「写真」カテゴリーアーカイブ

自然のふる里 片品「日本ロマンチック街道」”ロマンチック”な雰囲気は有れど「一人旅」なれば感じは無し・・哀しいかな

下記のコメント群を付したアルバムより・・

暮坂峠 標高 牧水詩碑 片岡鶴太郎美術館
草津温泉 湯畑 草津名物 「湯もみと踊り」
日光 草津 小諸・軽井沢 温泉玉子 鬼の茶釜
名湯・西の河原公園 露天風呂 琥珀の池
上信越高原国立公園 西の河原園ンチック街道



上信越高原国立公園 西の河原園地 琥珀の池


自然のふる里 片品    日本ロマンチック街道
名前の如く”ロマンチック”な雰囲気は有れど、一人旅なれば
ロマンチック”な感じは無し・・・哀しいかな


十年前に尾瀬沼ハイキング。ハイカー憧れの地?自然一杯!四季折々の風情の一つ、独り占めとは行かぬが

写真集・フォトアルバム・スライドショー on NET(ネット) for (旅行・旅路)

内の次の写真集・アルバム より数点抜粋、気持ち・気分リフレッシュ

尾瀬ハイキング 2006-09-23



団体さん? グループ・ハイキング?


沢山の重たいものを背負っています
必要な生活品・物資とは言え尾瀬沼では人力車もダメ、正しく人力にて


案内標識~山の鼻・見晴・富士見峠・東電小屋峠・東電小屋


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世界文化遺産に登録された富士山。登頂・火口一周後、負傷おしての下山強行。長いこと後遺症に悩まされる

登山開始から多くの写真を撮影・・折角の富士登山・・登山記念に
下山コース途中にてバッテリー残量も少なくなって来た
ならばと無暗に撮るで無く間隔を広げて・・・
デジカメのバッテリーが切れたら、ガラケーのカメラ機能で何とか凌ごう
と考えていたが・・・・足の負傷で、以降は翌朝まで写真撮影は無し

1-CIMG7937
2009/08/12 18:01 須走ルート 下山道 勾配がキツイ 砂が走る写真では急勾配の感覚は分からない?砂が走る?足元は不安定

2-CIMG79412009/08/12 18:37 須走ルート 下山道 ここら辺から足の痛みが・・


軽いシューズでは体重の移動を片足ずつの爪の付け根を九の字に
折った状態で支える格好の連続・・・足を負傷・・・歩けなくなった
やっとの思いで下の山小屋へ・・・暗くなりかける
山小屋には電灯の在庫なし・・・と言われる・・・さぁ~どうしよう

野宿も大変

小さな照明一つで下る、大人二人・小学生二人のグループの最後方でついていくことに
木々の生い茂る、石ころだらけ、不揃いの段差、曲がりくねった、狭い下山道を・・瞬きしたら足元の状況を見失う
既に足の痛みは耐えられない程に・・・
更に痛め続けることは目に見えているが・・・休んでも痛みは引きそうに無いし・・
グループの4人も、普通なら語らいながらの下山でしょうが、暗いし危ない山道ゆえ会話は全くなし・・・1時間強でやっと五合目に出た

駐車していた車も、わずか数台のみに・・・

さてその後、一瞬なれど本当に人生最大のアクシデントに遭遇!!

富士山へ須走ルートで登山(富士登山) での出来事 (その一 ~ その五)


3-CIMG79422009/08/13 06:56 下山後、道の駅ふじおやま にて仮眠(車中泊)
車のシガーソケットに接続した充電器でデジカメのバッテリーに充電して
記念の写真撮影開始出来た

4-CIMG79462009/08/13 06:57 道の駅ふじおやま にて仮眠(車中泊)

5-CIMG79562009/08/13 08:03 富士五湖、山中湖の遊覧船

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2009/08/12 18:37 ~ 2009/08/13 06:56 の約12時間
折角の富士山下山コースなれど記念になる写真は無し・・・に
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富士登山_20090812 タイム・チャート

 

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雲上人、特別な意味で無く字の如く雲の上に居る人。富士登山の際は初めて似た感じに。気象条件に恵まれ?


山肌を登山するのと一味違う富士山の姿を


家族づれでしょう


高山植物に近づいていきます

雲上人(うんじょうびと)
特別な意味では無く読んで字の如く、雲の上に居る人
富士登山の際は生まれて初めて、似た感じに・・・


絶景以上の表現は? 単に「美しい」かも・・


本当に「雲上人」になったような錯覚すら、ここでは雲も友達


登ることはイイこと・・で、皆さん登って来ます


下界に広がる雲が無ければ広範囲に眺望は良いだろうが「雲上の旅人」にはなれない

空の旅」でも航空機の窓から眼下に雲・・雲の上に・・居る
ような体験をお持ちの方は多いでしょう

でも窓越しで無く”自力”での雲の上に・・・富士登山の素晴らしい点か?

然しながら、晴天まして快晴の日の富士登山では味わえないハズ

終日、曇天の日の富士登山でもオー・ノー Oh! NO!

7年前の2009年8月12日
須走ルートでの登山開始時点では曇り空ながら、登るにつれ明るい空が・・・登りきると天は快晴、されど眼下は一面の雲海です
「雲上人」になれたは気象条件にも恵まれた?

反面、富士山麓の美しき風景は・・・如何でした?


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昨日は祝日制定後で初の「山の日」、7年前の8/11に富士登山に向かい翌日8/12に富士山登頂成功!マスコミは報道せぬが自身にはエベレスト級?

数多くのマスコミは有りますが、遂に報道は無し
ニュース価値は無くとも良し、己にとっては色んな意味で大きな出来事
昨日は初の「山の日」、それに因んで再度・・・・


富士登山の当日未明から車中泊の仮眠地点、富士登山道須走口、「ふじあざみライン入口


片側は登山客の駐車で満杯状態


無事?に駐車も出来て「富士山須走口五合目 標高2000m」地点


登山入口に。須走口五合目観光案内所、山小屋:菊屋、東富士山荘


六合目の長田山荘の手前から、皆さんは休憩中も当方は軽装で前へ進む


日本最高峰富士山剣ヶ峰

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