「山・川・海 歩き」カテゴリーアーカイブ

台風の影響?京都府亀岡市、速い流れの雲り空が現在は本降りに・・開聞岳・富士山への登山で見た雲

台風の影響でしょうか、ここ京都府亀岡市では現在は本降りに・・
つい先ほどまでは雨も気をつかったのか小休止も有ったんですが
確かに上空は一面に雲が覆い、その雲の流れも速かった
地表から眺めてもスピードが有った。
上空に駆け上がり間近に見ると怖いぐらいに圧倒的な速さでしょう
恐怖感を感じるでしょうネ
昔むかし、鹿児島市からJR指宿枕崎線を利用して開聞岳に登山
気が付くと下山するまで他には一人に会えたか定かな記憶なし
たった一人・独りだったような
頂上に登ったはイイがスグ上空にはドス黒い雲が勢いよく流れていた
いきなり雷に打たれないか正直怖さを感じて即、下山する
阿蘇山富士山の山頂とは異なり、やや平坦な広さが有る訳で無く岩の上に来た感じ

かたや雲は雲でも次の写真は眼下に見下ろす雲海
しかも近くより眺めても穏やかな行動・・流れなんです
湿っぽかった麓から見上げた曇天の鬱陶しさとは異なり快晴の天空の下に優しさを滲みだして広がる富士山周辺の雲海を見れたは富士登山の醍醐味の一つか・・・錯覚+錯覚・・「雲上人」になった錯覚に
快晴の中での富士登山も眼下に広がる富士山麓の雄大な景色を堪能出来て素晴らしい登山旅だと思いますが・・


本当に「雲上人」になったような錯覚すら、ここでは雲も友達


下界に広がる雲が無ければ広範囲に眺望は良いだろうが「雲上の旅人」にはなれない

富士山は標高日本一、東京都の手頃で人気は高尾山(八王子市) 、鹿児島県と言えば桜島・城山・開聞岳、奄美群島では湯湾岳・井 之川岳

あっ!ますます強い振り方になって来た!

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高尾山(東京都八王子市)は庶民的?登山、高雄山(京都府京都市)は麓の清滝川ハイキング・古刹巡り

直前の投稿記事にあるハイキングですが、特別にハイキングコースを決めていた訳でも無く、成り行きでのハイキングコースになったんです
正月の二日、初詣スポットも多い古都・京都は此処、亀岡市(京都府)から近い
京都市内の何処かへ初詣の気は有りましたが、近いJR嵯峨嵐山駅にて下車・・・大体は都心部に向かうケースが多いですが”高雄”の地名が目に入り、では高雄へ・・・でも既に昼前の11時ころ
取り敢えず高雄に行くだけの感じだったんだと思う・・時間的にも
ところが出発は昼前、まして真冬で日が沈むのは早い


高雄山神護寺


京都の山間を流れる清滝川は川床料理が・・夏場の避暑シーズンなら・・


付近観光案内図  京都一周トレイル
東海自然歩道、 清滝3.2Km ← 神護寺中川4.4Km


世界遺産「高山寺」   日本最古之茶園

ハイキングは初めてのコースゆえ平行して道路はあるのにワザワザトンネル内の狭い歩道を通り、高血圧症の持病もちには平衡感覚の異常が・・気にしたら益々・・・
片側はトンネルの壁、もう一方は車が反響し拡声された騒音・・いつもの通行音とは違うから気になります
遠近法?の物理法則のせいか前方を見ると小さくなって見えます
あぁ~別世界に行っちゃうんかなぁ~。
血圧が高いんだからイジメないで下さい


杉の里トンネル、こちらは出口が見えております。まだ短い


此処を右折すると、北山杉の里 中川
ですが直進して向こうに見える中川トンネルを通ることに


国道162号線、中川トンネル 結構長いトンネル、1582mとか
両端までの距離表示も何度か撮影したが逆光故、識別不可
狭い歩行者帯・聞き慣れない通過車両の音・左側と右側の空間感覚が
あまりにも違いすぎて方向感覚を迷わす。高血圧症には尚更デス
最近、血圧計を購入して何度も測定。健康診断での測定値より低目
に若干の明るい希望??を持ったばかり・・・ここは先ず自信を・・
大丈夫なんだ!遠目に先を見よう!


先ほどの分岐点を右斜め方向、北山杉の里「中川」に進むと
この地点中川トンネルを振り返って左側の道路へ出て来るみたい
中川トンネルを抜け来た道を振り返ると道路標識の案内は
直進方向 五条天神川 14Km、左斜め方向 中川 1Km

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十年前に尾瀬沼ハイキング。ハイカー憧れの地?自然一杯!四季折々の風情の一つ、独り占めとは行かぬが

写真集・フォトアルバム・スライドショー on NET(ネット) for (旅行・旅路)

内の次の写真集・アルバム より数点抜粋、気持ち・気分リフレッシュ

尾瀬ハイキング 2006-09-23



団体さん? グループ・ハイキング?


沢山の重たいものを背負っています
必要な生活品・物資とは言え尾瀬沼では人力車もダメ、正しく人力にて


案内標識~山の鼻・見晴・富士見峠・東電小屋峠・東電小屋


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世界文化遺産に登録された富士山。登頂・火口一周後、負傷おしての下山強行。長いこと後遺症に悩まされる

登山開始から多くの写真を撮影・・折角の富士登山・・登山記念に
下山コース途中にてバッテリー残量も少なくなって来た
ならばと無暗に撮るで無く間隔を広げて・・・
デジカメのバッテリーが切れたら、ガラケーのカメラ機能で何とか凌ごう
と考えていたが・・・・足の負傷で、以降は翌朝まで写真撮影は無し

1-CIMG7937
2009/08/12 18:01 須走ルート 下山道 勾配がキツイ 砂が走る写真では急勾配の感覚は分からない?砂が走る?足元は不安定

2-CIMG79412009/08/12 18:37 須走ルート 下山道 ここら辺から足の痛みが・・


軽いシューズでは体重の移動を片足ずつの爪の付け根を九の字に
折った状態で支える格好の連続・・・足を負傷・・・歩けなくなった
やっとの思いで下の山小屋へ・・・暗くなりかける
山小屋には電灯の在庫なし・・・と言われる・・・さぁ~どうしよう

野宿も大変

小さな照明一つで下る、大人二人・小学生二人のグループの最後方でついていくことに
木々の生い茂る、石ころだらけ、不揃いの段差、曲がりくねった、狭い下山道を・・瞬きしたら足元の状況を見失う
既に足の痛みは耐えられない程に・・・
更に痛め続けることは目に見えているが・・・休んでも痛みは引きそうに無いし・・
グループの4人も、普通なら語らいながらの下山でしょうが、暗いし危ない山道ゆえ会話は全くなし・・・1時間強でやっと五合目に出た

駐車していた車も、わずか数台のみに・・・

さてその後、一瞬なれど本当に人生最大のアクシデントに遭遇!!

富士山へ須走ルートで登山(富士登山) での出来事 (その一 ~ その五)


3-CIMG79422009/08/13 06:56 下山後、道の駅ふじおやま にて仮眠(車中泊)
車のシガーソケットに接続した充電器でデジカメのバッテリーに充電して
記念の写真撮影開始出来た

4-CIMG79462009/08/13 06:57 道の駅ふじおやま にて仮眠(車中泊)

5-CIMG79562009/08/13 08:03 富士五湖、山中湖の遊覧船

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2009/08/12 18:37 ~ 2009/08/13 06:56 の約12時間
折角の富士山下山コースなれど記念になる写真は無し・・・に
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富士登山_20090812 タイム・チャート

 

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雲上人、特別な意味で無く字の如く雲の上に居る人。富士登山の際は初めて似た感じに。気象条件に恵まれ?


山肌を登山するのと一味違う富士山の姿を


家族づれでしょう


高山植物に近づいていきます

雲上人(うんじょうびと)
特別な意味では無く読んで字の如く、雲の上に居る人
富士登山の際は生まれて初めて、似た感じに・・・


絶景以上の表現は? 単に「美しい」かも・・


本当に「雲上人」になったような錯覚すら、ここでは雲も友達


登ることはイイこと・・で、皆さん登って来ます


下界に広がる雲が無ければ広範囲に眺望は良いだろうが「雲上の旅人」にはなれない

空の旅」でも航空機の窓から眼下に雲・・雲の上に・・居る
ような体験をお持ちの方は多いでしょう

でも窓越しで無く”自力”での雲の上に・・・富士登山の素晴らしい点か?

然しながら、晴天まして快晴の日の富士登山では味わえないハズ

終日、曇天の日の富士登山でもオー・ノー Oh! NO!

7年前の2009年8月12日
須走ルートでの登山開始時点では曇り空ながら、登るにつれ明るい空が・・・登りきると天は快晴、されど眼下は一面の雲海です
「雲上人」になれたは気象条件にも恵まれた?

反面、富士山麓の美しき風景は・・・如何でした?


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