるみたい
所有する手首式血圧計で何度も測定していて認められる傾向ですが・・・
アルコール依存症・中毒にならない範囲内なら・・勿論、運転に影響なく法に触れない条件付きながらですが。 自己責任ですよ!
今一つ把握できない状況下で無暗に血圧降下剤を服用するよりは・・・
小生の場合、食事のお供に・ストレス発散に・睡眠への誘引に・カロリー補給に・お酒関連業界振興に(←明らかに言い過ぎ)等々から依存症・中毒に気を配りながら1~2~3合のお酒(又は相当量のビール系)をいただくことにした方が我が身の為かと考える次第
血圧降下剤でコントロールする代わりに、ちょっとした味わいの楽しみを工夫した飲み方(←現時点では特別な工夫は施しておりません)で我が高血圧身を見守って行こうと

高血圧独り言

一人ハイキング、円町駅~八瀬(比叡山麓)~大原の里(三千院・寂光院)~琵琶湖大橋

(別掲)

富士登山  ハイキングサイクリング で高血圧症体調確認
登山に加えハイキング・サイクリング強行で高血圧症に徹底挑戦、血圧下がれ!

サイクリングECO一人旅、奈良県(東大寺・奈良公園の鹿・三輪明神・石舞台-高松塚古墳)、仮眠泊二日


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