「懐かしき想い出・思い出」カテゴリーアーカイブ

「ビワイチ」だったんだ!琵琶湖一周サイクリング、僅かな仮眠、二日目は終日の雨

全く目にして無かった。琵琶湖一周サイクリングをするに際して特別な事前計画はしなかったせいでしょう。
その後、思い出をウェブサイトにアップし検索していたりすると「ビワイチ」なる表現がやたらと目に・・・「琵琶湖一周」「サイクリング」での検索なので何となくスグに直観出来たが調べてみたら、どうも「琵琶湖一周サイクリング」のことを示すらしい。
まさしく「ビワイチ」の体験だった訳です

約1年前に当地、京都府亀岡市から琵琶湖一周をサイクリングしての往復、久々のクタクタでした。
深夜彦根ファミリーレストランにて時間を費やし、営業時間終了前の未だ暗い時間に店を出て走る
夜明近くにファーストフード店にて僅かな仮眠をとる
落ち着かなくて早々と改めてのスタートです。
朝の早くから雨が降り出し、終日の雨中でのサイクリング
こうなるとサイクリングも楽しみ半分、苦痛は半分です
琵琶湖一周を終えても大津市から京都市へ更には京都市から亀岡市へと坂越えが残っていましたし・・・

琵琶湖一周サイクリング 2014-07-12

「富士山・富士登山」、ネットで旅路=ネット旅=エネシスポート (NET_WEB)。検索結果は?

想い出・回想・楽しみ・願い・夢・活力源・企画・予定・スケジュールほか
費用の捻出・思案・苦労・行き先の選定など
流行り・廃れが一般的な出来事の中で、「旅・旅行・行楽・観光」は変わること無く関心が強いもの
従いインターネットが普及した現代社会ではウェブ上に「旅」に関するページは数多い。
個人・家族・職場・グループでの旅行についての企画から旅の最中、そして旅を終えた後の回想・想い出話し・・夫々がホームページとなって・・
旅館・ホテル・宿舎・車中泊・キャンピングドライブ・サイクリング・ハイキング・ピクニック・ヒッチハイク・・の記事も
旅のホームページは旅館・ホテル・宿舎など受け入れる側のPR的なサイトあり又、観光地を有する自治体地域振興政策で運営するサイトも多い。
更には鉄道会社・バス会社・航空会社・レンタカー会社のホームページも多くの旅行会社ではツアーの紹介で・・凄いですネ

エネシスポートでもWEB担当(より厳密には、オール担当)が「」に関したサイト(ホームページ)を設けております

ネットで旅路=ネット旅=エネシスポート (NET_WEB)

別に「」を営業分野にしている訳ではないですが折角なら検索結果リストに顔を出したい
しかし本当に膨大なページ数の世界でのこと、「サイクリング」やら幾つかの「観光地」についての写真・記事は想い出・備忘録として公開していますが取り立てて目立つ訳では有りません。
その中で「富士山」「富士登山」に関しては写真のボリューム・富士登山直前直後の予想外の展開(ガス欠・お鉢めぐり・負傷・”飛んだ!“など)、自分ながら色々体験した行程でした。 これなら「ネット」「」をキーワードにし出発地・行楽地を関連させて何とか
富士山」「富士登山」を他の幾つかの検索キーワードと組合せると検索結果の表面に微かに顔を覗かせることも・・・

最近ハマッています「じゃこ天」の味に・・長いつきあい必要、ちょっと調べました

最近ハマッています「じゃこ天」の味に・・また手軽に口に出来るし。
1パックに3枚入りで器も不要で普通は食べるに箸も不要なんです!
(写真は後日に追加予定です)
DSC_2247~01
====== (写真にコメント)======
右側のやや薄め・小ぶり・白い目の「じゃこ天」が今回の主人公です。
尚、左側は近くの別のスーパーで売られていた「じゃこ天」でボリュームが有って、ちょっとお高い・・・
こちらは愛媛県宇和島市の「有限会社 中村かまぼこ店」
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さて、主人公の右側の「じゃこ天」ですが、
安いし歯応え良し、味はイイし毎日食べても飽きないですネ。
またヘルシーな食品なんですネ。自分には、この様な食品がピッタシ!
中級レストランでの食事もマズ経験無い、まして高級レストランなんて
比べようも無いですが高級食材を使い超一流の料理人が調理した豪華な高級料理を素敵な空間で頂く味でも、せいぜい「じゃこ天」の2倍強の旨さでしょう!
また負け惜しみで言わせてもらうと高級料理ばかりの人は「じゃこ天」の味を体験出来ないワケで、カ・ワ・イ・ソ・ウでは? 大変失礼しました。
分相応の環境下で美味しい「じゃこ天」を味わう今日この頃です。

社会人1年目の夏だったと思う。
会社製品を小売りしている販売店販売応援(実習)に行きました。
或る日、会食をすることに。 洋食ではごく普通のことなんでしょうがでなくて「フォークナイフ」が出て来ました
それまで洋食らしき料理を食べた経験が有ったのかなぁ?
確かなのは「フォークとナイフ」を使ったことが無かった
もともとアガリ性で緊張しすぎるタイプ。
目の前にせめて「お箸」も置いてくれていたら箸をつけたかも知れない。
御馳走と「フォークとナイフ」を目にして、ひたすら遠慮するのみ。
結局、全く口にしなかった。 美味しそうだったが・・
今では先立つ余裕が無いのと、それ以降の数えるぐらいしか無い自己流「フォークとナイフ」作法経験
それ故、残された人生で一度だけ中級と高級の真ん中くらいのレストランにて食事する機会が有るとしよう。
経験の乏しさとトラウマから全く箸をつけないか、思い切って料理と別に「お箸」を注文するかも・・
1000円以内なら「お箸代」をお支払します・・と。
でも一度は稚拙な作法でも、その様な食事経験をして生涯を終えるのもイイのかな。

「長らくお待たせ致しました」その「じゃこ天」に関連して・・
兎に角、美味しくて安い!これホントみたい(皆さん好き嫌い有るでしょうから断言は控えますネ) 値段は変動有るでしょうから非公開にします。
近くのスーパー「マツモト」にて・・地元、亀岡市に本社が有って亀岡市内に数店舗、京都市内ほかにも。
この「じゃこ天」には生活防衛生活維持・生命維持の面で日頃大変お世話になっている、まだ先々食材として頑張ってもらわないとネ。
ならば少し知っておかないと、少し調べてみよう・・・
製造者は「株式会社ヒサシ水産
愛媛県八幡浜市(工場は別途、西宇和郡伊方町に)
ホームページを見ました。今日現在、「じゃこ天とは」「じゃこ天の原料」「じゃこ天の製造工程」のコーナーが。
(勝手ながら、こちらの「リンク集」にてリンクさせてもらいました)
当方は、これからも「じゃこ天食生活で良し」デス。 それに少しばかりのアルコール分を・・・「酒の肴」に

本社所在地の「八幡浜市」で幾つか昔の思い出がよみがえる。
先ずは50年弱前に数年間ほど鹿児島市に住んでいた頃。
生涯でたった一度の「ヒッチハイク」を混じえての旅で八幡浜市を経由したこと。
滞在時間はホンの僅か、記憶に残るものは何にも無いのですが行程の面では重要な経由地点
ヒッチハイクも少しだけ。 「加久藤町」も「えびの市」に
(関連ブログ記事  https://wp.enesysport.jp/?p=557 )
その際に九州大分県より四国愛媛県に渡るのにフェリー八幡浜市に立寄る

それから数年後の会社の夏休み阪神から4泊5日の日程で大枚はたいて社員購入したサイクリング自転車四国を約4分の3程度走った。
確か 神戸市==(フェリー)==高松市~徳島市~室戸岬~高知市~足摺岬~宇和島市~松山市==自転車を折り畳み国鉄(当時)の列車にて==高松市==(フェリー)==神戸市
宇和島市から長く続くミカン畑を見ながら「以前、近くの八幡浜市フェリーから下船したこと有ったなぁ」と思い出しつつ国道56号線を進んだ
サイクリング車とは言え、ライトは単一3~4個必要で防水にはガラスを金バンドで締付ける。今風のサイクリング用品は着用せず、兎に角、(シリ)が痛く立漕ぎ!

富士山へ登山(富士登山)での出来事その一、ガス欠寸前で右往左往

長時間の「ガス欠対応」で疲れ漸く「富士登山道須走口」に、これより車中泊の仮眠を

富士山に登った前夜のことでした。 場所は富士山の麓
もう暗くなってました。 観光地ですので遅くまでGSも営業しているハズ
そんな考えは浅はかなんです。 この時もゲージは早仕舞いなんですネ
かなり長時間、結果的に営業中のガソリンスタンドの無い道を右往左往したことに
燃料ゲージの下位レベルをとっくに下回り、エンストした場合に邪魔にならない所へ移せるか
予期せぬ地点で燃料無しで夜を明かしても早朝の給油を如何にするか。
経験したことの無い給油レベルでの深夜走行、ヒヤヒヤものでした。
もがいている姿を誰か見ていてくれてみたい。
人間様は周りにいなかったので恐らくは神様が見てくれて助けてくれたのでしょう。
街に入る、やがて明るい所が見えて来た。 御殿場駅との案内表示みて向かう。
JR御殿場線の「御殿場駅」近くで深夜営業の給油所を発見
助かった! ガソリンスタンドだ! それでも200~300メートル手前で止まったら・・
その時は歩いて行って事情を話して・・対処しよう・・まだまだ危険状態で安心は出来ない。
日付変わって、運よくガス欠寸前で給油出来ました。
万が一ガソリン単価を2~3倍で請求されても本当に有難う、お陰様で助かりました、と。
何とガス欠を強く意識しだしてから恐らく2時間以上は経っていたのでは?
何故なら日付が変わる前には車中泊で仮眠をとって天気次第で、翌朝早めに登山開始の予定が須走口近くで仮眠に入ったのは午前2時前後だったんでは?

ここで発見!
FUEL METER の指示が LOW でも自分が感じていたより安全度を見ている様でした。
私が記した内容を信じてたら危ない。 全て自己責任で運転・ドライブをしましょう!

富士山へ登山(富士登山)での出来事その一、ガス欠寸前で右往左往

富士山へ登山(富士登山)での出来事その二、天候は?も登山決行



五合目近くは駐車の列 須走口五合目観光案内所 あの富士山の頂きへ登るゾ 絶景なり、雲上の人に?

やはり相当に疲れていたのでしょう。
何度も車中泊は経験していますが何時もは周りが薄明るくなって来たら目覚めていたものです。
今回は、目覚めたら随分と明るいではないか。
あっ、しまった! 夜明け早々の登山開始予定が、こんな時間になってしまった・・
その時点での天気は芳しく無かったものの雨が降っている訳では無い。
しかし霧だったか雨雲みたいに覆われ富士山の姿は確認出来ない。 でも折角だからと決行!
もし天気が良ければ、その気になれば、気分しだいではドライブ続行を・・くらいの予定でしたので成り行き登山で登山スタイルでは有りません。
もともと登山グッズの持ち合わせが無いのです。 因みに長距離サイクリングもママチャリに普段着ですし・・
登山と言っても全く普段と変わらず、言うならばドライブスタイルです・・ドライブスタイルと言ってもハンドル手袋は有りませんが・・

コンビニにて僅かなパンや飲料を求めて「須走ルート五合目」へ
五合目手前の道路の片側には多くの駐車列が続く、やっとスペースを見つけて駐車出来た。
さて「須走口五合目観光案内所」に到着、ここからが登山の本番で御座います
霧がかかっていて富士山の上部は拝めない。 黙々と前を行く登山客について行く。
所々で休んで話し合っているグループや、ゆっくりペースの人を追い越して登る。
軽装でズックなので動き易いし話す相手もいなくてスイスイと登るだけ
やがて空は明るく晴れて行く。
案内標識・山小屋案内を見ながら・・2~3箇所の山小屋へ足を突っ込んだくらいで休憩は殆どとらずに頂上へ向かう
あまりの景色の良さに感激! デジカメで撮りまくった! やはり違いますね
生えている植物が姿を消し溶岩の山肌ばかり・・さすが活火山(記事を書いている時点–H27年6月–では何となく微妙な表現ですが)
多くの登山客が頑張っています。 上の方から「頑張って登って来て・・」、下の方へは「頑張って登って来て・・」と攻守交替?
今まで空々しく聞いていた「富士山」に今登っているんだ、との思いが徐々に強くなっていった。
全くの軽装なので登り易く、途中の山小屋での休憩も取らずに進んだため一般的な所要時間より短い時間で頂上に到着出来ました。
此れが、あの有名な富士山の山頂だ! 下界は雲に覆われていても、そこは晴れ渡った世界、私でも雲上の人(文字通りで)になれた
山頂の山小屋の屋根には石ころが・・強風で屋根が飛ばされないようにか? 石垣も・・・昔の生家は石垣だったので共感する点も有りました
富士山の石垣は溶岩でしょうが、生家のそれは珊瑚礁で出来たものでしたが・・・
登山客の多くはグループでの登山でしょう、皆さん語らいながら休憩しながら絶景を楽しんでおられます

富士山へ登山(富士登山)での出来事その二、天候は?も登山決行