国道246号線 裾野バイパス「道の駅 ふじおやま」やっと辿り着くことが出来ました。空腹の我が身に食事をデジカメには充電を!心身ともに疲れ切ってグッスリの睡眠

さて、今回も直前投稿記事の続きみたいになります・・相変わらず古い話?・・でも思い出の程度は大きいですね
何時までもオノボリサン気分の抜けきれない自分、また大阪~東京間を移動する際に・・天気次第では有りますが・・遠方に聳え立つ日本のシンボル「富士山」、また富士山麓をドライブして比較的近距離から眺めても・・望みは有っても実際に登ることが出来ようとは・・

結局は色々有った富士登山、写真は多く撮って有りますが殆どは登りと火口周り「お鉢巡り」の写真です

下山時にデジカメのバッテリーが干上がった頃のタイミングで足に負傷を負い更に無理をおしての強行下山
更にさらに、何とか事無きを得て生還?出来たものの・・
その時間帯の写真が有りません! 撮って無いのです


国道246号線 裾野バイパス・・・「道の駅 ふじおやま

いろいろと有りましたが、漸く到着しました。 辿り着くことが出来ました

道の駅ふじおやま | 静岡県小山町 国道246号線沿いの道の駅

もう道の駅の売店は閉まっています
取り敢えず駐車して食料品を求め近くに有ったコンビニまで痛む足を引きずりながら・・やっとこさ・・の状態で
先程、グーグルマップでそのコンビニの存在を確認しました
現在の「セブン−イレブン駿東小山町菅沼店

先ずはシガーソケットよりバッテリーアダプタ経由で携帯電話デジカメのバッテリー充電!
次に腹ペコの自身にも充電に相当する?食料・飲料を与えました
登山前夜(ガソリンスタンド探しに終われ既に日付は変わってましたが)、仮眠前に食事をとった切り、何も口にして無かった?
ちょっとしたのは食べたのかなぁ~思い出せない
恐らくは、山小屋で少しばかり買い求める気が有ったのでは?
実際は2~3か所ほど山小屋に立寄るも多くの登山客の中、落ち着けそうに無いし軽装ゆえか・・それほど疲れてもいなかった
その頃の勢いでは比較的早くに下山が出来そうだったが・・・・・

思わぬ足の負傷で時間は大幅に経過、状況は食事する余裕もなし
もっとも食料の準備も・・・下りてからゆっくりの考えが有ったと思う

負傷する直前、デジカメのバッテリー切れまでは映りの良さそうな場所を探し回ってのシャッターを押すことに専念していた次第
従い登山・下山中の半日間は全く口にせず・・・

= = = = =
心身ともに疲れが溜まっていたのでしょう。ぐっすりと・・・
目が覚めたは朝の7時前、充電されたデジカメで下の写真をパチリ
道の駅 ふじおやま」にて
= = = = =

 

後に「世界文化遺産」に登録された日本一の標高、富士山に登る、火口一周「お鉢巡り」も~富士登山_20090812 タイム・チャート(スケジュール)

思い出の富士登山、後にも先にも人生一度限りの富士山登頂でした
写真を撮るのに相当の時間を割いてしまって、此れは?との反省も有ったり・・・でも後になれば残された多くの写真が有ればこそ蘇ってくる場面も多いですネ

登山中の写真は下の「富士登山サイト」にて御覧下さい

富士登山_20090812 タイム・チャート(スケジュール) ~ 後に「世界文化遺産」に登録された日本一の標高、富士山に登る、火口一周「お鉢巡り」も


コメント部分を抜粋しますと・・・

富士登山道須走口 ふじあざみラインの標識を確認して近くのコンビニで飲食品を求め・・・ 
車中泊とは言え、前夜の長時間にわたる給油所探しで疲れ切ったせいか珍しくグッスリと・・仮眠を・・全体的にはドライブ疲れ有るも・・
折角だからと富士山頂の火口周り、「お鉢巡り」を楽しむことにしました。 好天気の日、下界から眺める富士山の姿・形とは打って変わった活火山の富士山の本当の姿を!そして日本一の高さからの絶景
 
登り始めはスッキリしない曇り空、近くに有るハズの富士山は見えない! やがて、その覆った雲は眼下に・・「雲上の人」になった錯覚、失礼!
全体で300枚以上もデジカメで撮りまくった。正味1時間は撮影に費やす。 カメラを向ける時間が勿体無い気もする・・が、今後も長いこと思い出の友になるハズ
前夜は想定外に思惑外れての給油所探し、もう一つ間違えば富士登山を 諦めざるを得なかった。でもスタート後は軽装故にトントン拍子に此処まで来たもんだ。 残すは楽な下りを下山するのみ。 楽勝のハズが・・神様に仏様は見ていた
最終的には助けて下さった
バッテリー切れ この時点で数多くの写真を撮ってきたデジカメのバッテリーが干上がる。残念ながら、下山時のデジカメ撮影はココまで
足を負傷 軽装、登山靴なし、杖なしで殆ど休み無し。シューズで「砂走り」の砂利道を勢い下るのは足の付け根にかかる負担が大きすぎた。追い越していたのが急にダウン。
追い越されて行くが足を進めるのが苦痛。
 瞬きも抑えて先頭の僅かな照明、後尾の
歩き方をイメージして
 一時は野宿も考えた・・夏場だし夜間も寒くは無さそう・・でも、夜明けまで時間が長いし 明日も傷みが引く訳では無いし・・
進んで行って山小屋へ。照明を買い求めようと思うも在庫無しとの素っ気ない返事。 やがて大人男性2人に小学生らしき2人の4人グループに、何とかお願いして加わる
真っ暗な中、狭い山道の木々や石ころのデコボコ・段差・曲がりくねった下り坂を進む。 計5人の明かりは先頭の大人の小さなヘッドランプのみ、間に子供さん二人を挟み別の大人が・・その最後尾を微かな照明を頼りに前に進んで行く4人のコースを目を凝らしてイメージに焼き付ける・・
須走口五合目に・・負傷した足を、その間ずっと傷み続けた始末・・後遺症が3年程。 子供さんに何かと・・お礼を兼ねて・・・懐中電灯・ヘッドランプ代の分を・・
 残り少ない人生で
最大の危険な場面
 僅か3~4秒ほどのアクシデント、結果的には全てが加減良くおさまったせいでしょう。 一つでも都合が悪ければ、先程までの足の負傷どころでは無かったハズ。 不思議!
富士山・・・富士登山サイト
富士山・・・富士登山サイト

富士登山での出来事その1~5

富士登山(富士山)その1

富士登山(富士山)その2

富富士登山_タイム・チャート

今日は或るお別れが有りました。夕方4時半頃のことで御座います。本当に・・有難う・・Thank you!の感謝の気持ちを込めて

今日は或るお別れが有りました。 夕方4時半頃のことで御座います
非常に非常に・・・有難う・・・Thanks you!の感謝の気持ちを込めて・・
近くのスーパーストアへ買い物に行きました
「不用の自転車、無料で引き取ります」の案内を見つけたのです。
買い物を済ませ、改めて手足の自由が利かなくなった先代の自転車を押して持って行きました
可哀そうに・・前後のタイヤは空気は無く・・・現状は入れても注入しても自分で蓄える力が全く有りません・・・破れてしまって・・・無残にも・・
自分では最終の行き場までは・・・此処でお別れしようと・・・

振り返って見たら、先代の自転車は所謂ママチャリ、それでも小生の各地へのサイクリングに付き合ってくれました
世間様でよく言われること・・元(モト)をとれたか? 実はソコなんです
そのモトの5~6倍はとれたような気がしてなりません
現場への移動、東西南北方面への度重なるサイクリングに付き合ってくれました。 オツリをくれ とは決して言わなかった
超過勤務の残業代を請求してくる気配も無かったが・・あとを継いだ現在のママチャリの心は如何に・・・請求権を相続した旨の行動を何時起こされるか内心ビクビクしております
そこで機嫌取りにでは無いが、今の自転車に申し上げたい!
決して決して・・・貴方様も頑張ってくれておられます

お世辞抜きに・・・少なくとも元は既に回収していますので・・信じて下さい・・・ホントに本当 その証拠に、計算してみましょう

先日、現用の自転車にて園部町(京都府南丹市)まで行きました
勿論サイクリングでした
昔、使っていた算盤は無いし暗算も苦手ゆえ現代の利器、ツールソフトの電卓アプリで算出することに・・・
ノートパソコンのテンキーは使いづらい故、スマホの電卓アプリを使ってみる。
さて最も標準的な運賃単価としてJR西日本、嵯峨野線(山陰本線)の亀岡駅~園部駅間の大人お一人様普通料金は@240  往復で480円也

自転車の購入代金は13000円位だったかなぁ~
13000/480 ≒ 27回 この運賃単価でも27回で回収?
すでに元をとったは確実・・・・・既に勲章モノの仲間入りでんな
これ以上、言うと先代に又かと・・・ここら辺にて失礼!

京都府亀岡市~京都市・嵐山「保津川下り」、JR嵯峨野線やトロッコ列車に平行して保津川峡谷(桂川)急流を下る。春の桜、秋の紅葉は一品?絶品?

以前にアップして有りました写真が収録アルバムより見つかりましたので、ここに再掲

陸路、トラックにて回送される「保津川下り」用船
陸路、トラックにて回送される「保津川下り」用船

JR亀岡駅近くより京都嵐山の渡月橋近くまでの「保津川下り
一旦、働き終えて3艘様ご一緒ではタクシーが狭く、仕方なくトラックでのお帰りです・・・国道9号線経由・・・現代の回送スタイル
尚、船頭さん達は並行して走るJR嵯峨野線の列車にてのお帰り!

先日「保津川下り」・・京都府亀岡市・・の乗船駅に立寄りました
モニターTVが置いて有って、昔の用船の回送スタイルが紹介されていました・・・本当だったんだ! 陸路での回送手段が無き時代のこと

曳き船? 3名ほどの曳き方が3本の長いロープで足下危ない岩場を渡りながら上流に向かって力一杯に引っ張って行く
所々には凄い勢いで流れる急流あり、狭く曲がりくねった難所も多かろうに・・
また用船では一人の船頭さんが岩場に衝突しないように棒(この竿を何て呼ぶのだろうか)で上手に操っていた
然しながら今とは比較にならぬ程の用船回送のコストだったんでしょう
それほどまで、かけてもの楽しみが有ったんでしょうネ

ついでに「保津川下り」の様子を我が備忘録写真集より幾つか・・・

亀岡市の乗船場近くの陸上で待つ用船。 見づらいでしょうが右側から回送して来たトラックが・・
亀岡市の乗船場近くの陸上で待つ用船。 見づらいでしょうが右側から回送して来たトラックが・・
彼方の正面の建物が「保津川下り」の乗船業務の施設
彼方の正面の建物が「保津川下り」の乗船業務の施設

手前では用船に乗船中、これより保津川(桂川)を下りて京都市の観光スポット 嵐山まで「保津川下り」を楽しめる


「保津川下り」 ここら辺から、いよいよ流れが速くなって行く

以前に河川敷沿いに自力歩行の保津川下りに挑戦するも無謀だった
あの短冊状の洲に左側から渡り切れず、敢え無くギブアップした体験が・・それまで何度か立ち泳ぎしながら対岸へ渡り精根尽きた次第

これから別の場所へ移動して、三艘まとめてトラックにて
9号線経由で亀岡市の「保津川下り」出発点まで運ばれる

向こうでクレーンにより陸揚げされトラックに積まれ国道9号線経由回送される「保津川下り」の用船
向こうでクレーンにより陸揚げされトラックに積まれ国道9号線経由回送される「保津川下り」の用船

嵐山紅葉 2013-11-24

紅葉を待つ京都市の嵐山・渡月橋 2015-10-23

トロッコ列車・嵯峨嵐山・桜 2015-04-04

 

「旅の宿」旅宿~「旅・宿」「旅」(旅行・観光・温泉・行楽) で泊まる宿泊施設サイト「宿」(旅館・ホテル・民宿)ほか
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サイクリング さいくりんぐ ヤッホ・やっほ・ヤッホー~~。我がママチャリ・サイクリングは軽装備か重装備か永遠の未解決話題

国道372・477号線経由で南丹市園部町・八木町へ
国道372・477号線経由で南丹市園部町・八木町へ
琵琶湖一周サイクリング 仮眠2日 (びわ湖~ビワイチ・びわいち)
琵琶湖一周サイクリング 仮眠2日 (びわ湖~ビワイチ・びわいち)

ただ今、世間ではゴールデンウイーク前? 突入済み?
愛用の自転車も代替わりは有れど所謂、ママチャリばかり
今では昔に駅前から盗まれた我が生涯で唯一のサイクリング用自転車
持ち主に戻って来ません
通勤の際に普通は歩いて行くコースをサイクリング自転車で駅まで行ったのが悔やまれる。
何より先ずは小豆島一周、次に淡路島一周さらには、四国ほぼ一周のサイクリングの貴重な体験・思い出の残る自転車だった

さて現代に至り、数多くのサイクリングを関西地方・関東地方で楽しんで来ていますが全てはママチャリ・・・このゴールデンウイークでも見かけますネ。 グループや一人でのサイクリング
皆さん、本格的なサイクリング自転車に独特なヘルメットに手荷物?は無し! 乗物は軽量品、服装は専用、ヒップパッドなど軽量ながら装備としては重装備なり
かたや小生はママチャリは重い・・・タイヤの幅が大きい・・・如何にも鉄の塊ふんだんに・・ママチャリの特徴なる前籠(バスケット?)は勿論・・しかも色々積んで走る・・泥除けもちゃんと・・・長距離になると尻が痛くて「立ち漕ぎ」スタイルも強要されたり。
重量物を運んでいる感じながらサイクリング・スタイル面では軽装備か

いろんな楽しみ方が有るのもサイクリングの特徴かもネ

サイクリング さいくりんぐ ヤッホ・やっほ・ヤッホー~~