「悩み」カテゴリーアーカイブ

高血圧症のせいでは無いと思うが今は左手のシビレ、右肩の痛みが。負傷・怪我は何度も・・ブログ記事より抜粋

昨日も後半は右膝の痛みが・・・酷かった! 今は回復気味!
もともと頑丈なタイプでは無いし運動もコレと言ってして無いし・・
現時点では、お金をかけて適したスポーツジムに通う気も無し。
昨年後半には、痛みで右手が全く動かせず一度は外科にてレントゲン撮影を受け異常なしだった
でも右肩も大きく二つの原因が有りそうデス
その一つが、ここ数カ月にわたり痛みで攻めて来ます。
数日は安静にと気を使っていたが、ずっと手を動かさない訳にはいかない・・逆に出来るだけ動かそう!
リハビリ的な要素・考えで対処すれば治る可能性も有るかな?
逆効果になるか知れないが、当面は日頃の運動不足を反省して上半身・下半身すなわち全身のホグシ動作を努めてして行きたいと思う次第


自転車のブレーキ音鳴りが気になり下り坂で自力・自足ブレー キ操作?内出血・痛みの後も後遺症は止まぬ

富士登山_20090812 タイム・チャート

平成21年8月12日富士登山、遂に富士山の山頂立つ
富士山へ須走ルートで登山(富士登山)での出来事 その一( ~ 五)
平成25年6月22日富士山「世界文化遺産」に「登録決定
世界遺産 富士山 > 関連リンク|富士山世界文化遺産協議会


「富士登山ネット」「富士登山net」で検索、出て来た。現れた!思い出多し、写真多し。サイト・ページ・投稿記事多し。検索結果も納得


15:54 「馬の背」 登山靴なし・杖なしの軽装では難所の上り坂、急な坂かつ砂礫・・・・・・この上り坂は一番の難所・・後に怪我で歩行困難に
なったは別として・・シューズでは地面にくいこまず、指の付け根付近でくの字形に折れて体重の重さで滑り落ちて行く態勢に・・怖かった!
多くの登山客が登る場所なのに何故?
恐らく杖無しでシューズ履きの影響でしょう
後の須走ルート下山道になる下り坂でも、足指の付け根部分でくの字形に折れて体重の重さを足指だけで支えて走る態勢になり万事休す!

2009/08/12 18:01 須走ルート 下山道 勾配がキツイ 砂が走る写真では急勾配の感覚は分からない?砂が走る?足元は不安定

18:01 須走ルートの下山コース。急な下り坂で砂利道
シューズ履きの足を負傷・・全く歩けない状態に・・
後に意を決して、無理に下山!更に負傷を深くすることに

富士山へ登山(富士登山)での出来事その四、軽装故の負傷下山、傷を深め後遺症が より

さて富士山頂にも辿り着き、勢いで頂上火口周りを一周(お鉢めぐり)も出来た。
デジカメで多く撮影した。 絶景の大判振る舞いを「ミニSDカード」に収録出来た。
いよいよ下山ですよ、WEB担当殿!
長い夏の日、日差しは夕陽に変われど下界の天気も回復して見晴しは絶好です。
スタートでやや躓くも十分に余裕をもって下山出来るはずだった。 何の疑いも無かった
途中までは快調に直走る感じ+滑下りる感じのスピード感です。
先行く下山客を、又もや追い越して行きます。
数多くの撮影でデジカメのバッテリーが遂に底をつく。
前夜のガス欠恐怖からは解放されたが、デジカメのバッテリーは既に干上がってしまった。
それ故、今回の富士登山の写真には登山・お鉢巡りに比べて下山の写真は極端に少ないですネ。 まぁ~逆方向の登山で多く撮ったではないか、良しとしようヨ。
その分、絶景を十分に楽しみながら下山しようと切り替えて納得しましたが・・・
この頃から状況が一変、番狂わせ・・想定外の事態に遭遇しました
須走ルートの溶岩が砕かれて石ころ混じりの粗い目の砂肌を滑り走るのです。多少「須走」の由来に関係有りや無しや?
足を傷めてしまった。 痛いし足が自由に動かせない。 こんな事態、想定してないゾ
下り坂故、なんぼ軽装でも体重が重荷に・・まして滑り潜り込む感じの地面で爪先に変な力を加わる。
痛むので爪を折る感じにしたり足を横向きにしたり踵からついたり・・強行軍で足の疲れ・負担も大きかったと思う。
ズックが悪いんだ、イヤ、それを履いて登るお前が悪いんだ・・両方にしておこう
疲労回復の食料は別としても少なくとも「登山靴」は必要、それに「杖orステッキ」は要りますね
これ等の二つの用意と、杖無しズック履きで1~2年の後遺症・・・何方を採りますか?
深く考えないで、情報を得る事無く1~2年の後遺症を無意識に選んだことに・・後悔、先に立たず
確かに登山ガイド書を買い求め素直に先人の教訓を得たなら長~い後遺症(ざっと1年半くらいか)に悩まされなくても済んだのに・・・後の祭り。
下山するのが今の目的、楽しみながらユックリとげざんする人々に追い越されて行く
別に当方が逆に楽しみながら、よりスピードを落とした訳でも無いのにデス。
少しは進むも限界に近い、車までは相当なキョリをこの状況で下りて行く必要が・・
仮に、しばし休んでも回復しそうに無い・・もう既に小休止で回復する気配は無かった
そこら辺で横になって夜を明かし、朝になって動き出そうかとも一時思案しました
夏の夜と言うことで軽装でも寒さには耐えられるだろうし食料も無いが短い夏場の夜なら・・OK
しかし考えた、翌朝になって痛みをもっと感じたら昼間十分の時間とは言え下る自信が無くなって行った。 いっそ今日のうちに下った方が・・・
やっとの思いで須走ルートの下山道「砂払い五合」の売店まで下山出来た。
既に営業時間は終わったのか人影は疎ら・・、そこで有料トイレを利用、場所代みたいか
店員さん風の方に、電灯を注文すれど在庫が無いとの返事だった。
真偽は永遠に不明・・ここを一晩中、利用して貰いたいからか・いえいえ、そうでは有りません
単純に歌の文句を当てはめたらアカンとよ、若~いお兄さん・・・キョトンとしまんがな・・・
登り始めは明るい内に車まで戻れるつもりで夜間に山を下りるなんて考えてもいなかったので照明の持ち合わせ無し。
薄暗くなっても山小屋?らしき売店まで辿り着いたので当然、購入出来るものと思っていた。
さぁ~大変! 足の痛さは置いときまして、此処までは薄暗い中でも石ころ・砂利だけの地面でした。
これから「須走口五合目観光案内所」までは木々が生い茂り、狭い石コロが転がりデコボコな段差がある山道で有った。
明かり無しでは全く歩行困難、ましてや傷めた足では四つん這いになって両手でも使わないと・・小さなリュックは背負ってます。
因みに記事作成時に「富士登山オフィシャルサイト」の「須走ルートの特徴」の案内を見ると次のような紹介が・・
“火山砂利の下山道を一直線に下る「砂走り」がある”、”登山道と下山道が別”、”樹林帯では見通しが効かないため、夜間や濃霧時は道に迷わないように注意”と。
その見通しの効かない木々の中のデコボコな山路を生涯で一番傷めた足で下って行くのでアリマス。 想像すらして無かった!
電灯は買えないし、此処まで下って来て中断では何の為の・・思案に暮れていた。 途方に暮れていた。
やがて四人のグループが下りて来ました。 大人男性2名、小学高学年に見えた子供2名の計4名の方々でした。
此処が最後のチャンスとばかり、声をかけさせてもらいました。
多くは語らずに照明を持ち合わせて無いし、売店でも電灯の在庫が無いとのことだったので後方について行かせて下さいと頼み込む。 了解はして頂いたが、先方も複雑だったんでしょう。
何故なら平坦な道では無く、樹林のデコボコ有り・段差有り・曲がりくねった下り坂を時には突き出た枝にも注意しながらの歩行
そこを先頭の男性1名しか持ってない電灯の明かりを頼りに4人グループの足元を・・それだけでも大変な状況だったんです
せめて2つ目の明かりが有れば、照明を持つ男性2人を前後にして子供2人を間にして比較的安全に誘導出来たで有ろうに・・残念ながら先頭の明かり1個のみ
従いもともと心許ない状況だったのは当然で、当方よりの依頼にも二つ返事ではなかっただろうか
毎日通う道では無し、まして夜間の樹林帯の山道の下山。 前を進むグループ4人も最低限の会話で必死の行動だったと思う
私の足の状態を分かってもらうなんてことは決して出来ない相談。
大体は大人2名が僅かな明かりで道を確かめての道案内、続いて子供2名を間にして最後方に当方が続く形て進む
照準は定まらないし曲がりくねったデコボコ道を子供さん二人とも頑張ってました。
さて当方は最後方から続きますが既に平坦な場所での歩行も苦しい状態でしたが折角のチャンス故、必死について行きました。 瞬きする瞬間にも2mほど先、先頭の方の足元の状態が変化して行くので、長時間の瞬き制限を産まれて初めて経験する羽目に・・
恐らく文字通りの冷や汗ものでしょう。 特に足指の付け根周辺が痛いし普通では無い。
更に傷めるのは、もう覚悟していました。
足の踏み込み方・向き・傾き・着地部分・爪先に折り畳んで痛みを堪えたり足の痛み対応の他に
先頭の方が照らして進む道の形状・状態を頭に焼き付け、自分の暗い足元に反映させる・・・の繰り返しを息をのむ感じで・・
ちょっと油断したら段差の思い違いで爪先辺りが異常な痛み・異様な傷みにつながって行きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっと「須走口五合目観光案内所」に辿り着くことが出来ました。本当に助けて頂いた次第です。
先程の売店で電灯購入予定で用意した分を子供さんたちに何か買い与えて下さいとお礼を述べて手渡す
売店から案内所までに負傷の度合いが増して後に1~2年間の後遺症に苦しむことになるが翌朝まで待っても同様な状況になってたはず
下山出来て先ずは一安心・・・一旦は一安心できたと言うことなんですが、後刻談も。
デコボコが無くなった下る車道を歩いて遂に駐車してある車まで到着、あれほど駐車していた車も残るは数えるくらい
この後スグに続く事態が、一瞬あわやの・・仮に歯車が一歩狂っていたら我が人生も???に
そうなっていたら足の痛みを感じながら傷めながらの後遺症への歩みも無事に済んだレベルだった?

富士山へ須走ルートで登山(富士登山) での出来事 (その一 ~ その五) より

富士山へ登山(富士登山)での出来事その四、軽装故の負傷下山、傷を深め後遺症が

さて富士山頂にも辿り着き、勢いで頂上火口周りを一周(お鉢めぐり)も出来た。
デジカメで多く撮影した。 絶景の大判振る舞いを「ミニSDカード」に収録出来た。
いよいよ下山ですよ、WEB担当殿!
長い夏の日、日差しは夕陽に変われど下界の天気も回復して見晴しは絶好です。
スタートでやや躓くも十分に余裕をもって下山出来るはずだった。 何の疑いも無かった
途中までは快調に直走る感じ+滑下りる感じのスピード感です。
先行く下山客を、又もや追い越して行きます。
数多くの撮影でデジカメのバッテリーが遂に底をつく。
前夜のガス欠恐怖からは解放されたが、デジカメのバッテリーは既に干上がってしまった。
それ故、今回の富士登山の写真には登山・お鉢巡りに比べて下山の写真は極端に少ないですネ。 まぁ~逆方向の登山で多く撮ったではないか、良しとしようヨ。
その分、絶景を十分に楽しみながら下山しようと切り替えて納得しましたが・・・
この頃から状況が一変、番狂わせ・・想定外の事態に遭遇しました
須走ルートの溶岩が砕かれて石ころ混じりの粗い目の砂肌を滑り走るのです。多少「須走」の由来に関係有りや無しや?
足を傷めてしまった。 痛いし足が自由に動かせない。 こんな事態、想定してないゾ
下り坂故、なんぼ軽装でも体重が重荷に・・まして滑り潜り込む感じの地面で爪先に変な力を加わる。
痛むので爪を折る感じにしたり足を横向きにしたり踵からついたり・・強行軍で足の疲れ・負担も大きかったと思う。
ズックが悪いんだ、イヤ、それを履いて登るお前が悪いんだ・・両方にしておこう
疲労回復の食料は別としても少なくとも「登山靴」は必要、それに「杖orステッキ」は要りますね
これ等の二つの用意と、杖無しズック履きで1~2年の後遺症・・・何方を採りますか?
深く考えないで、情報を得る事無く1~2年の後遺症を無意識に選んだことに・・後悔、先に立たず
確かに登山ガイド書を買い求め素直に先人の教訓を得たなら長~い後遺症(ざっと1年半くらいか)に悩まされなくても済んだのに・・・後の祭り。
下山するのが今の目的、楽しみながらユックリとげざんする人々に追い越されて行く
別に当方が逆に楽しみながら、よりスピードを落とした訳でも無いのにデス。
少しは進むも限界に近い、車までは相当なキョリをこの状況で下りて行く必要が・・
仮に、しばし休んでも回復しそうに無い・・もう既に小休止で回復する気配は無かった
そこら辺で横になって夜を明かし、朝になって動き出そうかとも一時思案しました
夏の夜と言うことで軽装でも寒さには耐えられるだろうし食料も無いが短い夏場の夜なら・・OK
しかし考えた、翌朝になって痛みをもっと感じたら昼間十分の時間とは言え下る自信が無くなって行った。 いっそ今日のうちに下った方が・・・
やっとの思いで須走ルートの下山道「砂払い五合」の売店まで下山出来た。
既に営業時間は終わったのか人影は疎ら・・、そこで有料トイレを利用、場所代みたいか
店員さん風の方に、電灯を注文すれど在庫が無いとの返事だった。
真偽は永遠に不明・・ここを一晩中、利用して貰いたいからか・いえいえ、そうでは有りません
単純に歌の文句を当てはめたらアカンとよ、若~いお兄さん・・・キョトンとしまんがな・・・
登り始めは明るい内に車まで戻れるつもりで夜間に山を下りるなんて考えてもいなかったので照明の持ち合わせ無し。
薄暗くなっても山小屋?らしき売店まで辿り着いたので当然、購入出来るものと思っていた。
さぁ~大変! 足の痛さは置いときまして、此処までは薄暗い中でも石ころ・砂利だけの地面でした。
これから「須走口五合目観光案内所」までは木々が生い茂り、狭い石コロが転がりデコボコな段差がある山道で有った。
明かり無しでは全く歩行困難、ましてや傷めた足では四つん這いになって両手でも使わないと・・小さなリュックは背負ってます。
因みに記事作成時に「富士登山オフィシャルサイト」の「須走ルートの特徴」の案内を見ると次のような紹介が・・
“火山砂利の下山道を一直線に下る「砂走り」がある”、”登山道と下山道が別”、”樹林帯では見通しが効かないため、夜間や濃霧時は道に迷わないように注意”と。
その見通しの効かない木々の中のデコボコな山路を生涯で一番傷めた足で下って行くのでアリマス。 想像すらして無かった!
電灯は買えないし、此処まで下って来て中断では何の為の・・思案に暮れていた。 途方に暮れていた。
やがて四人のグループが下りて来ました。 大人男性2名、小学高学年に見えた子供2名の計4名の方々でした。
此処が最後のチャンスとばかり、声をかけさせてもらいました。
多くは語らずに照明を持ち合わせて無いし、売店でも電灯の在庫が無いとのことだったので後方について行かせて下さいと頼み込む。 了解はして頂いたが、先方も複雑だったんでしょう。
何故なら平坦な道では無く、樹林のデコボコ有り・段差有り・曲がりくねった下り坂を時には突き出た枝にも注意しながらの歩行
そこを先頭の男性1名しか持ってない電灯の明かりを頼りに4人グループの足元を・・それだけでも大変な状況だったんです
せめて2つ目の明かりが有れば、照明を持つ男性2人を前後にして子供2人を間にして比較的安全に誘導出来たで有ろうに・・残念ながら先頭の明かり1個のみ
従いもともと心許ない状況だったのは当然で、当方よりの依頼にも二つ返事ではなかっただろうか
毎日通う道では無し、まして夜間の樹林帯の山道の下山。 前を進むグループ4人も最低限の会話で必死の行動だったと思う
私の足の状態を分かってもらうなんてことは決して出来ない相談。
大体は大人2名が僅かな明かりで道を確かめての道案内、続いて子供2名を間にして最後方に当方が続く形て進む
照準は定まらないし曲がりくねったデコボコ道を子供さん二人とも頑張ってました。
さて当方は最後方から続きますが既に平坦な場所での歩行も苦しい状態でしたが折角のチャンス故、必死について行きました。 瞬きする瞬間にも2mほど先、先頭の方の足元の状態が変化して行くので、長時間の瞬き制限を産まれて初めて経験する羽目に・・
恐らく文字通りの冷や汗ものでしょう。 特に足指の付け根周辺が痛いし普通では無い。
更に傷めるのは、もう覚悟していました。
足の踏み込み方・向き・傾き・着地部分・爪先に折り畳んで痛みを堪えたり足の痛み対応の他に
先頭の方が照らして進む道の形状・状態を頭に焼き付け、自分の暗い足元に反映させる・・・の繰り返しを息をのむ感じで・・
ちょっと油断したら段差の思い違いで爪先辺りが異常な痛み・異様な傷みにつながって行きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっと「須走口五合目観光案内所」に辿り着くことが出来ました。本当に助けて頂いた次第です。
先程の売店で電灯購入予定で用意した分を子供さんたちに何か買い与えて下さいとお礼を述べて手渡す
売店から案内所までに負傷の度合いが増して後に1~2年間の後遺症に苦しむことになるが翌朝まで待っても同様な状況になってたはず
下山出来て先ずは一安心・・・一旦は一安心できたと言うことなんですが、後刻談も。
デコボコが無くなった下る車道を歩いて遂に駐車してある車まで到着、あれほど駐車していた車も残るは数えるくらい
この後スグに続く事態が、一瞬あわやの・・仮に歯車が一歩狂っていたら我が人生も???に
そうなっていたら足の痛みを感じながら傷めながらの後遺症への歩みも無事に済んだレベルだった?

須走ルートの下山道は砂利道の連続、「砂走り」 ここら辺から足に異常を感じ楽観から悲観に


国道169号線・国道165号線の並行区間?から奈良県道15号に入り
暫し休憩・・気温が一気に上昇・・やけに水分を欲しがる。後方の自販機で
前方には古の雰囲気が漂う風景が・・実は自転車のスグ先に芭蕉の葉が
明らかに風になびいている
奈良公園を後にした頃(正午ころ)から風が出てきて、目的地近くでは自転車の
ギアチェンジを一番軽い方に切り替えても重たい負担
一つには疲れの蓄積・・漕ぐ足の硬直に加えてずっと続く向い風が追い打ち
その証拠になびく芭蕉や草々の状況を撮った次第


近くの展望台より石舞台古墳を・・石舞台(奈良県の明日香村)

国営飛鳥歴史公園 > 石舞台古墳


高松塚古墳・・奈良県高市郡明日香村

国営飛鳥歴史公園 > 高松塚古墳


先日のハイキングでの或る出来事・思い出、或いは生涯2度目のヒッチハイクに・・有難いお心遣い有り

一人ハイキング、円町駅~八瀬(比叡山麓)~大原の里(三千院・寂光院)~琵琶湖大橋

先日のハイキングでの或る出来事・思い出
・・・
比叡山麓の八瀬、大原の里で三千院・寂光院を尋ねて引き返す予定が・・結局は、ずっと先の方の「琵琶湖大橋」まで
大原の里までの予定とは言え、確たる予定では無く出来たら・・ひょっとしたら行けるか?琵琶湖大橋まで・・の気持ちで・・
夕方4時ちょうど位でした。 京都市街へバスで帰ろうじゃ無くて、思い切って琵琶湖に向かおう!目印になりそうで思い出にもなるだろう
夏至に近い日とは言え、通り雨も有ったし曇り空で暗くなるのは早そう
でも目的地の琵琶湖大橋に近づけば街明かりや通行車両のライトで何とか進めそうだ
途中トンネルを通過し明るいうちに下り坂になる。 トンネルを出てスグに遠方に琵琶湖が微かに見えたが、遂に琵琶湖直近までお姿を見る事は無かった

再度、目的地を設定して大原を出発したのは午後4時。
進む先のコース状態は分からないが上手く行けば午後7時半頃には着きそうでは? 結果的には、ほぼ予想どおり・・ただ琵琶湖大橋に到着すると大橋を少し歩いて見たくなった。 良かった
でも足は硬直してパンパン、足を止め小休止した後の立ち上がりは大変だった! 一気に足・腰に力が入らないゾ・・・重病人になった感じ!

夕方の6時頃、あと1時間半くらいで目的地に・・・でも足の状態では通常の距離感・所要時間の目安感は・・

その時、車が歩道近くに寄せて来て止まった!
「何処まで?」・・車内を覗いたら二人連れ・・ご夫婦なのか?お知り合いか?職場の同僚か?知る由は無いが・・感じが良くて優しそうデス
「琵琶湖大橋へ」と伝えると
「乗って行きませんか、後ろの方に・・日が暮れて来ますよ」と・・
急なことで一瞬迷いました
確かに緩やかな下り坂、整備しつくしたとは言えないが(失礼)歩道部分も区分けされ歩き易い・・・ただ足捌きが何時もとは少々異なる
なかなか簡単には辿り着かないし、飲食も長い時間とれてないし・・折角の御厚意でも有るし・・
でも「有難うございます。ずっと歩いて来ましたし、何とか間に合いそうです」と答えて失礼しました・・・琵琶湖大橋まで足を伸ばして記念のハイキング にしたいとの思いも強くあって・・・
後ろ姿を見て、歩行者は全く見かけない道で年配者が独りで・・大変そうと思われての声かけだったんでしょう
本当に有難かった・・思いがけないお心遣いに・・有難う
今回のハイキング、もう一つの思い出になります
本当に有難う御座いました!

あとで振り返ってみた
車を寄せて「乗って行きませんか」と声をかけて頂いた方のご厚意に
かれこれ45年程も前もう昔のことですが、一回だけの短い区間でヒッチハイクを経験したことが有りました
今回、琵琶湖まで車に乗せてもらっていたら45年後2回目のヒッチハイク体験になっていた。 これは此れでイイ体験になったかもと・・
あの時のヒッチハイクは、確かに・・出来たらヒッチハイクを経験しよう・・との思いから鹿児島市を出発すれど慣れないし元より己の方から他人さまに声をかけて乗せてくださいと言えるタイプでは無かったが・・
ヒッチハイクせねばと思いながらも行動が・・何時しかその気持ちは萎えていった時、トラックのドライバーさんから「乗って行かない?」と声を掛けられた体験あり・・短い時間・距離とは言え初体験だった。
次に当時の模様を綴った記事を投稿して有ります


一生懸命に写生・スケッチに励む中年・初老?のグループさんです
自然を自分の絵にする・・当方の美的コンプレックスを感じ取って誘われず


梶井門跡 三千院    国宝 往生極楽院
大原三千院 (三千院門跡)


ここが最高地点!
琵琶湖大橋の展望台にある案内
暗くなっているかななぁ~
天気の良い昼間なら琵琶湖湖面や湖岸の風景が楽しめるでしょうが・・
案内には初めは南側の2車線のみで、交通量の増加に伴って今立っている
北側の2車線が追加されたらしい
有料道路名:琵琶湖大橋有料道路
路線名:一般国道477号 主要地方道守山栗東線
橋の長さ(供用開始日):
1350m (旧橋・南側) (昭和39年9月28日)
1400m (新橋・北側) (平成 6年7月26日)


高雄・北山杉・北野天満宮初詣 2016-01-02

高山寺・神護寺ほかハイキング、長時間にわたり歩き続け膝を負傷。暗くなって街並みに、初詣も


足(右ひざ)が痛む、上り坂を無理して上って来た
段々と日中の明るさが勢いを失い冬至に近い昼の短さを感じつつ
ただヒタスラ歩を進めて取りあえずは峠に辿り着かないと・・
特別な「峠」の表示は無かったと思いますが、いよいよ下り坂がスタート
紛れも無い峠に到達です。 この時点の時刻は16:34


世界遺産を含め古都・京都の神社仏閣を初詣、竹林の小径ほか。又も膝関節の負傷!限界か?膝の故障ストレスで高血圧悪化か?

昨年に続き今年も北野天満宮へ初詣に。昨年に続き本年も足を負傷!去年は二日夜に参拝、今回は元日の昼で人出に圧倒され退散するも平野神社他の社寺で

世界遺産を含め古都・京都の神社仏閣を初詣、竹林の小径ほか。又も膝関節の負傷!限界か?膝の故障ストレスで高血圧悪化か?

古都・京都観光スポット(嵯峨・嵐山・御室・衣笠)古の寺社へ元日に初詣・ハイキング

元旦早々に京都市の観光スポット、神社仏閣や嵯峨嵐山辺りを散策
新年の初日、初詣も・・「北野天満宮」の初詣客の多いこと・・

軽装で出かけた! ゆっくりとマイペースで・・
30分弱の軽食・休憩時間はとったものの約8時間の散策

またもや右膝に痛みが・・
後半は徐々に痛みが増し、駅の階段を上り下りするのが怖いくらい
JR亀岡駅に着いてから帰宅するまで、通常の3倍位の時間をかけて。

長時間のハイキングには、もっとクッションの効いた靴・履物が必要みたい・・歩き通しは4時間程度が限界の右膝になって来た

せめて、2時間程度歩いたら小休止をとる・・など徹底しないと・・・
楽しみが半減? 台無しになりかねない。

ハイキングなる運動で高血圧を和らげようと思うも、急な体調不良では高血圧症状も更に悪化か?

せいぜい、お体をお大事に・・・自身に言い聞かせよう

トロッコ列車・竹林の小径・嵐山・天龍寺・清凉寺・二尊院・大徳寺・大沢池・広沢寺・龍安寺・仁和寺・鹿苑寺(金閣寺)・北野天満宮~(平成29年元日)

高血圧 独り言

高血圧 独り言

体調・高血圧・手首式・血圧計・家庭・病院・測定・医療・機関・健診(受診)・家庭・血圧・測定・降下剤・服用・食事・生活・習慣・運動・睡眠・ストレス・リラックス・緊張・意識・過剰・寒暖差・体重・神経質・一日・変動・減塩・塩分・睡眠・遺伝・加・体質・仮面他 京都府大阪府にて

ESP - ENESYSPORT

“おすすめ” “口コミで話題” と言われるようになりたい!当ブログは勿論、グループサイト群も。然しながら道は険し・・WEBサイト一同

“おすすめ” と 口コミで話題

と言われるようになりたい!

ブログ は勿論、グループサイト群 も

然しながら、道は険し

いつの日か、目に留めて下さる方が現れますように


「旅の宿」旅宿~「旅」(旅行・観光・温泉・行楽)で泊まる「宿」(旅館・ホテル・民宿)


従来からのグループサイト同様によろしくお願いします。

下記サイト群は(工務店)エネシスポートWEB担当が連携して
運営していますグループサイトです。 各リンクからどうぞ・・・宜しく
サイト群紹介
サイト
(統合版)メインサイト 屋根・外壁(やねかべ)
サイト
住まい・暮らし・生活
サイト
旅ネット・ネット旅
サイト
写真アルバム
・スライドサイト
青春18きっぷの旅
サイト
富士登山タイム
データ サイト
仁和寺霊場めぐり
サイト
メイン・ブログ サイト)
   (当ブログです)
サイト拾い読みブログ
サイト
YouTube 動画サイト
  
ファンブログ サイト やや公的 Twitter
サイト
やや私的 Twitter
サイト
車中泊
ドライブ
ハイキング
サイクリング
世界遺産
富士登山
ネット旅・エコ旅NET・青春18きっぷの旅、高血圧症よ一時停止!ECO一人旅
工務店エネシスポート・・サイトグループの御案内 ESP - ENESYSPORT
サイトグループ 住宅リフォーム・オール電化・太陽光発電・省エネ 屋根・外壁
「旅の宿」旅宿~「旅・宿」「旅」(旅行・観光・温泉・行楽) で泊まる宿泊施設サイト「宿」(旅館・ホテル・民宿)ほか
旅の宿」旅宿~「旅・宿」「」(旅行・観光・温泉・行楽)
で泊まる宿泊施設サイト「宿」(旅館・ホテル・民宿)ほか

 

滋賀県大津市の大津港(浜大津港)におます遊覧船「ビアンカ」と遊覧船「ミシガン」+ 富士五湖、山中湖の遊覧船


滋賀県大津市の大津港(浜大津港)
手前は遊覧船「ビアンカ」、その向こうに遊覧船「ミシガン」

これら湖上の遊覧船は、どうして建造されたの?
今のお姿のままで陸上輸送は101%無理でしょう
市場性から需要も無さそうだし・・本格的な造船所はコスト的に・・
やはりユニット別に陸上輸送して仮造船施設を設けて組立完成させた?
地下鉄の車両は、何処から来たの? ・・に近い似た問題か?

琵琶湖汽船公式ホームページ|ミシガンビアンカ-滋賀県


5-CIMG79562009/08/13 08:03 富士五湖、山中湖の遊覧船

高血圧症を指摘されて以降40年近く、よくも無理・無茶・無謀なサイクリング・ハイキング・登山が出来たもの!

数十年前に職場での健康診断にて180台高血圧の数値(最大血圧)を示されて以来、ずっと高血圧症を気にして来ました。


最大限に緊張してストレスが大きかったのかも・・
夜勤明けで帰る直前の集団職場健康診断で・・狭い通路ににて順番待ちで並んで座っていた・・向かい側に並べられた検尿用紙コップが引っかけられて零れ、手に持っていた診断票用紙に飛び散って来た
トラブルとは言え、最大のストレスだったんでしょう!
即、嘱託医の先生から職場に報告が入り・・・「治療して治ってから職場復帰を・・」となり結局は断念!


1年程前に手首式血圧計を購入して以降、何度も血圧測定を繰り返してみて何となく実感できます。
健康診断(健診)では必要以上に緊張状態で気にし過ぎて毎回の如く高い測定値が現れることを・・・
家庭血圧と言うか自宅内で比較的落ち着いた状況下では相当に低い数値も出たり・・


10月30日21:29 (夜)
最高血圧・最低血圧・脈拍数 128・78・70

本人も超ビックリの正常範囲の血圧測定値・・・稀に有る測定です!


20代半ばでは、特別な高い数値は認められなかった?
恐らく遺伝的な要素から高血圧症予備軍に成り得る素質?は満々だったかも。
食生活も負けず?に高血圧症応援部隊の最たるものだった。
塩辛いもの大好きだった!
味噌汁・麺類・塩漬け・味噌漬け・漬物・塩辛・塩昆布・・・

京都市・琵琶湖西岸・小浜市・宮津市の天橋立・福知山市を通過してのサイクリング、小豆島サイクリング、淡路島サイクリング、一周近くの四国サイクリングなどしたことも

先程の高い180台の高血圧の測定値が示された後にも・・

富士登山・火口一周の「お鉢めぐり」
結果的に徹夜での天橋立へのサイクリング
仮眠伯での琵琶湖一周サイクリング 
仮眠伯での奈良市への往復サイクリング
数回にわたる大阪・梅田方面へのサイクリング
保津川下りのコースに沿う形での亀岡~京都市ハイキング 
嵯峨野~高雄~北山杉産地~京都市街までのハイキング 

宇治市 世界遺産平等院から宇治川沿いに~ハイキング  
琵琶湖湖岸・瀬田の唐橋~ ハイキング・ウォーキング    
JR円町駅~八瀬~大原の里~琵琶湖大橋 をハイキング 
幹線 国道9号線外し田園風景を園部町までサイクリング 
大和路(東大寺・奈良公園・三輪明神・石舞台・高松塚)サイクリング 

この40年弱、生活習慣病?”高血圧症”を指摘され続けながら・・
よくも無理・無茶・無謀なサイクリング・ハイキング・登山が出来たものです・・・何故でしょうか?

高血圧に関して画一的な健康基準・判定には違和感を覚える人々も多かろう。客観的な判断基準を知りたく今回も週刊誌記事に共感

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