下記のコメント群を付したアルバムより・・
暮坂峠 標高 牧水詩碑 片岡鶴太郎美術館
草津温泉 湯畑 草津名物 「湯もみと踊り」
日光 草津 小諸・軽井沢 温泉玉子 鬼の茶釜
名湯・西の河原公園 露天風呂 琥珀の池
上信越高原国立公園 西の河原園ンチック街道
上信越高原国立公園 西の河原園地 琥珀の池
自然のふる里 片品 日本ロマンチック街道
名前の如く”ロマンチック”な雰囲気は有れど、一人旅なれば
”ロマンチック”な感じは無し・・・哀しいかな
写真集・フォトアルバム・スライドショー on NET(ネット) for 旅(旅行・旅路)
内の次の写真集・アルバム より数点抜粋、気持ち・気分リフレッシュ
沢山の重たいものを背負っています
必要な生活品・物資とは言え尾瀬沼では人力車もダメ、正しく人力にて
案内標識~山の鼻・見晴・富士見峠・東電小屋峠・東電小屋
直前の当ブログ投稿記事にて、お盆休みで帰省される方・行楽に行かれる方で当地、亀岡市(京都府)を通る国道9号線(山陰地方から山口県下関市まで)は朝から何時もより渋滞が・・
と記しました
昨年の9月には「青春18きっぷ」でJR山陰本線を利用して長時間、固まった姿勢での旅をしました
一昔前には北九州より帰阪する際に、日本海沿いに当の国道9号線をドライブしたものです
高速道路利用時にはサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)など、他には道の駅・ドライブインなど立寄っての蒲鉾・麺類を頂く雰囲気がたまらないデスね
以前の投稿記事を見てみたら有りました
関東・中部・関西・中国の各地方でのドライブで車中泊の為、道の駅・ドライブインを利用、お世話になった中から4点ピックアップより
関東・中部・関西・中国の各地方でのドライブで車中泊の為、道の駅・ドライブインを利用しましたが走行したコースでの利用で、お世話になった中から4点ピックアップ!
●道の駅「柳津」 主要地方道岐阜南濃線、岐阜県岐阜市柳津町
●道の駅「月見の里南濃」 国道258号、岐阜県海津市南濃町
●道の駅「しらとりの郷・羽曳野」 主要地方道美原太子線、大阪府羽曳野市
●ドライブイン「平田食事センター 本店」 国道2号(岡山バイパス)、岡山県岡山市南区
東名高速道路の「海老名SA」、岡山市、国道2号線沿いの「平田食事センター」の雰囲気が好き より
高速道路・国道や一般道でもサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)ドライブイン・道の駅みたいな雰囲気は好きです
そこで食べる蒲鉾・・・など美味しいですネ
一番か二番か三番かの利用客で何度か行った東名高速道路の「海老名SA」この年末年始の賑わい・慌しさは如何ほどだったでしょうか
前に何度か利用した「平田食事センター」(岡山市、国道2号線沿い)
は一味違う昔ながらの極く庶民的な雰囲気のドライブインです
車中泊もしましたし・・・ところで懐かしくてネットで検索してみたら
お店のホームページは無さそうでしたが・・・さすがですネ
その食堂へワザワザ行って来ましたとか「平田食事センター」へは何度も食事に行きました云々の投稿記事が多数有りました
「平田食事センター」さんは恐らく長年にわたって変わらないスタイル
で営業しているのでしょうが何かひきつけるものが有るみたいデス
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ネットサーフィンしていたら何でも「ひらしょく」とも呼ばれて親しまれていたとも・・しかしながら時代の波のせいか、昨年に閉店したとのこと
次の各ブログ記事が、食堂の面影を懐かしく蘇らせてくれます
(外部リンク・・・「万華鏡」さん)
時代の流れとは言え一昔前(失礼)の雰囲気を漂わせた「平食」さんが、閉店に至る状況だったとは・・・
小生が利用したのは年末年始の頃、従い国道2号線に面した「平田食事センター」さんは食事するドライバーさんやゲームに興じる方もおられた
何となく庶民的なメニューが豊富でピッタシだった
車内に毛布は持ち込んで有ったが、あまりに寒い中での車中泊でした
従い食事も温かいものを+体を温めようと1~2杯・・運転する訳で無し
終いには車内を暖房入れて・・・朝、目が覚めたら燃料ゲージが大幅にダウンしていたなぁ~
あの頃は所狭しと・・広い?駐車場の中で駐車スペースを確保するのに難儀したり気を使ったりした程だったし、レトロ?な雰囲気も手伝ってよもや閉店になるとは・・
また何時の日か、国道9号線を走ることが有れば立寄ってみたい
車中泊しつつ、あの雰囲気の食堂で飲食して見たかった
小生にはピッタシ・カンカン
登山開始から多くの写真を撮影・・折角の富士登山・・登山記念に
下山コース途中にてバッテリー残量も少なくなって来た
ならばと無暗に撮るで無く間隔を広げて・・・
デジカメのバッテリーが切れたら、ガラケーのカメラ機能で何とか凌ごう
と考えていたが・・・・足の負傷で、以降は翌朝まで写真撮影は無し
2009/08/12 18:01 須走ルート 下山道 勾配がキツイ 砂が走る写真では急勾配の感覚は分からない?砂が走る?足元は不安定
2009/08/12 18:37 須走ルート 下山道 ここら辺から足の痛みが・・
軽いシューズでは体重の移動を片足ずつの爪の付け根を九の字に
折った状態で支える格好の連続・・・足を負傷・・・歩けなくなった
やっとの思いで下の山小屋へ・・・暗くなりかける
山小屋には電灯の在庫なし・・・と言われる・・・さぁ~どうしよう
野宿も大変
小さな照明一つで下る、大人二人・小学生二人のグループの最後方でついていくことに
木々の生い茂る、石ころだらけ、不揃いの段差、曲がりくねった、狭い下山道を・・瞬きしたら足元の状況を見失う
既に足の痛みは耐えられない程に・・・
更に痛め続けることは目に見えているが・・・休んでも痛みは引きそうに無いし・・
グループの4人も、普通なら語らいながらの下山でしょうが、暗いし危ない山道ゆえ会話は全くなし・・・1時間強でやっと五合目に出た
駐車していた車も、わずか数台のみに・・・
さてその後、一瞬なれど本当に人生最大のアクシデントに遭遇!!
2009/08/13 06:56 下山後、道の駅ふじおやま にて仮眠(車中泊)
車のシガーソケットに接続した充電器でデジカメのバッテリーに充電して
記念の写真撮影開始出来た
2009/08/13 06:57 道の駅ふじおやま にて仮眠(車中泊)
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2009/08/12 18:37 ~ 2009/08/13 06:56 の約12時間
折角の富士山下山コースなれど記念になる写真は無し・・・に
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雲上人(うんじょうびと)
特別な意味では無く読んで字の如く、雲の上に居る人
富士登山の際は生まれて初めて、似た感じに・・・
下界に広がる雲が無ければ広範囲に眺望は良いだろうが「雲上の旅人」にはなれない
「空の旅」でも航空機の窓から眼下に雲・・雲の上に・・居る
ような体験をお持ちの方は多いでしょう
でも窓越しで無く”自力”での雲の上に・・・富士登山の素晴らしい点か?
然しながら、晴天まして快晴の日の富士登山では味わえないハズ
終日、曇天の日の富士登山でもオー・ノー Oh! NO!
7年前の2009年8月12日
須走ルートでの登山開始時点では曇り空ながら、登るにつれ明るい空が・・・登りきると天は快晴、されど眼下は一面の雲海です
「雲上人」になれたは気象条件にも恵まれた?
反面、富士山麓の美しき風景は・・・如何でした?