旅の思い出:旅の写真アルバム「尾瀬ハイキング 2006-09-23」、実は四季折々の季節の織成す姿・光景・風景が素晴らしいらしい

尾瀬ハイキングでの一景
とても、とても私にはアレンジ出来ません。 自己流ですし・・
たとえ・・流の生け花家元衆でも無理でしょうな・・・この表現は
それをイトも簡単に?ごく自然になされます・・・自然様は・・・

あの水草の花びら?否、葉っぱの見事な配置・・バランスが自然風
しかも水面にやんわりと乗っている・・浮いている絶妙な捌き方

恐らくは、柔らかに吹く風に導かれて且つバランス良く自然美よく調和したデザイン配置に・・・

自然の力って素晴らしい
何故って? ヒト様が異口同音?に、でも口に出さず認めてくれる

先ずは自然の芸術力、次に此の世の芸術界の大御所が続く順番か
もっと感心するは、出来・技能・センスはピカ一でも金銭的欲求は一切無し・・・何にも求めない・・・不当要求強要なんて、さらさら無い
褒めてあげたいが、褒めるだけじゃ芸が無い
黙って黙して心の中で認めてあげなさい・・・(了解、シュンと・・)

この1枚のシーンだけでは有りません。 お時間有れば下記サイトを!

尾瀬ハイキング 2006-09-23

「宿 net」「宿 ネット」「宿 サイト」のネット検索結果にも顔出したり・・所謂、宿泊宿検索サイトとは一線を画す手作り風の「旅の宿リンク集」サイト、徐々に成長目指す

例えば下記の複合語によるNETキーワード検索結果のリスト中、数ページ以内にランクインなるなら幸いです。

宿 net
宿 ネット
宿 サイト

当方ではネットの活用として”旅の備忘録””旅ログ”をアップロードして来ました。   因みに・・・

メジャー大手による旅行プランに沿った宿泊先検索サイトが多い中、行きたい地方・地域、旅行したい観光・温泉エリア、泊まりたい宿(旅館・ホテル)の種々のWEBサイト・リンク集を・・そこから先は旅人の貴方が自由に展開しつつ探し当てる
との趣旨・観点から下記の旅の宿サイトを設けました
コンテンツの質量ともに徐々に充実させる必要は有るかと・・相当な期間をかけて!
同様な旅宿関連リンク集サイトも多いですが、一味違う旅宿リンク集に・・

「旅の宿」旅宿~「旅・宿」「旅」(旅行・観光・温泉・行楽) で泊まる宿泊施設サイト「宿」(旅館・ホテル・民宿)ほか
旅の宿」旅宿~「旅・宿」「」(旅行・観光・温泉・行楽)
で泊まる宿泊施設サイト「宿」(旅館・ホテル・民宿)ほか

 

歯科治療、大事な大切な自分の持って生まれた歯を削る前に今一度、立止って判断を!削った歯は戻らぬ。比べてみる少しの勇気を

高血圧症、永年・・それも数十年にわたり悩みつつ付き合って来ました

塩辛いものは出来るだけ避けようとは思うものの、ついつい・・

最近、某スーパーストアの「みなさまのお墨付き」ブランドの商品

ピーナッツチョコ”を買い求めて口にする事が多くなりました

似たような中身の商品で”チョコピーナッツ”とかも有りますネ

一袋当たりの食塩相当量は意外に少ないみたい

それはイイことだ。 待ってました・・やってくれました。

皆さん勿論ご存じの通り、落花生チョコレートを塗したもの

の弱い今になっても、その食感・味をやんわりと宥めて・・・


現在、歯はボロボロ・・・ほぼ全滅状態の中、下の前歯を中心に連続して7本だけ健気に異常なく残っています

振り返ってみるに、既に55年間ほど今残っている歯の使用を意図的に避けて来ました

当時から対面する上の前歯が詰めモノから差し歯へと・・
怖くて自然に左や右の、それも遠ざかるように片方の奥歯に集中して負担がかかる塩梅の噛み方だった。 そのせいか?

バランスの悪い歯並び・状況は考えて見れば当然か


その昔は大家族で調理他で大量に汲み上げていた井戸水
家族が本土奄美大島へ移り、順番で徳之島の祖母のもとへ戻りて生家での二人暮らしに入る

井戸水の汲み揚げもなくなり大雨で濁流が浸水して来て泥水状態に濁ってもも井戸の掃除はなし・・・ボーフラが・・
1ダース?以上の大勢が一つ屋根の下で暮らしていた頃は年に1~2回は井戸の中を大掃除して白砂砂利をまいたようだった
屋内の大きな水瓶も洗うことは無くなり不衛生と思いながら自身で洗う積極さは無かった・・お年寄りは難なく御不浄の後始末は片手で直接に・・慣れない小生は食欲は無くなるばかり・・・炊いた白飯玉子焼きフリカケ佃煮福神漬けなどに限定
後になって仕事の関係でピロリ菌の存在を知った
極力口にしないように・・・半面、栄養失調に・・至れり
本土に比べ かなり高い目の気温・水温も慣れないものにとっては寒いし冷たいもの・・億劫で近くの小川の岩場での歯磨きも疎かに・・
因みに数百メートル離れた地点には丸太を刳り貫いた桶に上水が導かれていたが・・遠いし人目に会話で返す術も持ち合わせてなかった

生れ故郷の徳之島は黒砂糖の産地、近くの畑ではサトウキビが幅を利かせていたもの・・キビをしゃぶり旬の甘みを・・落花生もしかり
千葉県あたりで落花生が採れるなんて何年も経ってから知る事に・・
落花生も一番の特産品かと・・・その昔は、茎ごと引っこ抜いたら落花生を畑で焼いて炒めて食べたりもしたもの
余談なれどサツマイモスイカも畑で・・・結構、食べていたんだね
大家族で分配となる総量規制なれば独り占めは出来無いが・・・
確かに飢え死にしなかったねぇ~
本当か否か定かな史実は確認する力は無いが、その大昔には薩摩藩から今以上に貴重だった黒砂糖は召し上げられ自己消費は至難だった由

かくして現在のチョコピーナッツ同様の黒砂糖ピーナッツ、田舎では”がじゃまめ”と呼んでいた食べ物が普通に・・・
甘味料無しで品のいい自然の甘さの黒砂糖で塗したピーナッツ
ヒト呼んで?”ガジャマメ”とか”サタ豆”とか”黒糖ピーナツ”とか・・

美味しいものといったら此れくらいか? バナナは季節ものだし・・・

ある時、何かのキッカケでに映った我がを見てびっくり
小さな穴が・・・既に数日間も落花生の破片が上の左右の前歯に挟まっていたみたいで浸食していた
数日間、歯磨きから遠ざかっていたんだ
治療費なんて眼中に無い仕送り額だし、歯科医院なんて無い
一週間に一度位の出張診療はあったかもネ
結局は、高校入学と同時に歯医者通いでした

一度埋めたモノ、一度差したモノを外したら一大事と前歯の使用厳禁
食べたいなら何方かの奥歯を使いな! と半世紀近く頑なに天の思し召しを忠実に守って来た次第

ここで納得!
他の臓器と異なりナンボ養生しても今以上に良くなることは絶対に有りません・・歯は
願わくば、そこへ至る以前に予防! 歯磨き励行でんな

もう一つ、運悪く症状が進行したなら適切な治療・予防が大切
でも、この場合の歯科医院・歯医者との関わり方が一番大事では?
済んだことは仕方無いが、技術的に平均以下の医師に治療を任せたり金儲け第一の医者との関わりは勇気を持って断ち切ろうよ

先程も述べたように半世紀以上も前から多くの地で多くの歯科医院に通い・・特に、最近の歯科医療業界の置かれた環境下での目を疑う現場状況を目の当たりに体験するケースが昨今特に散見される故、注意を喚起する次第

未だ公開はしてないが同じような治療ながら出来具合に大きな違い
噛み合わせ、手直し・調整回数の頻度ほか

昨今は歯科診療に関して週刊誌でも取り上げるケースも多い
買い求めて週刊誌の記事に目を通す。 と同感しきりの場面が多い

一方、ウデが良く噛み合わせ調整もほぼ一発でOKの先生もおられるのは確かです・・・半世紀以上多くの歯医者にお世話になって或る程度の評価基準は持ち合わせていると自負している次第

現に出来上がった成果物を比べただけで大きな本当に大きな違いが見てとれる・・・悪い方は悪い出来栄え故に改めて治療を繰り返す
繰り返す度に、持って生まれた際の大事な自分の歯を削る羽目に・・・
出来るだけ削る箇所・量を少なく長持ちさせ噛み合わせ良く調整してくれる先生はいらっしゃらないのか

ちゃんと、いらっしゃいます!
ただ切羽詰まった状況下で運良く巡り会えない故・・・・
現状では「宝くじ」の抽選みたいな状況か?

大金持ちで自分に意思・資力で担当医師をコントロール出来たらいいが、ごく一般的な患者にとっては”いま少しだけ勇気を持って”相手の先生の行い・対応を見極めるよう努めたい

一旦、削ったら元に戻せない
他の臓器は治療次第・体力の回復次第では現状以上へも有り得るでしょうが・・・・歯科治療ばかりは・・・

購入しアップ済の週刊誌・参考書籍の顔写真(一部抜粋)の皆さん、都合良ければ集まって!再登場を待っていました。高血圧・歯科治療ほか
又も歯科治療に関する週刊誌を購入。独りでは泣き寝入りの感も!共感できる点多く購入して読んで納得!同様な思いで購入の方も多い?
「歯科治療」に関する特集記事タイトルを見て購入、今回のテーマは「こんな歯科医、こんな治療に気をつけろ!」と書かれた別の週刊誌
今回も「歯科治療」に関する特集記事タイトルを見て購入、第3弾のテーマは「歯医者の値段」と書かれた週刊誌。通院回数多く嫌な思いで高血圧気味に?
昔は治してくれて有難う!数年来、嫌な思いで転院を重ね血圧も上昇。最終でイイ歯科の先生にて納得
歯科医院・歯医者は各地で通院。ここ十年程は歯の状態悪化に伴い幾度か転院も。歯科の経営環境も一因か?

血圧 独り言

 

懐かしい思い出~徳之島・奄美大島
懐かしい思い出~徳之島・奄美大島

写真アルバムより注釈・コメント抜粋-2-■富士登山 (富士山) 2009-08-12 その2~後半

富士登山 (富士山) 2009-08-12 その2

さて、「富士登山(富士山に登った)」アルバム第2弾のスタートです

富士山頂上浅間大社奥宮

夏場ゆえ「氷」は必要、自然の冷凍庫からか下界からか

富士山頂上奥宮

登ることはイイこと・・で、皆さん登って来ます

下界に広がる雲が無ければ広範囲に眺望は良いだろうが「雲上の旅人」にはなれない

頂上 東京屋

頂上 山口屋 支店

左 須走口下山道

遠くから眺める富士山のスッキリした曲線の形とは違いますよ、富士山さん

火口を覗き込んで落っこちないように・・ロープを張っちゃいます

えっ! これが富士山?

鉄骨・鉄筋コンクリートの建造物は土地柄ムリ? ならば石垣、屋根にも石ころ重しを

富士山の火口底には残雪が・・

富士山火口、今は噴出無し。その点、阿蘇山の火口を覗いた際はビビった(中学修学旅行)

富士山頂奥宮

「馬の背」 登山靴なし・杖なしの軽装では難所の上り坂、急な坂かつ砂礫

富士山特別地域気象観測所

国土地理院の三角点

日本最高峰富士山剣ヶ峰

国土地理院  電子基準点

富士山頂浅間大社奥宮 に戻る

お鉢めぐり 案内

須走ルート の 下山道

デジカメのバッテリー切れ
足の負傷、無理して悪条件下で下山を決行して更に負傷を深める
そして車で下る際、「あわや」の生涯一番の危険に直面する

■富士登山サイト

富士登山での出来事その1~5

富士登山(富士山)その1

富士登山(富士山)その2

富富士登山_タイム・チャート

写真アルバムより注釈・コメント抜粋-1-■富士登山 (富士山) 2009-08-12 その1~前半

富士登山 (富士山) 2009-08-12 その1

暗くて・ぼやけているし記憶も薄れたがワザワザ残したショット
恐らく仮眠前に「ふじあざみライン」入口付近で撮ったのでしょう

未明も遅くからの車中泊で、目を覚ましたら明るい。 出遅れたが・・
さぁ~出発!して「ふじあざみライン」をはしり「須走口五合目」を目指す

山肌を登山するのと一味違う富士山の姿を

当時の我が愛車、「軽」でも車中泊に何度も付き合ってくれました
登山客の駐車の列に、やっとスペースを見つけて・・

片側は登山客の駐車で満杯状態

無事?に駐車も出来て「富士山須走口五合目 標高2000m」地点

登山入口に。須走口五合目観光案内所、山小屋:菊屋、東富士山荘

初めは、この様な感じでした

下界の天気は曇り空、霧がかかり富士山の頂きの姿は拝めず

家族づれでしょう

高山植物に近づいていきます

霧深し

六合目 200m先

六合目の長田山荘の手前から、皆さんは休憩中も当方は軽装で前へ進む

六合目 2450m  長田山荘

富士山、山頂の勇士を望む・・さすがですね

富士山頂に段々と近づいて

ゆっくりと周囲の景色を楽しんでおられる様子

緑の地帯と岩肌に土色部分に分かれ

下界は霧が深い

先は長いが、取り敢えずは向こうまで登らないと・・

須走口 瀬戸館 海抜2700m

こちらから下界の様子は見えない、下界は雲に覆われて

所ゆえに空気は薄いらしいが澄んでいて気持ちイイ

皆さん頑張って登っています。 各々、富士登山は何回目?

ここ七合目(標高3090m)  大陽館

須走ルート は赤色

須走七合目   夜間就寝中 お静かに

お~い、頑張って登ってらっしゃ~い

富士山 山小屋 大陽館 ・・ チップトイレ あり

雲海の中に下界が僅かに顔を出して・・ここは雲上の人になれるところ
しかし、下界も晴れていたら残念ながら「雲上の旅人」にはなれません

見晴館まであと5分 深呼吸し ゆっくりと 世界文化遺産 富士山
富士登山 (富士山に登る)

続々と登って来ます

山小屋が小さく見えます

何て言う高山植物なんだろう?

ここは 本七合目 (標高3200m)

富士山 須走口  本七合目 見晴館 標高3200m

本当に、雲上の人 になった! 機上でなく自力で。 晴れた日の登山では味わえない

本当に、雲上の人 になった! 下界から見る雨雲は重苦しいが見下ろす雲海はグッド

珍しい! ブルドーザが働いています。人間様には負けたくないど・・

食料品ほか生活用品を山小屋へ運んでいるのでしょう。 割高料金も頷ける

仮に普通の乗用車だったら・・・馬鹿なこと考えるな!

燃料に生活用水も運んでいるみたい、ご苦労様です。 普通の人間には出来ません

登って来いよ~。 八合目は近いよ~。

ここは 八合目 (標高3350m)  下江戸屋

河口湖口 吉田口 富士スバルライン  はあちら

ここは 下江戸屋分岐 左は、吉田口・富士スバルライン五合目 あちらは須走口五合目

絶景、絶景なるかな、ああ絶景なり

ブルドーザーも一台ではしんどい。 ならば2台で。 一般の山では必要とされなくて・・ネ
与えられた職場で必死に黙々と精一杯働くのみです。

人間様と我々ブルの力比べ・脚力比べ・礼儀作法比べ・・どうだ!人間殿

いやぁ~スゴイ、本気になって頑張っています

富士山山頂 上江戸屋 トモエ館 富士山ホテル への案内板

ここは 本八合目鳥居  富士山山頂 は右側

本八合目 江戸屋

ここは本八合目(標高3400m) 上江戸屋 トモエ館 富士山ホテル  夜間静かに

本八合目 胸突江戸屋 (上江戸屋)

本八合目  須走口  富士吉田 河口湖口

本八合目  浅間大社境内

富士山 本八合目 トモエ館  海抜3400m

絶景ですねぇ~、下界では味わえない

ここは 八合五勺 (標高3450m)  御来光館

富士山八合五勺 (標高3450m)  御来光館

富士登山の醍醐味を味わいつつ登って来ます

延々と続く登山道、登り切ったら御褒美が・・・感激・記念・想い出にして

山肌には未だに残雪も・・

富士山の山肌も向きと形状によっては夏場まで残雪が・・

またまた絶景が・・、絶景以上の表現を見つけないと・・

富士山も活火山なんだと・・、桜島や阿蘇山で見た溶岩だ

絶景以上の表現は? 単に「美しい」かも・・

本当に「雲上人」になったような錯覚すら、ここでは雲も友達

イイですね! 富士山で登山ですね!

ここは 九合目 (標高3600m)

あとの富士登山のデジカメ写真アルバムは第2幕へ続く

登山当日未明、仮眠前に「ふじあざみライン」入口にて

富士登山の当日未明から車中泊の仮眠地点、富士登山道須走口、「ふじあざみライン入口

■富士登山サイト

富士登山での出来事その1~5

富士登山(富士山)その1

富士登山(富士山)その2

富富士登山_タイム・チャート